この記事は、2023年6月18日(日)22時30分放送の日本テレビ『だが、情熱はある』第11話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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これまでのロケ地情報はこちら
『だが、情熱はある』第11話のあらすじ
第11話は「人は変わると思いますか?」。視聴率は4.3%でした。
2010年、オードリー・若林(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里(森本慎太郎)は、ユニット『たりないふたり』のライブの後、それぞれ新たな仕事に挑戦する。
山里は深夜ラジオのパーソナリティーに抜擢され、2時間の生放送で飛び抜けたトーク力を発揮。
ようやく自分の思いを吐き出せる場所を得て、仕事に対しても前向きな気持ちが出てくる。…だが、相方しずちゃん(富田望生)とのコンビ仲は一向に改善の兆しが見えない。それどころか、しずちゃんがドラマでボクサー役を演じたことをきっかけに本格的にボクシングに打ち込み始めると、気に入らない山里は「もっとお笑いを頑張ってほしい」と本人ではなくマネージャー・高山(坂井真紀)に猛抗議。
そのくせ、しずちゃんにオリンピック出場の可能性が見えてくるや否や、これは話題になりそうだ…と便乗、朝の番組『スッキリ』や深夜のラジオ番組でしずちゃんの活躍を意気揚々と宣伝する。そんな山里の調子の良さにしずちゃんもあきれ返り、コンビ仲はさらに悪化して…。
片や若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。
テレビに出られるようになって1年、やっと社会人になった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と捉えて執筆に精を出すが、その直後、大好きな祖母・鈴代(白石加代子)が亡くなってしまう…。そんな中、若林と山里の『たりないふたり』は、ついにテレビに進出。3か月間の期間限定で2人だけの深夜番組がスタートする。
その放送は、まだ無名のヒップホップユニット『クリー・ピーナッツ』に大きな影響を与え…。
やがて月日は流れ、2015年。若林の父・徳義(光石研)が肺を患い入院。
若林は病院と仕事現場を行き来するようになる。
一方、不協和音が鳴りやまない南キャン・山里としずちゃんにも最大の転機が訪れる…。会いたい人に会えなくても、天才にはなれなくても、いつだって漫才はできる…はずだった。
引用:日本テレビ『だが、情熱はある』公式HP
たりないふたりの漫才がまたやりたい…互いに渇望した時、あの未曾有の混乱がやって来る…!
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『だが、情熱はある』第11話ロケ地
エフエムサウンズスタジオ(東京都千代田区)
山里(森本慎太郎)が深夜ラジオのパーソナリティーに大抜擢され、一人で2時間喋りまくっていたラジオブース。
M-1の決勝に出られなかった南海キャンディーズが、山里のラジオ番組でネタを披露していたところ。
シルビア 西新井店(東京都足立区)
若林(高橋海人)が一人パソコンで執筆活動をしていた喫茶店。自意識過剰で妙なことでも恥ずかしい若林は「パスタ」というのも恥ずかしい。
日本テレビタワー(東京都港区)
若林がホワイトクリーム系のパスタを食べていたところ。日本テレビの社員食堂です。
食べ終わって本を読んでいたところ、後からきた鈴木(水沢林太郎)に「何か食べた?」と聞かれたが、パスタと答えたくないがために「何も食べてない。」と嘘をついた若林。
鈴木が若林にクリー・ピーナッツの「たりないふたり」を聞かせていたところ。声を大きくして「スゲー。」と感動する若林。
若林と山里がすれ違ったテレビ局の廊下。
クリー・ピーナッツと会った若林が嬉しそうに山里に話していた廊下。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜さくらボクシングジム(神奈川県横浜市)
しずちゃん(富田望生)が本格的にボクシングのトレーニングに励んでいたボクシングジム。
旧東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
若林の祖母・鈴代(白石加代子)が入院していた病院。
中野サンプラザホール(東京都中野区)
クリー・ピーナッツのDJ杉内(加賀翔)とL田雲(賀屋壮也)が、たりないふたりがライブを行った中野サンプラザの外観を見に聖地巡礼していたところ。
Studio358 hamakawasaki(神奈川県川崎市)
若林の父・徳義が肺を悪くして入院した病院の病室。
父が読んでいたのは、息子の友達・又吉の「火花」。息子の「完全版 社会人大学 人見知り学部」は、芥川賞を受賞した又吉の後で読む予定。山里の「天才になりたい」もありました。
渋谷エクセルホテル東急(東京都渋谷区)
しずちゃんが山里のラジオに電話でゲスト出演した際にいたホテルの部屋。山里がしずちゃんにM-1に出たいか聞き、7年ぶりに参加を表明した南海キャンディーズ。
山野美容専門学校(東京都渋谷区)
春日(戸塚純貴)が番組の収録で、パンツ一丁でワンちゃんとふれあっていたところ。
神保町ブックセンター(東京都千代田区)
外出許可をもらった父・徳義と若林が一緒に来たブックカフェ。
父の「今は死にたくないって思うくらい、幸せかな。」という言葉に、涙する若林。
大衆割烹すみれ(東京都新宿区)
若林が会いたくてクリー・ピーナッツと会った居酒屋。
若林が、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)の紹介で山里と初めて会った居酒屋。そこで山里と同期ということを知り、愕然とした若林。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
後楽園ホール(東京都文京区)
若林が見に来た、山里の初単独トークライブを行ったホール。
ライブ後、山里の父・徳義と、母・瞳美(ヒコロヒー)、兄・周平(森本晋太郎)に声をかけられた若林。
『だが、情熱はある』第11話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『だが、情熱はある』第11話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き12話(最終回)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。