この記事は、2023年4月19日(水)22時00分放送のフジテレビ『わたしのお嫁くん』第2話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
第1話のロケ地情報はこちら
『わたしのお嫁くん』第2話のあらすじ
第2話は「旦那失格の危機⁉嫁入りシミュレーションは大波乱」。視聴率は6.4%でした。
大手家電メーカー『ラクーンエレクトロニクス』で営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは汚部屋に住むズボラ女子の速見穂香(波瑠)は、“最強の家事力”を持つ後輩社員・山本知博(高杉真宙)に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。
あくる日、速見は、話があると言ってやってきた山本に、あの言葉はプロポーズのつもりでもなく、一緒に暮らしたら生活が整うと思ってつい出てしまった、といって謝罪する。しかし山本は、そんな速見の言葉をさえぎり、この際ふたりで暮らしたらどうなるのか、お試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみてはどうか、と提案する。
速見からその話を打ち明けられた親友の高橋君子(ヒコロヒー)は、独身女の寂しさにつけ込んでお金目当てか何か騙されているのではないかと心配する。
一方、山本が“山本家伝家の宝刀”の「お出汁しみしみ肉じゃが」の準備していることを知った長兄の正海(竹財輝之助)と次兄の薫(古川雄大)は、愛する弟が誰かの胃袋をつかもうとしているのでは、と勘ぐる。山本は、1週間泊まり込みの研修があると言って誤魔化すが……。
そんな折、福岡支社で営業成績トップの社員で、速見とも面識がある古賀一織(中村蒼)が東京本社へ異動してくる。速見と古賀の親しげなようすを見た山本は……。
引用:フジテレビ『わたしのお嫁くん』公式HP
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『わたしのお嫁くん』第2話ロケ地
プラネアール哲学堂スタジオ(東京都中野区)
夢の中で、穂香(波留)が会社の部下である知博(高杉真宙)にプロポーズしたことを問われた法廷。「山本くんは、完璧でした。何もかも。」という穂香に対し、「あなたのやったことはパワハラかつセクハラです!」と決めつけられ、穂香の周りをパワハラ・セクハラ音頭で踊る参列者たちに野次られました。
前川製作所本社ビル(東京都江東区)
穂香が勤めるRACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)の外観とロビー。
「嫁入りシミュレーション」が終わった後、穂香が知博を待っていた会社のロビー。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
天王洲アイル(東京都品川区)
穂香が知博に謝ったところ。穂香の夢の中でのことなので、知博には何のことだかさっぱりわかりません。
知博は、実際に二人で暮らしたらどうなるのか「嫁入りシミュレーション(お試しルームシェア)」を試してみませんかと穂香に提案しました。
「嫁入りシミュレーション」後、穂香が知博に導き出された答えがあると伝え、インスタントみそ汁を飲ませたところ。自分が何も知博に返せないのは居心地が悪いから、一緒に暮らすなら、せめてお金を払わせて欲しい、自分は大黒柱になるからと伝える穂香。
「とにかく、私は、一緒に暮らすなら山本くんがいいの。正式に私と暮らしてもらえませんか?」
バリューフラワー高円寺(東京都杉並区)
穂香が知博とのことを親友・君子(ヒコロヒー)に報告しにきた花屋。君子は何か騙されていないか疑っています。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
高商スタジオ上野毛マンション(東京都世田谷区)
穂香が住むマンションの外観。知博が一週間「嫁入りシミュレーション」にやってきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京港湾合同庁舎 前の横断歩道(東京都江東区)
穂香が考え事をしながら歩いていた歩道。走ってくる自転車に気づかず、ぶつかりそうになったところを横断歩道手前で助けたのは、同じ会社の福岡支店から異動してきた古賀一織(中村蒼)でした。
47ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)
RACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)のオフィス内観。福岡支店から異動してきた古賀が挨拶をしました。
残業中に古賀が「いいもん食わしちゃるけ。」と言ってインスタント焼きそばを食べる二人。ワサビを入れると美味しいと言う古賀の話から、穂香がよく見ている「九州男児の雑めしグルメ」の動画チャンネルは、古賀が運営していることが発覚。
古賀に、「知り合いが泊まりに来ていて、家がどんどん実家みたいになるなと思っていて、何でもやってくれるのが快適でもあるけど、たまに面倒というか…心配というか。それってもはやお嫁さんというよりお母さんですよね。」と話していた穂香。ちょうどその時に知博が話を聞いていて、動揺してすぐに帰ってしまいましたが、落とした紙袋の中には穂香に届けにきた夜食が入っていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
相生橋(東京都中央区)
取引先に行った帰りに、穂香と知博が歩いていた橋。
頑張りすぎている知博を気遣って「今日の晩御飯は要らないかな。」という穂香の言葉に、寂し気な表情を浮かべる知博でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
豊海橋 北側のたもと(東京都中央区)
「俺は、先輩の嫁になったのであって、先輩を産んだ覚えはありません。つまり先輩は、俺との暮らしに飽き飽きしていたということですよね?」と穂香に問いかける知博。
「私のお世話ばっかりして、自分のこと後回しにして、そんなの頼んだ覚えないのに。良かれと思う原動力は何なの? 私は何も返せないのに。」という穂香の言葉に「そっか、そうですよね。やっぱりシミュレーションは失敗ですね。付き合わせてすみませんでした。」と言って、穂香の夜食を奪い取り、帰って行く知博。
studio mon 尾山台スタジオ(東京都世田谷区)
知博が「嫁入りシミュレーション」から帰ってきた山本家。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT 春日部本店(埼玉県春日部市)
穂香と知博が炊飯器を見に来た家電量販店。3合炊きか5合炊きかで悩む知博。大黒柱の穂香は迷わず5合炊きをチョイス。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
グランブルー(神奈川県横浜市)
穂香と知博が暮らしはじめたマンションの外観。
引っ越し早々、廊下の穂香の段ボールが崩れ、穂香の部屋に閉じ込められた二人。「山本くんは、大事な嫁だから、同じベッドに寝ようとも、絶対に指一本触れないから。」という穂香に対し、全然ダメだと落ち込む知博。急に穂香を押し倒し「先輩。そっちが大丈夫だとしても、俺は朝まで嫁でいられるかわかりません。」と真顔で言いました。
『わたしのお嫁くん』第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『わたしのお嫁くん』第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら