この記事は、2023年6月14日（水）22時00分放送のフジテレビ『わたしのお嫁くん』第10話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。
これまでのロケ地情報はこちら
『わたしのお嫁くん』第10話のあらすじ
第10話は「私たち、距離を置こう…すれ違う二人の気持ち…!?」。視聴率は4.9％でした。
速見穂香（波瑠）と山本知博（高杉真宙）が暮らすマンションで、餃子パーティーが開かれる。参加したのは、高橋君子（ヒコロヒー）と赤嶺麗奈（仁村紗和）。山本は、最近一緒にいすぎ、という理由から、餃子の下ごしらえだけしてひとりで映画を見に行っているらしい。「推しの餃子パーティーにお呼ばれした」とはしゃぎ、早々に酔い潰れて眠ってしまう赤嶺。すると、ひとりでビールを飲んでいた君子が、同棲していた恋人と結婚することになった、と速見に報告する。速見は、「山本くんとはそういう話になったりしないの？」と問われるが、複雑な表情の速見……。
別の日、家に忘れてきた弁当を山本から受け取る場面を部長の佐々木克典（伊藤正之）と先輩社員の春日亮（佐伯大地）に見られてしまった速見は、山本との交際をふたりに報告。そのついでに、弁当を作っているのも山本だと打ち明ける。佐々木は、ふたりの交際を祝福すると、めでたいついでに、と言って、管理職にキャリアアップしてはどうかと速見に持ちかける。
一方、赤嶺は、『ラクーン・エレクトロニクス』にはカップルや夫婦は同じ部署にいてはいけない、という暗黙のルールがあることを主張する。速見は、自分のせいで山本が異動になるかもしれない、と責任を感じるが……。それでも「お嫁くん」として仕事の夢や希望を速見の為に犠牲にしようとする山本。答えが見出せないまま、お互いの間には溝が出来始めてしまい……。
引用：フジテレビ『わたしのお嫁くん』公式HP
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『わたしのお嫁くん』第10話ロケ地
Cafe+8101（東京都世田谷区）
漫画家に扮している赤嶺先生（仁村紗和）がお茶していたカフェ。編集者に扮している花妻（前田拳太郎）が次の原稿の打ち合わせにきました。ここから最大のライバル（古賀=中村蒼）が本領を発揮し、一波乱も二波乱も起こしてやる予定。
47ホールディングス株式会社（東京都渋谷区）
RACCOON ELECTRONICS（ラクーン エレクトロニクス）のオフィス。
知博（高杉真宙）が穂香（波留）にお弁当を渡しているところを佐々木部長（伊藤正之）と春日（佐伯大地）に見られてしまい、二人のことを話しました。
おめでたいついでに穂香のキャリアアップを佐々木部長から提案されました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ヴィラ・デ・マリアージュ多摩南大沢（東京都八王子市）
休日に、赤嶺が古賀を連れてきた結婚式場のブライダル無料相談会。花妻も助手として従え、穂香の等身大パネルまで用意して、古賀と穂香の結婚プランを式場スタッフにお願いする赤嶺。
隣のテーブルでは、知博の兄・正海（竹財輝之助）と薫（古川雄大）が、知博の等身大パネルを用意して本人不在で結婚式のプランを相談していました。
