この記事は、2023年11月8日(水)放送のフジテレビ「パリピ孔明」第7話のあらすじと劇中曲、ロケ地情報を、地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「パリピ孔明」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
\EIKO(上白石萌歌)が劇中で歌唱した楽曲をおさめた1stアルバム『Dreamer』発売中!/
これまでのロケ地情報はこちら
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ドラマ「パリピ孔明」第1話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.1 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第2話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.2 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第3話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.3 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第4話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.4 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第5話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.5 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第6話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.6 location)
ドラマ「パリピ孔明」第7話のあらすじ
「パリピ孔明」の主な出演者:向井理、上白石萌歌、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來 他
第7話は「英子TV出演決定?企みを阻止せよ!」視聴率は3.8%でした
10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では『DREAMER』だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!」と突っぱねる。
そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。
一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいがして…。
引用:フジテレビ「パリピ孔明」公式HP
原作コミックはこちら
ドラマ「パリピ孔明」第7話劇中曲
ドラマ「パリピ孔明」では、劇中曲も見どころの一つ。第7話で流れた劇中曲をご紹介します。
QUEENDOM歌唱
★「チキチキバンバン」
作詞・作曲:Tarcsi Zoltan
日本語訳:RUCCA
ミア西表(菅原小春)歌唱
★「DREAMER」カバー曲
作詞・作曲:幾田りら
編曲:前田祐、今井了介
ドラマ「パリピ孔明」第7話ロケ地
スペーススタジオ – Fresh!Studio(東京都新宿区)
サマーソニアのプロデューサー・近藤剛(嶋田久作)と秘書(アオイ ヤマダ)が、英子のサマーソニア出場権獲得を祝っていた宇宙船のような空間のスタジオ。
サマーソニアでは、「DREAMER」の他にもう1曲歌ってもらうとつもりだと伝える近藤。
WITH HARAJUKU(東京都渋谷区)
英子(上白石萌歌)が、ここに来れば何か降りてくるんじゃないかと期待してやってきた階段状の広場。結局何も思い浮かばず、仕事へと向かいます。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
sleepingtokyo.studio(東京都新宿区)
ミア西表(菅原小春)が所属するレーベル「FUTURE AGAIN RECORDS」の事務所。
ミア西表をテレビ出演させて顔を売りたい山野社長(七海ひろき)と、テレビには出たくないミア西表。
国土西池ビル(東京都豊島区)
ミア西表が入って行ったビル。
孔明が、英子が倒れた時のお礼をミア西表に言いに来たビル前。
ミア西表がレーベルをクビになったと英子から聞いた孔明が、ミア西表を尾行してきたビル。そこには有名なボイストレーナーのスタジオが。
日経パティオ糀谷(東京都大田区)
孔明(向井理)が部屋を紹介してもらっていた「三爪不動産」。
孔明が前来た時にお世話になった大泉喬花(ナヲ〔マキシマムザホルモン〕)が、孔明にピッタリの部屋を用意。
高い物件を見せてから安い物件を見せるおとり作戦、ライバルの存在を見せて焦らせる営業テクニックに感銘を受け、孔明は安い方の部屋で契約をお願いします。しかし、大家がアルバイトには貸せないということで、この話はなかったことに。一緒に来た小林(森山未來)はホッと安堵の表情を浮かべます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
YAKINIKU FUTAGO 37West St(東京都港区)
英子とミア西表が一緒に食事していた焼肉店。
スマホで撮影をし、ミア西表を盛り上げてから、本題の相談「いつもどうやって曲を作っているのか」を聞く英子。ミア西表は敵ではなく友達だから。
ミア西表のマネージャー・松田(村杉蝉之介)が遅れてやってきますが、AZALEAのグッズを持っていた松田が気に入らなかったミア西表は、怒鳴って追い返します。
ミア西表に呼び出された英子が駆け付けたところ。荒れているミア西表の愚痴を、頭がボーっとする状態の英子が聞き、いざ帰ろうとなった時に、英子は倒れてしまいます。
明治通り(東京都渋谷区)
ミア西表に何のアドバイスももらえなかった英子が、一人考えながら歩いていた歩道。
マルアイボウリング(東京都足立区)
英子にテレビ出演の話をもちかけた「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)が、番組のAP(アシスタントプロデューサー)・黒川(ついひじ杏奈)と打ち合わせがてらボウリングをしていたボウリング場。
孔明が高井戸に、もし高井戸が勝ったらノーギャラで英子を番組に出演させるという勝負を挑みます。
高井戸と孔明はストライク合戦を繰り広げ、孔明が最後の一投を投げた際に、隣のレーンにいた密偵(石野理子)がAPのカバンに入っていたミュージックバトラーの台本をこっそり抜き取りスマホで中身を撮影。勝負は高井戸の勝ちに。
中華楼本店(東京都台東区)
孔明とKABE太人(宮世琉弥)がご飯を食べていた中華料理屋。
密偵がコッソリ撮ったミュージックバトラーの台本の中身をスマホで確認する孔明。高井戸の狙いが何かわかりました。
神宮通公園(東京都渋谷区)
英子が、ギターを弾きながら曲を作っていた公園。
頭がボーっとして集中できない英子に、ミア西表から電話がかかってきます。
大東京信用組合 新宿支店の脇道(東京都新宿区)
山野社長と言い争って事務所を飛び出してきたミア西表を、マネージャーの松田が追ってきた道。
プラネアール明大前スタジオ(東京都世田谷区)
英子が運び込まれた病院の病室。
曲を作るために、食べることも寝ることも全部後回しにした結果、自律神経がかなり乱れて過労状態でした。しばらく入院が必要になり、テレビはミア西表が代わりに出演してくれることに。
愛本店(東京都新宿区)
前園ケイジ(関口メンディー)が、取り巻きと一緒に生放送の「ミュージックバトラー」を見ていたところ。英子の代わりにミア西表が友情出演し、顔がひきつるケイジでした。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
ドラマ「パリピ孔明」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「パリピ孔明」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら