この記事は、2023年5月16日(火)21時放送のテレビ朝日『unknown』第5話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『unknown(アンノウン)』第5話のあらすじ
第5話は「雨の嫉妬キス-この中の誰かが死ぬ!」。視聴率は5.2%でした。
「……ダメだった?」
雨が降り注ぐバス停で、朝田虎松(田中圭)が目撃したのは、突然現れた加賀美圭介(町田啓太)が妻・闇原こころ(高畑充希)にキスをする姿だった―。
衝撃の場面を目撃した虎松は、激しく動揺しながらも加賀美に詰め寄る。しかし加賀美はまったく悪びれる様子がないどころか、なぜか虎松に好意的。要領を得ない加賀美の反応に、思わず拍子抜けするも納得のいかない虎松。そんな中、いまだ未解決の“遺体から血が抜かれる連続殺人事件“の捜査本部から呼び出しの電話が掛かってくる。4人目の被害者の殺害現場の近くで見つかった吸血鬼と「413」という数字の落書きは、犯行日以前に描かれたもので、なんと“殺害予告”だと判明。更に、この落書きをした人物を「わっしょいクリーニング」の五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)の18歳のひとり息子・五十嵐大五郎(曽田陵介)だと特定される――。驚きを隠せない虎松と漣(井上祐貴)を横目に、捜査本部では大五郎を事情聴取することになる。
時を同じくして、新たな殺害予告―“吸血鬼の落書きと「514」という数字”の落書きが見つかる。つまり“第5の殺人”まであと3日――。
被疑者である大五郎にアリバイはなく、そしてなぜか本人は頑なに黙秘を貫いて―。一方、加賀美にキスされた理由がわからずモヤモヤするこころ。職場で顔を合わせても相変わらず飄々としている加賀美に、2人きりになった車の中で、真意を探ろうとする。しかし、加賀美は不安げな表情を浮かべ「嫌いになった…?」と呟いて…。そんな2人の姿を、車の外から目撃した虎松は、思わず嫉妬心が燃え上がり―。
世間が18歳の少年のセンセーショナルな犯罪に盛り上がり、あらぬ憶測や誹謗中傷が飛び交う中、無情にも“殺害予告”の当日がやってくる。
ついに訪れる“第5の殺人”。
引用:テレビ朝日『unknown』公式HP
物語は予想もつかぬ悲劇へ。
連続殺人鬼の犠牲になるのは、果たして誰―?
\『unknown』のオリジナル・サウンドトラック 2023年6月7日発売!/
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『unknown(アンノウン)』第5話ロケ地
つくばエクスプレス高架下(千葉県柏市)
加賀美(町田啓太)がこころ(高畑充希)にキスしていたところ。わけがわからない虎松(田中圭)。こころも加賀美も「そういうのじゃない」と言いますが、「じゃあ、どういうのだよ?」と加賀美に問い詰めます。「そこに唇があったから。」
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
柏市役所沼南庁舎(千葉県柏市)
春陽警察署に設けられた「春陽町六丁目鮫池公園内女性殺人事件特別捜査本部」の会議室。
過去4件の殺害予告と見られる落書きをした人物が五十嵐大五郎(曽田陵介)と特定されます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
マルモクリーニング(東京都府中市)
まつり(ファーストサマーウイカ)がやっている「わっしょいクリーニング」。まつりの息子・大五郎が殺人事件の容疑者ということで警察がやってきました。
殺害予告当日、釈放された大五郎とこころが、待ち合わせの「どんぞこ」にまつりが来ないために様子を見に来たところ。大五郎が店の奥に探しに行くと、そこにはまつりの変わり果てた姿が…。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
鶴川団地セントラル商店街(東京都町田市)
大五郎が新たな落書きをしている最中に警察に捕まった商店街。数字は「514」。
こころと加賀美が吸血鬼特集の取材にきたところ。
日本新聞インキ 東京工場(神奈川県川崎市)
こころが働いている春雨出版・週刊熱波の編集部。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
川風のガーデン(神奈川県川崎市)
虎松と漣(井上祐貴)が座って話をしていた春陽警察署の屋上。
下町人情キラキラ橘商店街(東京都墨田区)
虎松と漣が歩いていた商店街。キラキラ橘商店街の墨田京島郵便局の前あたりから、田丸神社あたりまでです。漣がまつりのことが好きなことに気づく虎松。
虎松が、大五郎の仲間に話を聞いたのは、田丸神社のところ。若者にバカ面と言われる虎松。甘い物としょっぱい物で大五郎の秘密の隠れ家について情報を得た二人。
日神パレステージ光陽台(神奈川県横浜市)
加賀美が車でこころを送ってきた、こころと虎松が住むマンション。
ちょうど虎松も帰宅し、加賀美に対抗してこころにキスをし、上書きしました。
富津漁港(千葉県富津市)
虎松と漣が歩いていた漁港。事件の夜にこの辺りにいたのは間違いないが、目撃証言だけでは弱いと話していた時に、突然倒れる漣。
殺害予告当日、こころと虎松、漣が捜査していたところ。加賀美に頼んでおいた風浦花火フェスタ当日の写真が、こころのスマホに送られてきました。
坂本美術工芸 町田店(東京都町田市)
虎松と漣が捜査にきたお店。4月13日に大五郎がアクリルラッカースプレー5本を買ったことを確認。古くなったお店の看板をササっと補修したり、お店の人にはいい印象の大五郎でした。
富士見通り(千葉県木更津市)
虎松と漣が、女性に大五郎のことを聞いていたところ。歩道橋をあがる時にベビーカーを運んでくれた大五郎。
スポーツクラブNAS西日暮里(東京都荒川区)
こころが暁凛(MEGUMI)とトレーニングしていたジム。凛は占い師。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
柏市役所(千葉県柏市)
春陽警察署の外観。こころが加賀美に電話をかけながら、虎松と漣を待っていたところ。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
木更津木材港倉庫(千葉県木更津市)
春雨出版のカメラマンが撮った風浦花火フェスタ当日の写真に、偶然大五郎が写っていたところ。そこには母の日に渡すと思われる大五郎が描いたまつりの似顔絵が。
大衆酒場 木更津せんべろ前(千葉県木更津市)
虎松と漣が、警察から釈放された大五郎と一緒に歩いていた歩道。絵を取りに行こうと虎松が大五郎に提案。「伝えたいって思った時は、ちゃんと伝えておいたほうがいいよ。」
フラワースタイル ベオーネ(東京都世田谷区)
大五郎と漣が、お花を買っていた花屋。
万福食堂(東京都大田区)
居酒屋「どんぞこ」の外観。南十字警部(新納慎也)から電話がかかってきたため、虎松が店外にでたところ。ふと横を見ると、死んだはずの虎松の父・一条彪牙(井浦新)の姿がそこに。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
『unknown(アンノウン)』第5話ロケ地
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『unknown(アンノウン)』第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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