この記事は、2023年5月10日(水)22時00分放送のフジテレビ『わたしのお嫁くん』第5話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『わたしのお嫁くん』第5話のあらすじ
第5話は「家出嫁へのこの気持ちは嫉妬…!?それとも…!?」。視聴率は5.0%でした。
速見穂香(波瑠)から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本知博(高杉真宙)。だが、速見にとっては、自分だけでなく可愛らしさが売りの新入社員・花妻蘭(前田拳太郎)や、エリート社員の古賀一織(中村蒼)も「気になる」存在だと誤解した山本はショックを受け、「しばらく帰りません」という書き置きを残して同居しているマンションから出て行ってしまう。
知博が家出した先は山本の同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)の家だった。赤嶺から話を聞かされ、山本が今度は彼女の家で”お嫁くん“をしていると知った速見は呆然となる。
速見から山本の話を聞かされた親友の高橋君子(ヒコロヒー)は、いつもと違う様子の速見に、「もしかして嫉妬してる?」と尋ねる。続けて君子は、「放っておいていいの? ぼーっとしていたら赤嶺さんの本妻になってしまうかもしれないよ」と速見に告げた。速見は、君子の言葉に動揺しながらも、自分に山本を迎えに行く資格があるのか、と躊躇してしまう。
一方、山本は、心配してくれている古賀に事情を打ち明ける。自分からは速見のもとへ帰らない、と古賀に告げ……。
引用:フジテレビ『わたしのお嫁くん』公式HP
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『わたしのお嫁くん』第5話ロケ地
Kids Academy Noah(東京都江東区)
赤嶺(仁村紗和)が迷子のお知らせをしていた部屋。
「カーキ色のエプロンをつけた男の子。山本知博(高杉真宙)くん26歳をお預かりしております。」
アーネストアーキテクツ社設計の豪邸(※場所不明)
赤嶺のマンションの内観。場所は不明ですが、アーネストアーキテクツ社設計のドラマティックな住まいの家です。
シャンデリアの掃除をして欲しいという赤嶺の依頼を受け、飛んできた知博。他にも、パーティー用の高級グラス30個、ロココ調の猫足家具、螺旋階段、極め付きは天蓋付きベッド。掃除したくて興奮している知博に、好きなだけ家にいていいという赤嶺。
突然赤嶺の家を訪ねてきた穂香(波留)。訳も分からず連れて行かれる知博。
実は、知博は、赤嶺の推し(速見穂香さま)に手を出したただの“ちんちくりん”でした。
グランブルー(神奈川県横浜市)
穂香が住むマンション。「しばらく帰りません」という知博の残したメモを見つめ、考え事をしていた穂香。うっかりしてマグカップを落として割ってしまいます。
穂香にただいまのハグをする知博。「俺のこと独り占めしたいって、それってつまり、俺のこと好きってことですか?」
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
ニトリ(※店舗不明)
赤嶺と知博がカーテンを見に来たお店。偶然、マグカップを買いに来た穂香と出会います。赤嶺が「彼は今、私の家で家事してくれてるんです。」と穂香にアピール。
エイトデイズダイニング(東京都豊島区)
穂香が、親友の君子(ヒコロヒー)とお茶していたカフェ。
穂香と知博、赤嶺は、一妻多夫制の状態だと君子が指摘。ストローが入っていた紙を細かくちぎり、イライラした様子の穂香に「もしかして、嫉妬してる?」と聞く君子。「このままボーっとしてたら、赤嶺さんの本妻になっちゃうかもしれないんだよ。」
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ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT 春日部本店(埼玉県春日部市)
穂香が花妻(前田拳太郎)を連れて、新商品の炊飯器の販促イベントの開催をお願いしにきた家電量販店。
穂香にアライグマの格好をして目を引いて欲しいという浦井店長(兒玉宣勝)。ちょっと困り顔の穂香に助け船を出したのが花妻。「僕がやりたいです。アライグマ。可愛い男の子じゃダメなんですか?」と「ラクラク~、お~いし~」ポーズをノリノリでやり、店長に気に入られました。
販促イベント当日、浦井店長と花妻がアライグマの格好をして「ラクラク~、お~いし~」ポーズを決め、アサリご飯を振舞っていました。実家に行ったまま帰ってこないという浦井店長の妻も、娘を連れて来店。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
相生橋(東京都中央区)
助け船を出してくれたことを花妻にお礼を言う穂香。戦略的に可愛いを使っているという花妻。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
前川製作所本社ビル(東京都江東区)
穂香が知博を待っていた会社のロビー。
穂香と花妻が、浦井店長を待っていたロビー。
RACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
47ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)
佐々木営業部長(伊藤正之)が、花妻に販促イベントがなくなったことを聞いていたオフィス。
古賀(中村蒼)が「ここは嫁の出番じゃなかと?」と気を遣って知博に聞きますが、「大丈夫ですよ。先輩は俺なんかいなくても。」と強がる知博。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
シンボルプロムナード公園(東京都江東区)
穂香がベンチに座っていた公園。近くにいたカップルの男性が「おかえり」、女性が「ただいま」と言っていたのを目撃し、知博のことを思い出しました。
知博が浦井店長と話をしていたところは、テレコムセンター駅近くの滝の広場です。「ずっと一緒にいたいって思ってなきゃ、夫婦になんてならないですし。」
いさみ屋 小竹向原店(東京都板橋区)
知博がカゴに小松菜とバナナを入れていたスーパー。
穂香が「屋台風焼きそば」のカップ麺をカゴに入れていたスーパー。
知博が買い物をしている時に、浦井店長とバッタリ遭遇。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
有明北緑道公園(東京都江東区)
穂香が知博を連れてきた公園。穂香のデスクに「店長ブログ!」と書かれた付箋を貼ったのが知博だと言う穂香。冷凍庫に入っていたジップロックのブロッコリーの“ブロ”が筆跡が同じでした。
「会いたくなっちゃった。私は、山本君を独り占めしたい。」という穂香に、知博は駆け寄って抱きしめ、「しょうがないので、帰ってあげます。」と嬉しそうに言いました。「おかえり」「ただいま」
いい雰囲気の時に、赤嶺が「ちょっと待ったー!」と登場。
フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区)
5年前、株式会社ラクーン・エレクトロニクスの会社説明会が行われた会議室。
就活生だった赤嶺が「御社の炊飯器で炊いたお米に一番合うおかずは何だとお考えですか?」と質問しましたが、司会者からは「それがどうしても聞きたいことですか?」とまともに答えてくれませんでした。
しかし、穂香だけは「とてもいい質問ですね。私は、あさりの佃煮だと思います。営業として、とても参考になるご質問、ありがとうございました。」と丁寧な返答をし、その時から一生推すと決めた赤嶺。
『わたしのお嫁くん』第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『わたしのお嫁くん』第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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