この記事は、2023年4月12日(水)22時00分に放送をスタートしたフジテレビ『わたしのお嫁くん』第1話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます。
『わたしのお嫁くん』とはどんなドラマ?
仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。
引用:フジテレビ『私のお嫁くん』公式HP
放送日時 | 2023年4月12日(水)から毎週水曜日22時~ |
放送局 | フジテレビ系列 |
原作 | 柴なつみ『わたしのお嫁くん』(講談社『kiss』連載) |
脚本 | 橋本夏(代表作:『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』など) |
プロデュース | 中野利幸(代表作:『ブザー・ビート ~崖っぷちのヒーロー~』『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』など) |
プロデューサー | 芳川茜(代表作:『メゾン・ド・ポリス』など)、山崎淳子(代表作:『ストロベリーナイト・サーガ』など) |
音楽 | 橋本由香利(代表作:『映画 おそ松さん』など) |
主題歌 | SEKAI NO OWARI『さらば』 |
主な出演者 | 波瑠、高杉真宙、前田拳太郎、仁村紗和、ヒコロヒー、竹財輝之助、古川雄大、宇梶剛士、富田靖子、中村蒼 |
原作コミックはこちら
『わたしのお嫁くん』第1話のあらすじ
第1話は「ズボラ女子×家事力最強男子の社会派ラブコメ!」視聴率は6.1%でした。
速見穂香(波瑠)は、大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の社員。5期連続で営業成績ナンバー1の敏腕社員で“営業神”と呼ばれ、取引先からも絶大な人気を得ていた。
速見の後輩・山本知博(高杉真宙)は入社3年目。3人兄弟の末っ子で、長兄の正海(竹財輝之助)、次兄の薫(古川雄大)から溺愛されて育った彼は、忙しい母に代わって兄たちと家事をこなしてきたため、家事力には絶対の自信を持っている。普段、速見と一緒に営業先を回ることも多い山本は、完璧に仕事をこなす彼女を尊敬していた。
ある日、営業部に新入社員の花妻蘭(前田拳太郎)が配属され花見が開催されることに。
花見の日、山本の前には、人事部に所属する同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)が現れる。そこで山本は、いきなり「山本くんって、速見さんのこと好きでしょ」と赤嶺に指摘され、動揺してしまう!?
その夜、山本は、酒に酔った勢いで速見のマンションを訪れる。速見が忘れていったハンカチを届けるためだった。突然のことに焦りまくる速見。そこで山本が目にしたのは、普段の速見からは想像もできないほど散らかり放題の汚部屋で……。
引用:フジテレビ『わたしのお嫁くん』公式HP
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FODで全話独占配信しています。
『わたしのお嫁くん』第1話ロケ地
神田川沿いの歩道(東京都豊島区)
冒頭、山本知博(高杉真宙)が電話をかけながら走っていた川沿いの遊歩道。ブリリアシティ西早稲田の横あたりです。
面影橋(東京都豊島区)
知博が走りながら渡った橋。
面影橋駅近く 新目白通りの歩道(東京都新宿区)
知博が「もうすぐ着きます。あと3分、いやあと2分で。」と穂香(波留)に電話しながら走っていた歩道。
家電量販店の「春の新生活フェア」帰りの穂香と知博が歩いていた歩道。穂香が教えた「清潔感、満足感、安心感」を復唱する知博。曲がったネクタイを直してくれる穂香に見とれる知博。
ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT 春日部本店(埼玉県春日部市)
穂香が知博を待っていた家電量販店前。知博は、家電量販店の「春の新生活フェア」で飾る風船の空気入れを買いに行っていました。
前川製作所本社ビル(東京都江東区)
穂香が勤めるRACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)の外観。
お花見の翌日、知博が穂香に土下座してあやまった会社のロビー。
47ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)
RACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)のオフィス内観。
環二通り 西新橋中央路側帯(東京都港区)
穂香が仕事帰りに歩いていた歩道。
汐留シティセンター近くの歩道橋下(東京都港区)
階段下で小さい子連れで困っていた人のベビーカーと荷物を穂香が持ってあげたところ。
いさみ屋 小竹向原店(東京都板橋区)
仕事帰りに穂香が買い物をしていたスーパー。
高商スタジオ上野毛マンション(東京都世田谷区)
穂香が住むマンションの外観。
ホテルカデンツァ東京(東京都練馬区)
ラクーンエレクトロニクスの営業部と人事部がお花見をしたところ。
studio mon 尾山台スタジオ(東京都世田谷区)
知博が住む山本家。長男・正海(竹財輝之助)、次男・薫(古川雄大)、三男・知博の三兄弟。穂香の家を掃除して朝帰りになってしまった知博が、正海に怒られました。
バリューフラワー高円寺(東京都杉並区)
穂香の親友・君子(ヒコロヒー)が働いている花屋。穂香がお茶をしながら話をしていました。
コングレスクエア日本橋(東京都中央区)
穂香が、「ラクティカクリーン」をプレゼンしたテレショップ金城の会議室。コングレスクエア日本橋は貸し会議室です。
毎日掃除をしているという話は嘘だったことを金城に告白した穂香。息子とのお付き合いの話を穂香が断ると、一度は商談の話を断わる金城でした。しかし、穂香が掃除機の補足資料を渡し、「嫁がせたい。」と根気よく売り込むと、検討はすると言ってもらえ、その後無事にテレショップ金城で紹介してもらえました。「皆さんのご家庭に嫁がせてください~。」
相生橋(東京都中央区)
穂香と知博がプレゼン帰りに歩いていた橋。プレゼン成功のお祝いに、いい肉を買って穂香の家で食べることに。一回会社に戻らなければいけない穂香が、家の鍵を知博に渡し、先に家に行ってもらうことにしました。
大珍楼 本店(神奈川県横浜市)
テレショップ金城の社長・金城太一(井上順)が、急遽穂香を呼び出した中華料理店。
太一が呼び出したのは、プレゼンのことではなく、息子を紹介するため。結婚を前提にお付き合いをお願いされました。
我孫子市天王台西公園(千葉県我孫子市)
金城との会食後、穂香が一人でベンチに座っていた公園。
酔っ払いのサラリーマン二人組(すゑひろがりずの三島&南條)に絡まれる穂香。そこへお玉を持って現れたのが知博。穂香には「遅い! 連絡をくれないと、いい肉をベストなタイミングで提供できないでしょ。」と、酔っ払いには「暴力一瞬、後悔一生。警察沙汰になって、一番悲しむのは誰ですか? ご家族じゃないんですか。」と一喝。二人組には別れ際にお礼を言われました。
『わたしのお嫁くん』第1話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『わたしのお嫁くん』第1話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き2話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
2話以降のロケ地情報はこちら