この記事は、2023年4月23日(日)22時30分放送の日本テレビ『だが、情熱はある』第3話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『だが、情熱はある』第3話のあらすじ
第3話は「ひとの心が見えますか?」。視聴率は3.7%でした。
オードリー・若林正恭(髙橋海人)は、南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)と組んだユニット『たりないふたり』の解散ライブ終了後に倒れ、病院に運ばれた。若林はもうろうとする意識の中で父の名をつぶやくが、病院に駆け付けた家族の中に父の姿はなく…。
1999年・春――。大学に通う傍ら大阪の芸人養成所『NSC』に入学した山里は、漫才やコントの台本を書きためながら相方探しに奔走していた。関東出身というだけで毛嫌いする関西の生徒たちに煮え繰り返る思いを抱きながら、ようやく同期の宮崎を口説いて『侍パンチ』を結成。だが、授業で自信のネタを披露しても全くウケずに玉砕。
そんな侍パンチとは対照的に、同期で実力No.1のコンビ『ヘッドリミット』は授業でネタを見せれば大ウケし、早くも女性ファンを獲得。
焦る山里は相方への厳しい駄目出しを始め…。
一方の若林は、大学に通いながら春日(戸塚純貴)と一緒に芸能事務に所属し、コンビ名『ナイスミドル』で活動を始めるが、仕事といえば小さなステージで月に2回、無料で漫才を披露することぐらい。しかも客席はいつも同じ女性2人だけ。時間はたっぷりあるのにお金はない。父親からは「そんなの仕事なんていえない」と認めてもらえず、春日も就活すると言い出して、若林はもやもやした思いを募らせていく…。
引用:日本テレビ『だが、情熱はある』公式HP
いつまでも学生気分じゃいられない。就職か、お笑いか。何をやってもうまくいかない若林と山里の空回り人生が加速する!!
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『だが、情熱はある』第3話ロケ地
北沢タウンホール(東京都世田谷区)
オードリーの若林正恭(髙橋海人)と南海キャンディーズの山里亮太(森本慎太郎)が組んだユニット「たりないふたり」の解散ライブ(無観客配信ライブ)が行われた会場。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
立川病院(東京都立川市)
ライブ後に倒れた若林が救急搬送された中央医科大学病院の外観とロビー。
母(池津祥子)と姉(箭内夢菜)が病院に到着した際、ロビーにいたプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が挨拶しました。若林が意識が朦朧とする中、何度も「親父。親父。」と呼んでいたので、父親は来られないのかと島が聞くと、母が「亡くなりました。少し前に。」と答えたので、不思議そうな顔をする島でした。
南東京ハートクリニック(東京都町田市)
若林が入院した中央医科大学病院の病室。
久敬社塾(神奈川県川崎市)
山里が入居している学生寮「北斗寮」。NSCの入学式の朝、同部屋になった後輩の梨田(浦上晟周)に「芸人さんと同部屋なんて、地元の奴らに自慢しちゃいますよ。」と興奮される山里。
NSCを卒業し、芸人になった山里が引っ越し作業をしていたところ。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
幕張国際研修センター(千葉県千葉市)
よしもとNSC 第22期吉本総合芸能学院の入学式が行われたホール。山里が参列。
鳥よし 本店前(大阪府大阪市)
山里がNSCに通っていた道。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
エオル(東京都青梅市)
若林と春日(戸塚純貴)のコンビ「ナイスミドル」が月に2回、クレープ屋の端に作られたステージで行われる無料で見られるライブに出演していたところ。お客さんはいつも二人。
どん亭 新城店(神奈川県川崎市)
若林と春日が、クレープ屋でのライブ後、お決まりの牛丼屋で腹ごしらえしていたところ。
木更津市健康増進センターいきいき館(千葉県木更津市)
若林と春日が、牛丼屋の後に泳ぎにきたプール。
「俺が勝ったら就活やめて芸人ね。」と若林が春日に言い、潜水で51m泳ぎ切りました。若林は春日と正式にコンビを組むことに。
府中高架橋下の公園(東京都府中市)
若林と春日が、プールの後にキャッチボールしていた公園。春日に「あと1年ちょっとで卒業ですよ。就活もあるし、芸人やってる場合じゃないでしょ。」と言われ、固まる若林でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
川口ショッピングセンター モール505(茨城県土浦市)
山里が宮崎(九条ジョー)と組んだ「侍パンチ」が練習していたところ。宮崎のラ行が弱いことを指摘し、二人で巻き舌の練習をしていました。
「どうも~よろしくお願いします。」や「なんでやねん。」の練習を何回も宮崎にやらせる山里。
山里のダメ出しが多すぎて、もうついていけなくなった宮崎。解散して欲しいと山里に頼みます。
和男(清水尋也)と「足軽エンペラー」を組んだ山里が、二人でネタを練習していたところ。
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味園ビル(大阪府大阪市)
NSCの外観。山里と宮崎が、乗りに乗っているヘッドリミットがファンに囲まれている姿を見たところ。
酒の柏屋(東京都府中市)
若林がバイトの面接にきた酒屋。商品のビールケースの上に勝手に座り、怒られる若林。
サモア(大阪府大阪市)
山里と和男が初めて会った喫茶店。
侍パンチ解散後、相方を探していた山里にNSCの講師が紹介してくれました。和男は自己紹介でコチャックダンスを喫茶店で唐突に披露。山里、二組目のコンビ「足軽エンペラー」が結成されました。
関連ランキング:喫茶店 | 大国町駅、難波駅(南海)、今宮戎駅
なんばHatch(大阪府大阪市)
第22期吉本総合芸能学院(NSC)卒業公演の会場の外観。
MCはヘッドリミット。山里と和男のコンビ「足軽エンペラー」は、優秀とされる5分ネタ枠で出場。両親が見にきて「面白かった。」と言ってくれましたが、父は取引先の会社を山里に勧めてきました。
Bar Bar ヤング軒(東京都台東区)
若林がアフロヘアーを辞めた理髪店。第2話でアフロヘアーにしたお店です。
帰宅後、将来を心配している父親と若林が衝突。ライブを月2回二人で5千円という今の仕事に、「そんなんで仕事なんて言うなよ。遊んでいるのに仕事しているなんて、社会から逃げるな。ちゃんと働け。」と怒る父・徳義(光石研)。
「俺は社会人になりたくないんだから。簡単にクビになるような仕事につきたくねぇんだって。」と言って、家を飛び出していきました。
しかし、部屋を借りれなくて、結局家にこっそり戻ってきました。「本気で家を出て行きたいなら、野宿でもできるでしょ。偉そうに言ってたのに。徳義にそっくりね。」と祖母・鈴代(白石加代子)に耳の痛いことを言われた若林。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
有限会社イムラ(神奈川県川崎市)
若林が、春日を引き連れてアパートを探しに来た不動産屋。敷金礼金の安いところ。
『だが、情熱はある』第3話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『だが、情熱はある』第3話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き4話もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
4話以降のロケ地情報はこちら