この記事は、2023年6月6日(火)21時放送のテレビ朝日『unknown』第8話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『unknown(アンノウン)』第8話のあらすじ
第8話は「殺人鬼の正体」。視聴率は6.9%でした。
結婚式当日に起こった血塗られた殺人―。
愛するがゆえに、お互いを疑い合う闇原こころ(高畑充希)と朝田虎松(田中圭)。
そんな2人の前に、更なる悲劇が舞い降りる。
突然、屋上から落ちてきたのは、虎松の父親代わりの先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)。ビルの屋上には、吸血鬼のイラストと今日の日付を示す殺害予告が描き残されていた…。慟哭する虎松とこころに、世々塚は“謎の言葉”を残したまま息絶える。
「犯人は、吸血鬼を狙ってる―。」奇しくも7人目の犠牲者となった世々塚が残した“最期の言葉”の意味を知るべく、相棒の加賀美圭介(町田啓太)と共に動き始めるこころ。そんな中、元報道記者でもあるこころの母・闇原伊織(麻生久美子)は、密かに事件を調べていたことを告白する。彼女が辿りついた衝撃の真実に、闇原海造(吉田鋼太郎)は絶叫。“血を抜かれた”連続殺人事件の謎が、ひとつひとつ繋がりはじめる…!?
一方、虎松は闇原漣(井上祐貴)とともに、世々塚の自宅へ向かう。すると、そこには虎松に宛てた手紙が残されていて――。“次の犠牲者が出るまでに何とかしないと…”―父親の代わりに自分を育ててくれた、最愛の先輩の死を背負いながら、警察官として奔走する虎松。一方こころは、なぜか「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」という言葉を残し、虎松の前から姿を消してしまう。
物語はついに最終章へ。
“血を抜かれた連続殺人事件”に隠された、予測不能な衝撃の真相とは?ついに、殺人鬼の正体が明かされる――!
引用:テレビ朝日『unknown』公式HP
\『unknown』のオリジナル・サウンドトラック 2023年6月7日発売!/
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『unknown(アンノウン)』第8話ロケ地
ファーストビルの裏路地(東京都中央区)
世々塚(小手伸也)が落ちてきた裏路地。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
No.13 末廣ビル(神奈川県横浜市)
世々塚が突き落とされたビルの屋上。怪しい人影を見た虎松(田中圭)が階段を駆け上がり屋上に来ます。そこには世々塚の帽子と、吸血鬼のイラスト「616」の文字が残されていました。
銀座 天あさ前(東京都中央区)
こころ(高畑充希)が、世々塚転落現場から警察に追われて走って逃げていたところ。
神田スクエア東側の路上パーキング(東京都千代田区)
警察から逃げていたこころのもとに加賀美(町田啓太)が来て、一緒に車に乗り込んだところ。
柏市役所沼南庁舎(千葉県柏市)
春陽警察署に設けられた「栄海町・春陽町連続殺人事件特別捜査本部」の会議室。
虎松と暁凛(MEGUMI)が話をした春陽警察署の屋上。凛にこころを今すぐ呼んでと言われ、こころに電話する虎松。しかし、こころは行かなきゃいけないところがあると。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
寿ハイツ(東京都町田市)
世々塚が住んでいたアパート。虎松と漣(井上祐貴)が訪れると、テーブルの上に虎松宛の手紙が置いてありました。実は世々塚は吸血鬼で、こころも吸血鬼であることに気づいていました。
世々塚のアパートからの帰り道、虎松と漣が歩いていた道は、寿ハイツ前の鶴見川沿いの道路です。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
アルベルゴ・バンブー(神奈川県足柄下郡)
こころの実家の闇原家。母・伊織(麻生久美子)と話をするため、加賀美を車に残して待っていてもらうこころ。
伊織は、考察ボードを作り、連続殺人事件を検証。被害者全員が吸血鬼だったことが判明。
こころが車に戻ると、その後すぐに、加賀美が呼んだという梅ばあ(木野花)が梅ばあイーツでコロッケを配達しにきました。
海造が帰宅した時に、何か気配を感じ見回りに外に出た伊織。背後から伊織を襲う梅ばあ。「私が、全部やりました。」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
マルモクリーニング(東京都府中市)
まつり(ファーストサマーウイカ)がやっていた「わっしょいクリーニング」。息子の大五郎(曽田陵介)に、吸血鬼であることを確認しにきた虎松と漣。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
畑井自治会館前(埼玉県飯能市)
こころを乗せた加賀美の車が通り過ぎた道。
大森駅東口駅前広場「調べ」前(東京都大田区)
海造(吉田鋼太郎)が「吸血鬼はここにいますよ!」と書いたプラカードを持って吸血鬼の格好で立っていた駅前広場。大森駅東口駅前広場の「調べ」像のところです。大人気で、写真を撮られまくりの海造。
飯能市南川の高麗川にかかる橋(埼玉県飯能市)
こころを乗せた加賀美の車が渡った橋。
飯能市立旧南川小学校(埼玉県飯能市)
加賀美が子どもの頃に両親が死んでから高校卒業位までを過ごした児童養護施設「まほろば太陽園」。
「吸血鬼だから、殺さないといけないよね。だって、人間にとって害だから。」と加賀美が豹変し、こころを襲おうとしますが、間一髪で虎松が助けに来ました。スキをついてもう一度こころを襲おうとする加賀美。しかし、急に血を吐いて倒れました。
山手通り下のトンネル(東京都渋谷区)
虎松が歩きながら伊織に電話をかけていたところ。伊織の「かがみんってさ、知ってるよね、こころが吸血鬼って。」という言葉にハッとする虎松。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
万福食堂(東京都大田区)
虎松が走ってきた居酒屋どんぞこの外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
『unknown(アンノウン)』第8話ロケ地
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『unknown(アンノウン)』第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話(最終回)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。