この記事は、2023年5月30日(火)21時放送のテレビ朝日『unknown』第7話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『unknown(アンノウン)』第7話のあらすじ
第7話は「犯人は妻?それとも夫-?」。視聴率は6.0%でした。
降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ(高畑充希)が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松(田中圭)だった―。
目の前の惨劇に絶句する虎松。その視線の先には、血を流して死んでいる虎松の父親・一条彪牙(井浦新)と、血に濡れたアイスピックを握りしめる妻・こころの姿が。虎松を見上げてこころは呟く。
「私じゃない、信じて―?」無数に焚かれるフラッシュの中、警察に連行されていくこころ――。一体、結婚式で何があったのか。真相を確かめようとする虎松だが、被疑者の身内ゆえに捜査を外されてしまう。そんな中、死亡した一条と霊安室で対面する虎松。なぜ20年前に一家惨殺事件を起こしたのか、なぜ今になって姿を現し、なぜ結婚式場で死んだのか…わからないことだらけの状況に憤りと憎悪を噛みしめていると、ふと居酒屋どんぞこの店主・庭月源治(酒向芳)に声をかけられ―?
一方、取調室のこころは、なぜか黙秘を貫いていた―。
こころの取り調べを担当する、警視庁捜査一課未解決事件捜査班・暁凛(MEGUMI)が鋭い視線を送る中、世間では、結婚式が新たな殺害予告当日だったことから、まつり(ファーストサマーウイカ)の事件も含めた“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころである、と報道が始まる。娘が逮捕されたことが未だ信じられないこころの母・闇原伊織(麻生久美子)はキャスター降板の危機に…。父・闇原海造(吉田鋼太郎)は、虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え始めて…!?
やがて…沈黙を貫いていたこころが、ついに口を開く。
「私は、夫を疑っている」容疑者は最愛の妻―?
謎に包まれた“血を抜かれた”連続殺人事件、そして父親の死の謎―。
この街では誰も信じてはいけない。
秘密の中に潜む、もう1つの秘密とは…?秘密を抱えた夫婦は、愛するがゆえに、疑い合う―。
引用:テレビ朝日『unknown』公式HP
\『unknown』のオリジナル・サウンドトラック 2023年6月7日発売!/
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『unknown(アンノウン)』第7話ロケ地
河口湖 音楽と森の美術館(山梨県南都留郡)
冒頭、雨の中、白いウェディングドレスを着たこころ(高畑充希)がアイスピックを持って倒れていた庭園。
そばには血を流して倒れている虎松の父・一条彪牙(井浦新)が。駆け付けた虎松(田中圭)に「私じゃない。信じて。」と言うこころ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
柏市役所(千葉県柏市)
被疑者として連行されたこころが、マスコミのフラッシュがたかれる中入って行った春陽警察署の外観。
嫌疑不十分でこころが釈放されたところ。虎松が迎えにきました。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
柏市役所沼南庁舎(千葉県柏市)
春陽警察署に設けられた「春陽町六丁目鮫池公園内女性殺人事件特別捜査本部」の会議室。
被疑者の身内を捜査本部に入れるわけにはいかないと、虎松と漣(井上祐貴)が一旦捜査から外されたところ。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
けいゆう病院(神奈川県横浜市)
一条彪牙の遺体が安置されている病院。遺体と対面した虎松が怒りに震えている時、ふと見ると居酒屋「どんぞこ」の店主・庭月(酒向芳)が横に立っていてびっくりしました。
庭月は、一条彪牙が高校教員だった時の同僚でした。
虎松とこころの父・海造(吉田鋼太郎)が迫真の演技でこころの正当防衛説の再現をした病院の廊下。
アルベルゴ・バンブー(神奈川県足柄下郡)
こころの実家・闇原家。家にいた漣が母・伊織(麻生久美子)に、「警察が家のまわりをウロウロしている。もしかしたら家宅捜索が入るのかも。」と電話していたところ。
捜査一課の南十字(新納慎也)らが、家族で事件当時のことを何か知っていることがないか聞き込みにきたところ。後ろではジョーカーの顔をした海造がウロチョロと。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧石川組製糸西洋館(埼玉県入間市)
闇原家の海造の部屋。世間的に全部アウトな物ばかりだったので、趣味の部屋として通すことに。海造の吸血鬼の格好はまずいので、普段着のカジュアルに着替えることに。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
日神パレステージ光陽台(神奈川県横浜市)
こころと虎松が住むマンション。加賀美(町田啓太)が車の中で虎松の帰りを待っていました。
車の中で二人が話していると、大五郎(曽田陵介)が走ってきて、店の前に置いてあったという血の付いたレインコートを虎松に持ってきました。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
寿ハイツ(東京都町田市)
世々塚(小手伸也)が住むアパート。「結婚式の日に、血まみれのレインコートを着て逃げ去るやつを目撃した。一度二人で話せませんか?」と誰かに電話をしていたところ。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本新聞インキ 東京工場(神奈川県川崎市)
釈放されたこころが職場復帰した春雨出版のオフィス。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
METoA Cafe & Kitchen(東京都中央区)
暁凛(MEGUMI)が虎松を呼び出したカフェ。久しぶりに会ったので雑談から入りたい凛と、要件を早く聞きたい虎松。
こころが絶対に何かを隠してると話す凛。偶然こころが外を通りかかりますが、二人の姿を見かけると足早に通り過ぎていきます。
ファーストビルの裏路地(東京都中央区)
虎松がこころを追いかけてきたところ。
なんで結婚式の日に裏庭に呼び出したのか虎松に聞くこころ。「俺はこんなの送ってない。」と答えた後、突然二人の背後に転落してきた世々塚。「犯人は吸血鬼を狙ってる。」そう言い残して絶命しました。
『unknown(アンノウン)』第7話ロケ地
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『unknown(アンノウン)』第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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