この記事は、2023年5月10日（水）22時00分放送の日本テレビ『それってパクリじゃないですか？』第5話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。
これまでのロケ地情報はこちら
『それってパクリじゃないですか？』第5話のあらすじ
第5話は「調整の樹海」。視聴率は4.2％でした。
『ムーンナイトプロジェクト』の目玉商品『カメレオンティー』のポスターが完成した。亜季（芳根京子）はポスターの出来栄えに感動するが、使用されている写真は個人のブログからの無断転載で…。このままでは著作権の侵害にあたってしまう！ 北脇（重岡大毅）の指示で、写真の権利者への利用の許可申請を担当することになった亜季。関係各所との“調整”が知財部の仕事の肝だと言われた亜季は、不安ながらも張り切る。
同時進行で、開発部の同期・窪地（豊田裕大）が特許を出願中の案件も引き継ぐことになった亜季。特許が認められるために何が足りないのか、特許庁の審査官に直接アドバイスを求めることを北脇から助言された亜季は、窪地と共に審査官面接に挑む。担当の仁美（小野ゆり子）は窪地とは旧知の仲で、窪地の兄に協力を求めるよう助言する。
窪地の兄・政宗（板橋駿谷）は、薬科大学の准教授。窪地が出願している特許に関して学術的裏付けをもらうには、最も適した人材だ。しかし、窪地は政宗と関係がうまくいっておらず、しかも政宗は仁美と結婚寸前で破局していて…。
複雑な人間関係の“調整”と、なかなか進まない写真の使用申請に四苦八苦する亜季。北脇は亜季を助けようとするが、又坂（ともさかりえ）から過保護だと言われて悶々とする。一方、高梨（常盤貴子）から認められていないと感じていた窪地に、ライバル会社・ハッピースマイルの田所（田辺誠一）が接近していて…！
引用：日本テレビ『それってパクリじゃないですか？』公式HP
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ポチップ
『それってパクリじゃないですか？』第5話ロケ地
パイロッツスタジオ「ゼロ ノアール」（千葉県木更津市）
『ムーンナイトプロジェクト』の目玉商品『カメレオンティー』のポスターが完成した月夜野ドリンク。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
特許庁（東京都千代田区）
開発部の同期・窪地（豊田裕大）が特許を出願中の案件について直接特許庁の審査官にアドバイスを求めるため、亜季（芳根京子）と窪地が、有田審査官（小野ゆり子）に面会しに行った特許庁。
窪地の甘酒の特許は、学術的根拠の裏付けがないという理由で、特許を認められませんでした。
北脇とゆみが『ふてぶてリリィ』の商標の無効審判で訪れた審判廷。
