この記事は、2023年12月6日(水)放送の日本テレビ「コタツがない家」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「コタツがない家」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「コタツがない家」第8話のあらすじ
「コタツがない家」の主な出演者:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗、ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)、平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香、高橋惠子、北村一輝、小林薫
主題歌:石川さゆり「ダメ男数え唄」(テイチクエンタテインメント)
第8話は「シン・嫉妬怪獣」
悠作(吉岡秀隆)から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池栄子)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。
翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ちかけたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかってー。
そんな中、順基が、万里江の母・清美(高橋惠子)の家に知らないおじさんがいたという驚きの情報を持ってきた。「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんと呼ばれる男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をろくでもないやつだと決めつけ、遺産泥棒とまで言いつのる。清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美から倉谷を紹介された万里江に、不満を爆発させて…。
一方、悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け「実は」とある考えを口にする。
そしてついに悠作が家出から帰還…!悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは…!?
引用:日本テレビ「コタツがない家」公式HP
\「コタツがない家」オリジナル・サウンドトラック 2023年12月20日発売/
「コタツがない家」第8話ロケ地
イスパニア通り(神奈川県横浜市)
万里江(小池栄子)が朝並んだ「元本牧2丁目」バス停。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
都橋(神奈川県横浜市)
悠作(吉岡秀隆)があてもなくブラブラとし、ワンカップを飲んでいた橋。家には、「しばらくひとりになって考えます。探さないで下さい。」という置手紙が。
マリン アンド ウォーク ヨコハマ(神奈川県横浜市)
和恵(野々村友紀子)がキッチンカー「ブロンソン」を出店している商業施設。
キーマカレーの弁当を買いに来た万里江は、悠作のことを相談します。むやみに連絡をしない方が、あなたのことを信頼してますよというメッセージは逆に伝わるのではとアドバイスする和恵。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ベイサイド迎賓館ベランダみなとみらい(神奈川県横浜市)
万里江が社長を務めているブライダルプランナー会社「ferychelan(フェリシュラン)」のビル。
志織(ホラン千秋)の彼氏・康彦(中川大輔)が悠作と会ってから、前より結婚に前向きな空気がでてきたという報告を受けた万里江。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜市中区の一軒家(神奈川県横浜市)
万里江が住んでいる深堀家の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
武蔵中原マンションスタジオ(神奈川県川崎市)
志織と康彦が同棲しているマンションの外観。
志織の母が今度また遊びに来るというので、夜ご飯を一緒に食べてもいいかなと志織に聞く康彦。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
健康古民家かのう(東京都文京区)
万里江の母・清美(高橋惠子)が住む貝田家。
順基(作間龍斗)が遊びに行った際、知らない男の人がいたと深堀家で話題に。万里江が電話すると、絵画教室の先生・倉谷仁(小堺一機)で、絵を見に来てもらっていたという。
清美は、順基がれいら(平澤宏々路)と一緒にきて、お付き合いをしていることを話していました。
様子を見に来た万里江。仁は、清美にとって一緒にいて居心地のいい人。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜富士見丘学園中学校・高等学校(神奈川県横浜市)
順基とれいらが通っている高校。
れいらはどら焼きを、順基はチョココロネを食べながら、父・悠作が家出した話をします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
悠作が芝生に寝っ転がってチョココロネを食べていた公園。
アジュール(神奈川県横浜市)
志織と志織の母・志乃(角南範子)が、康彦と一緒にディナーをしていたフレンチレストラン。
建築士を目指している康彦は、働きながら資格を目指せる建築事務所を探そうと思っていると話し、初めて聞いた話に志織はびっくりしました。その上、母にナッツのプレゼントまで。うまくいけばいくほど、気持ちが覚めて行く志織でした。
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御菓子司 越路(東京都品川区)
順基が店の手伝いをしている、悠作の実家の和菓子店「深堀」。
順基が店頭に立っていると、悠作が顔を出しにきました。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
やきとり大吉 本牧通り店(神奈川県横浜市)
万里江が達男を探しにきた焼き鳥屋。カウンターにいた達男の隣に座り、熱燗を飲みます。
達男は、清美と離婚する前から、自分がどれだけわがままを言っても、黙ってついてきてくれるものだと自惚れていたことを万里江にこぼしました。
仁の存在を知って、一人だけ宇宙の彼方に放り出された気分だったと話す達男に、万里江は「地球には私がいるじゃないか。」と、父を励ましました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
ベニースーパー佐野店(東京都足立区)
悠作が帰ってくるというので、万里江が悠作の大好きなオムライスを作るために食材を買いにきたスーパー。
「コタツがない家」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「コタツがない家」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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