この記事は、2023年4月25日(火)21時放送のテレビ朝日『unknown』第2話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
第1話のロケ地情報はこちら
『unknown(アンノウン)』第2話のあらすじ
第2話は「愛することは信じること?」。視聴率は6.1%でした。
降りしきる雨、走ってくる男性。その姿は必死に誰かを探しているようで…。
地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。血まみれの手には結婚指輪が光っている。その女性は、闇原こころである―。「あのね、私吸血鬼なんだ―。それでも、好きでいてくれる?」
誰にも言えない自らの秘密を、恋人の朝田虎松(田中圭)に告白した闇原こころ(高畑充希)。すべてを理解し、受け入れて、深いキスを交わした2人は、ついに結婚への階段を駆け上がる―!…と思いきや、なんと虎松が「実は吸血鬼」というこころ決死の告白を、冗談だと思っていたことが発覚。「何の喩え?」「そういうキャラで行きたいってこと?」など軽く笑い飛ばされ、全然伝わってねえ!とこころは絶望。「婚約解消だよ!」と泣き叫び、こころはその場を後にする。
翌朝、同僚の週刊誌カメラマン・加賀美圭介(町田啓太)に「結婚って難しい」と愚痴をこぼすこころ。一方、気まずい雰囲気のまま帰路についた虎松は、交番勤務中にネットの百科事典サイトで「吸血鬼」を検索し、頭を抱えていた。思い返せば日傘をいつも差していたし、ニンニクも嫌がっていたし、怪力だったような…いや、んなバカな!
そんな混乱冷めやらぬ虎松のもとに、なんと突然、こころの母・闇原伊織(麻生久美子)から電話が。虎松は伊織に命じられるがままに、初めてこころの実家・闇原家を訪れることに…。たどり着いた闇原家。お城のような外観に、焚かれた松明。恐る恐る足を踏み入れると、そこには床に広がる血、ぶら下がる蜘蛛、鎮座する棺桶。あまりの恐怖に絶叫する虎松だが、更には棺桶から突然、クラシカルな吸血鬼スタイルのこころの父・闇原海造(吉田鋼太郎)が出現し…!?
そんな中、平和なはずの春陽町で不可解な殺人事件が発生。 公園で首筋から血を抜かれた女性の遺体が発見されたのだ。現場に駆けつけた虎松に、先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)は「5年前の未解決連続殺人事件と手口が似ている」と告げる。遺体を見つめるうち、虎松は徐々に息が荒くなってゆき―。
「夫婦になるとは、違いを受け入れること―?」
そういえば彼女に会うのはいつだって夜で、
そういえば十字架のネックレスあげた時は、即投げ捨てられて、
そういえばニンニク料理を作ったときも、即投げ捨てられて、
君は吸血鬼で、僕は警察官で、今追っているのは“血を抜かれた連続殺人事件”で。
ねえこころ、あまりにも違う君と僕は、“夫婦”になることなんて、できるのだろうか?知らない事(unknown)に溢れたこの世界で、果たして虎松とこころは分かり合えるのか―?
引用:テレビ朝日『unknown』公式HP
\『unknown』のオリジナル・サウンドトラック 2023年6月7日発売!/
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『unknown(アンノウン)』第2話ロケ地
河口湖 音楽と森の美術館(山梨県南都留郡)
冒頭、雨が降る中、白いドレスを着たこころ(高畑充希)が血を流して倒れていたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
万福食堂(東京都大田区)
居酒屋「どんぞこ」の外観。加賀美(町田啓太)がコロッケを買って、お店の前に停めた車に戻ってきました。助手席にはこころが。虎松(田中圭)から“日常系”プロポーズされた話を加賀美にしました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
小仙波町地域自主防犯ステーション(埼玉県川越市)
虎松と世々塚(小手伸也)が勤務している春陽三丁目交番。よよさんは虎松とこころの新居を地図を見て真剣に探していました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
多摩川浅間神社(東京都大田区)
夜、こころと虎松が来た見晴台。
料理はニンニクダメ、夜じゃなきゃダメ、チャペルもダメというこころの要望に面倒くさいと言いそうになる虎松。キスしようとしますが、虎松がお昼に食べたニンニクましましラーメンのニンニク臭でむせるこころでした。こころが自分が吸血鬼だと言ったことを本気にせず、何かの例えだと勘違いしていた虎松。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
八幡橋(東京都渋谷区)
こころが、自分が吸血鬼だと言ったことを虎松が全部理解して受け入れてくれたと思っていたのに、全然理解されていなくて「なんなん!」と心の中でつぶやきながら歩いていた歩道。
虎松がこころの腕をつかんだまま歩いていたところ。「離して!」と怪力で虎松を投げ飛ばすこころ。
「何? 結婚できないって話? だから婚約解消って言ったじゃん。」とケンカ腰のこころにキスをする虎松。何もわかっていないのにドン引きしてこころを傷つけたことを謝ります。
ヴェルニー公園(神奈川県横須賀市)
回想シーンで、虎松が「富士山登って初日の出でも見る?」と言ったら、こころが「はぁ? 殺す気?」と言った公園。ニンニク入りのサンドを食べて吐いた公園。十字架のネックレスをあげたら「ムズムズする。」と言って投げ捨てられた公園。
こころが虎松に、引きこもっている弟がいることを話した公園。こころが虎松に抱きついてキスしたところ。虎松にはまだこころに言えない秘密がありました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
芹ヶ谷公園(東京都町田市)
雨の中、虎松と世々塚が歩きながらパトロールしていた公園。こころがよくわからないことを言ってくることをよよさんに相談する虎松。よよさんの3番目の奥さんは、結婚式当日に実は男性だったとカミングアウトされたが5年一緒に暮らしたという話を世々塚がしました。
大五郎(曽田陵介)が落書きをしていた道路下のトンネル。こころからの電話を受けた虎松。電話の相手はこころではなく、こころの母・伊織(麻生久美子)からでした。母も吸血鬼であると告白。家へ招待されました。
女性の遺体が見つかった鮫池公園。芹ヶ谷公園の芝生広場近くです。
アルベルゴ・バンブー(神奈川県足柄下郡)
こころの母に呼ばれ、虎松が訪れたこころの実家・闇原家。暗闇の中でつまづいた棺桶の中から父・海造(吉田鋼太郎)が登場し、虎松がパニック。びっくりした父に追い出された虎松は、母・伊織と一緒に車で出かけることに。
こころが虎松を連れてきた闇原家。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
テレビ朝日本社(東京都港区)
伊織が虎松を連れてきたテレビ局「TV SUNRIZE」。伊織は旧姓の深森伊織としてニュースキャスターを務めていました。ニュースキャスターは、伊織のライフスタイルに合っているとのこと。
日本新聞インキ 東京工場(神奈川県川崎市)
こころが働いている春雨出版。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
マルモクリーニング(東京都府中市)
まつり(ファーストサマーウイカ)がやっている「わっしょいクリーニング」。
テレビ局でお弁当の醤油をシャツにぶっかけてしまった虎松が、汚れたシャツをその場で脱ぎ、クリーニングに出しました。マッチョな体に見とれるまつり。まつりが梅ばあに店番を頼んだ時に、ヘルメットをかぶった男が置いて行った血のようなものがついたハンドタオルを、虎松が預かっていきました。
公園通り(東京都新宿区)
加賀美とこころが停車中の車中でチューペットアイスを食べていた時に、虎松を見かけたところ。加賀美が「行かなくていいの?」とこころに聞くが、「今はいい。」と言われ、クラクションを鳴らしました。
仲良さそうにしている二人に嫉妬した虎松が窓を何回もノックし、「職質だよ。ちょっと外出て。」と言いますが、「やだ。何その格好。」と言って取り合ってくれないこころ。手をちょっと触らせると「はい、公務執行妨害。」と言って強引にこころを連れ出しました。
旧石川組製糸西洋館(埼玉県入間市)
海造が棺桶を組み立てていた部屋。パーツの組み合わせが合わないと騒ぐ海造の手伝いを申し出る虎松。虎松の助言通りにやると、なぜかピッタリハマりました。棺桶づくりやら餃子の包みやらを一緒にやるうちに打ち解けた二人。
屏風ヶ浦(千葉県銚子市)
こころの家族と楽しく餃子を食べている時に、虎松がふと小さい頃に父親と崖の上でキャッチボールをしている場面を思い出したところ。
『unknown(アンノウン)』第2話ロケ地
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『unknown(アンノウン)』第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら