この記事は、2023年4月26日(水)22時00分放送のフジテレビ『わたしのお嫁くん』第3話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『わたしのお嫁くん』第3話のあらすじ
第3話は「同居は断固認めない!?強烈なライバル達の登場!!」。視聴率は6.8%でした。
仕事は完璧だがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と、“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉真宙)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考えたのだ。
そんなある日、速見たちの新居に、いきなり山本家3兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)が訪ねてくる。事情を知った正海は驚き、会社の上司とはいえ女性とルームシェアするなんて聞いていない、と弟を責めた。山本を庇おうとふたりの話に割って入った速見は、あくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで、恋愛感情はまったくない、と説明する。顔には出さないが複雑な心境の知博。
正海を見送るため、一緒に外に出る速見。そこで正海は、自分には弟を守る責任がある、と切り出し、「あなたは知博の同棲相手としてふさわしくない」と速見に言い放つ。そして正海は、速見にある提案を持ちかけ……。
引用:フジテレビ『わたしのお嫁くん』公式HP
原作コミックはこちら
『わたしのお嫁くん』の最新話の無料配信は?
TVerで最新話の無料配信をしています。
『わたしのお嫁くん』を全話配信しているのは?
FODで全話独占配信しています。
『わたしのお嫁くん』第3話ロケ地
旧拝島第四小学校(東京都昭島市)
知博(高杉真宙)が授業をしていた教室。
人という文字を黒板に書いて、左の人が右の人に100%の力でもたれかかっていると説明。山本=嫁、速見(波瑠)=大黒柱として正式に一緒に暮らすことになったと報告しました。生徒役の一人、赤嶺(仁村紗和)から「利害関係が一致しただけで、ただの同居ですよね? とくに向こうにとっては。」と鋭い指摘をされ、言葉に詰まる知博。
グランブルー(神奈川県横浜市)
穂香と知博が暮らしはじめたマンションの外観。
知博の様子を見に来た兄・正海(竹財輝之助)を、マンションの入り口で見送る穂香。「知博の同棲相手として、あなたはふさわしくない。二人の同棲を認めません。」と正海に言われました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
バリューフラワー高円寺(東京都杉並区)
穂香が、親友・君子(ヒコロヒー)の働く花屋で、山本家からお茶会のお誘いがきた話をしていたところ。「フワッフワのシフォンケーキくらい余裕で焼ける令和の大黒柱にならねばなのよ。」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
47ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)
RACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)のオフィス内観。
人事部の赤嶺が、穂香と知博が出した住所変更届の新住所が一緒だったため、知博にどういうことか聞いていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
五反田 鳥心(東京都品川区)
古賀(中村蒼)が知博を見て、穂香への気持ちに気づき、一緒に飲みに来た居酒屋。どうしたら恋愛対象として見てくれるか、古賀に相談する知博。
関連ランキング:焼き鳥 | 五反田駅、大崎広小路駅、不動前駅
前川製作所本社ビル(東京都江東区)
知博が「今は引くとき。今は引くとき。」とつぶやきながら入ってきたRACCOON ELECTRONICS(ラクーン エレクトロニクス)のロビー。
赤嶺から「ちょっと顔貸して欲しいんだけど。」と怖い顔で言われ、ネクタイを引っ張られながら連れて行かれる知博。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ヤマダデンキ Tecc LIFE SELECT 春日部本店(埼玉県春日部市)
穂香が壁ドンのドラマが映る店頭のテレビを見ていた家電量販店。「今朝のアレは、つまりこういうことだよね。」と、千博と赤嶺のことを誤解していた穂香でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
メデューサ(東京都渋谷区)
知博が赤嶺と食事しに行ったお店。探りを入れる赤嶺に、千博が穂香に恋の駆け引きをしてる話をしました。
相生橋(東京都中央区)
知博が正海からの電話にでた橋。今年も最高の粒あんが炊けたという正海の話に、何のことかさっぱりわからなかった知博。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
studio mon 尾山台スタジオ(東京都世田谷区)
知博の兄・正海と薫(古川雄大)が住む山本家。
穂香は、失敗した膨らみが足りないシフォンケーキを持参。「今回の同棲は認められません。」と一喝する正海。しかし、別の方法で知博の同棲相手としてふさわしいことを証明したいと願い出る穂香。穂香の得意な営業プレゼンを兄たちの前で始めます。
穂香と暮らすことは、家電製品の便利さを売り込む営業社員にとって、新たな気づきや発見や発見を与えることができ、「営業神になれる」。失敗したシフォンケーキは、知博がラスクに変身させました。
「二人の共同生活は、それぞれのナレッジを共有することで、効果的なシナジーを生み出し、最終的にはウィンウィンなんです。」
穂香は、ルームシェア中に知博に絶対手を出さないという誓約書を持参し、兄を説得することに成功しました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
中井富士見橋(東京都新宿区)
山本家からの帰り道、穂香と知博が歩いていた橋。知博のいいところを知れば、片思いの相手も絶対好きになるって知博を応援する穂香。
「もし、奇跡が起きて両想いになったら、嫁なんかやってる場合じゃないですね。」という知博の言葉に、「寂しいとかそんなこともない…のか?」と、自分の気持ちがよくわからない穂香。
「先輩、手つないでもいいですか? 先輩からはダメでも、俺からはいいってことですよね? 俺、やっぱもう引くのやめるんで。」と、強引に手をつなぎ、歩き始める知博。
『わたしのお嫁くん』第3話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『わたしのお嫁くん』第3話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き4話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
4話以降のロケ地情報はこちら