この記事は、2023年5月14日(日)22時30分放送の日本テレビ『だが、情熱はある』第6話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
\「だが、情熱はある」主題歌SixTONES「こっから」2023年6月14日発売!/
これまでのロケ地情報はこちら
『だが、情熱はある』第6話のあらすじ
第6話は「胸をはっていますか?」。視聴率は3.7%でした。
2003年、山里亮太(森本慎太郎)はしずちゃん(富田望生)と南海キャンディーズを結成し、心機一転、再スタートを切るものの、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。
どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、公園でしずちゃんとネタ合わせを繰り返す。
そんな2人を見守る花鈴(渋谷凪咲)は、山里を監視するような目で見る警察官(柳沢慎吾)の姿が気になって…。
練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。客席の冷たい視線と劇場社員のぞんざいな態度に歯を食い縛る山里は、アパートで一人、『俺は天才!』と書いた紙を壁に貼って必死に自分を鼓舞する。そんな中、劇場でバトルライブが行われることになった。
これに勝利すれば仕事が増える!しかも1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビだ。山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退で…。その頃、若林正恭(髙橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、テレビのオーディションに落ち続けていた。
このままじゃヤバいと危機感を抱く若林は、こんな時でも焦るどころか幸せそうにしている春日のことが全く理解できない。
そんなナイスミドルの元に、ついに『エンタの神様』から合格の知らせが届く!
やっとテレビに出られる…誰かに言いたくて仕方がない若林は智子(中田青渚)を呼び出すが、ついカッコつけてしまって…。迎えた収録当日、テレビ局にやって来たナイスミドルは、廊下で谷(藤井隆)とバッタリ会う。谷は別の仕事で来ていて、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)との打ち合わせがあるようだ。気心の知れた谷との会話で緊張がほぐれたナイスミドルは手応えを持って収録を終え――いよいよ『エンタの神様』放送日がやって来る。
ものまねパブで前説の仕事を済ませた若林は、とある理由で楽屋に現れなかった谷を心配しつつ、春日と2人でテレビにかじりつくが…。ついにナイスミドルがテレビに出演!?
引用:日本テレビ『だが、情熱はある』公式HP
一方の南海キャンディーズは背水の陣で路上に立つ!
山里の決意、若林の涙…。追い詰められた男たちがどん底から這い上がる!!
\原作はありませんが、元となっている二人のエッセイ本はこちらです/
『だが、情熱はある』の最新話を無料配信しているのは?
TVerで最新話の無料配信をしています。
『だが、情熱はある』を最新話まで全話配信しているのは?
huluで最新話まで全話配信しています。
『だが、情熱はある』第6話ロケ地
ビューティ&ウェルネス専門職大学(神奈川県横浜市)
2009年、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が、南海キャンディーズのマネージャー・高山(坂井真紀)に新バラエティ企画書「たりないふたり」を見せたところ。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本テレビタワー(東京都港区)
ナイスミドルの若林(高橋海人)と春日(戸塚純貴)が「エンタの神様」の出演者オーディションを受けた会場。
エンタの神様の収録の日、局内で偶然谷ショー(藤井隆)と会ったナイスミドルの二人。そこで初めてプロデューサーの島と出会い、挨拶をしました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
Daiwa笹塚タワー(東京都渋谷区)
南海キャンディーズの山里(森本慎太郎)が、しずちゃん(富田望生)と花鈴(渋谷凪咲)に、山里としずちゃんの二人ともボケた台本を仕上げたことを話していたところ。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
雷5656会館(東京都台東区)
南海キャンディーズが、コンビを組んで初めて舞台に上がった劇場。初舞台のお客さんの反応はサッパリで、吉本社員の朽木(吉田結衣)が嫌味を言います。
山里がツッコミを入れる新しいスタイルの漫才で、南海キャンディーズは優秀新人賞を勝ち取りました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
むつみ荘(東京都杉並区)
若林(高橋海人)が、エンタの神様の出演決定の話をしに来た春日(戸塚純貴)の住むアパート。
コインシャワー5分で100円におさめるために、春日がアパートから髪の毛を洗いながら出発していたところ。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
朝日湯コインランドリー(東京都台東区)
若林が、エンタの神様出演決定の話を誰かにしたくて、智子(中田青渚)を呼び出したコインランドリー。
ひねくれて、すぐに言い出せない若林。クレープの新作を早く伝えたくてと言い、ついでに今思い出したかのようにテレビ出演のことを報告。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
きくよし食堂(東京都府中市)
山里が花鈴にご飯をご馳走した食堂。南海キャンディーズコンビ結成のきっかけと、コンビの危機救助のお礼。
二人で食べていると、偶然しずちゃんもお店に訪れましたが、カウンターに1人で座りました。しずちゃんの言動にいちいちツッコミを入れる山里。そのやり取りを聞いていた花鈴が「おもしろ」とクスっと笑いました。
関連ランキング:食堂 | 東府中駅、府中競馬正門前駅、多磨霊園駅
スタジオジニアス池袋グリーンスタジオ(東京都板橋区)
若林が谷ショーのお見舞いにきた病院。濃厚トマトパスタソースを差し入れ。
大森駅東口駅前広場(東京都大田区)
南海キャンディーズがストリートライブに挑戦した駅前広場。
「南海キャンディーズは、しずちゃんだよ。俺は、面白い君の隣にいる人でいい。天才じゃなくていい。」と山里が言いますが、しずちゃんは「私は、山ちゃんのこと、天才だと思ってるよ。」と返しました。
ZEAL THEATER TOKYO(東京都港区)
ナイスミドルが前説をしている、ものまねショーが名物の人気ショーパブ。谷ショーが久しぶりにステージに復帰。「私、生きてる!」
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本テレビ生田スタジオ(神奈川県川崎市)
若林が坂道に寝そべり、智子へ「車に轢かれたらテレビにでれるかな」とメールを打ったところ。送信はせず、車がきたらすぐにどいた若林。
『だが、情熱はある』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『だが、情熱はある』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。