この記事は、2023年6月13日(火)21時放送のテレビ朝日『unknown』第9話(最終話)のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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これまでのロケ地情報はこちら
『unknown(アンノウン)』第9話(最終話)のあらすじ
第9話は「全ての真相が明かされる!」。視聴率は7.0%でした。
「そうだよ、俺が全員殺した―」
ついに正体を現した殺人鬼。7人もの犠牲者を出した“血を抜かれた連続殺人事件“の犯人はなんと、加賀美圭介(町田啓太)だった――。
突如豹変し、冷たい瞳で自らに襲い掛かる親友の姿に、闇原こころ(高畑充希)は思わず問いかける。「ねぇ私、何か悪いことした…?」―しかし加賀美は淡々と告げる。「吸血鬼なら殺さないといけないよね、だって人間にとって害だから」
信じがたい真実に愕然とするこころを、追い詰めてゆく加賀美。駆け付けた夫・朝田虎松(田中圭)の制止を薙ぎ倒し、ついにアイスピックを振りかざした手にしたその瞬間…なぜか突然、加賀美は血を吐き、倒れてしまう。時を同じくして、闇原家ではこころの母・闇原伊織(麻生久美子)が何者かに襲われ昏倒。闇原海造(吉田鋼太郎)が必死で捕まえた犯人は、なんと今福梅(木野花)。
まさかの人物に慟哭する海造に梅は無表情で告白する―。
「…私が全部、やりました」なにが本当で、なにが嘘なのかー。
血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言にもどこか一貫性がない。
未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅を訪れ、手がかりを探すことに。そこに、未解決事件捜査班の刑事かつ虎松の元嫁でもある暁凛(MEGUMI)が現れて…!?そんな中、街には新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が――。
そして、こころに1本の電話がかかってくる。
「……今から、殺しに行っていい?」物語はついに完結―。
愛しているからこそ、人は間違った道を選ぶことがある。
“血を抜かれた連続殺人事件”に張り巡らされた伏線。
なぜ殺したのか?
明かされる衝撃の真相と、秘められた悲しき過去とは…?人を愛するとは、“unknown”を受け入れること―?
この世界に存在する≪すべて≫を、我々はまだ知らない。これは「愛」の物語。
引用:テレビ朝日『unknown』公式HP
果たして、こころと虎松の運命は――?
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『unknown(アンノウン)』第9話ロケ地
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)
梅ばあ(木野花)が連行されていた警察署の廊下。虎松(田中圭)が問い詰めますが、加賀美(町田啓太)が病院で治療を受けていることを知るとホッとした表情を浮かべます。
プラネアール初台スタジオ(東京都渋谷区)
加賀美が搬送された病院のICU。いつの間にか病院を抜け出した加賀美。
NTT中央研修センタ(東京都調布市)
伊織(麻生久美子)と海造(吉田鋼太郎)が話をしていた病院のテラス。
Hobbie McGregor Studio(東京都品川区)
こころ(高畑充希)と虎松が、梅ばあと加賀美の関係の手掛かりを探しにきた加賀美の部屋。
加賀美と梅ばあが養護施設で写っていた写真がありました。
そこへ病院から抜け出した加賀美を探しに暁凛(MEGUMI)がやってきました。凛から、加賀美の体内からコロッケとアジ化ナトリウムが検出されたと聞き、梅ばあがコロッケを持ってきたことを思い出したこころ。しかし、そのことは凛には伏せました。
万福食堂(東京都大田区)
証拠不十分で釈放された梅ばあがやってきた居酒屋「どんぞこ」の外観。「早くあの子を止めてくれ。」と虎松に泣きながらお願いする梅ばあ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
飯能市立旧南川小学校(埼玉県飯能市)
約25年前、両親を亡くした加賀美が、梅ばあが働いていた児童養護施設に連れて来られたところ。ずっとふさぎこんでいた加賀美を慰めるため、梅ばあは加賀美の両親が殺されたのは吸血鬼のせいと嘘をついてしまいました。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
目黒観測井 近くの壁(東京都目黒区)
加賀美が壁に吸血鬼のイラストと「617」の数字を書いたところ。こころに「今から殺しに行っていい?」と電話する加賀美。
アルベルゴ・バンブー(神奈川県足柄下郡)
加賀美が訪れた闇原家。こころと虎松が加賀美と話し合います。
そこには梅ばあの姿も。加賀美の両親が亡くなったのは、加賀美がつんできたすずらんをままごとで細かく刻んで紅茶に入れ、そのすずらんの毒入りの紅茶を飲んでしまったことが原因でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
マルモクリーニング(東京都府中市)
まつり(ファーストサマーウイカ)が加賀美に襲われたクリーニング店。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
No.13 末廣ビル(神奈川県横浜市)
加賀美と揉み合った世々塚(小手伸也)が転落したビルの屋上。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
朝潮小橋(東京都中央区)
5年ほど前、加賀美が高校時代の親友から自分が吸血鬼だと打ち明けられたところ。
小仙波町地域自主防犯ステーション(埼玉県川越市)
虎松が勤務している春陽三丁目交番に、捜査一課の刑事だったこころの弟・漣(井上祐貴)が交番勤務を志願し、移動してきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本新聞インキ 東京工場(神奈川県川崎市)
こころが働いている春雨出版・週刊熱波の編集部。曽我編集長(石川禅)が、秋に「月刊unknown」を創刊することを発表しました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京拘置所(東京都葛飾区)
梅ばあが加賀美に会えなかったと大五郎(曽田陵介)に話していた拘置所の入り口。
平和中央公園(神奈川県横須賀市)
こころと虎松が話しながら歩いていた公園。
「私が吸血鬼でも、愛してくれる?」虎松に聞くこころ。
「こころがカッパでも、エイリアンでも、やまんばでも愛してる。」そう答える虎松。「ゾンビでも、座敷わらしでも。」
「私も、虎ちゃんがハエ男でも愛してる。たぶん。」と言うこころ。
木更津市クリーンセンター(千葉県木更津市)
実は地底人だった南十字(新納慎也)が潜っていったマンホール。
『unknown(アンノウン)』第9話(最終話)ロケ地
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『unknown(アンノウン)』第9話(最終話)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
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『unknown(アンノウン)』第1話ロケ地まとめ
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