この記事は、2023年5月29日(月)に放送のフジテレビ『風間公親ー教場0ー』第8話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『風間公親ー教場0ー』第8話のあらすじ
第8話は「闇中の白霧」。視聴率は9.4%でした。
風間公親(木村拓哉)は、新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)とともに、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)。澄香は2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた。外傷がなかったことから、死因は毒物による中毒症状の可能性が高い。テーブルには大盛りの中華料理が残されており、二人分の箸と取り皿、カップ、点鼻薬があった。また、一方の食器だけ、指紋が拭き取られていた。それを見て、容疑者は男のような気がする、と言い出す路子。
澄香の家の仏壇からは、住所録が見つかっていた。そこには、名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子の手が止まる。そこには路子の同棲相手である西田徹(渋谷謙人)と徹の友人、実相寺実の名前があったからだった。路子は、徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていた。
そんな中、風間と路子は、澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥(小池徹平)の事務所を訪れる。澄香は名越に「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は?」というメッセージを送っていた。
引用:フジテレビ『風間公親ー教場0ー』公式HP
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『風間公親ー教場0ー』第8話ロケ地
大和荘(神奈川県川崎市)
風間(木村拓哉)の目を千枚通しで刺した十崎波琉(森山未來)の住むアパート。柳沢浩二(坂口憲二)らが突入。
木村邸(東京都青梅市)
名越(小池徹平)が来た小田島澄香(ソニン)が住む家。名越が小田島の点鼻薬を毒物のアコニチン入りの点鼻薬にすり替え、殺害。
名越は、テレビのリモコンの電池交換をした際についた指紋が気になり、鐘羅(白石麻衣)に連絡。
小田島は、名越に出す料理に放射性物質を混ぜ、じわじわと殺害する計画をたてていて、名越の体からは通常の人間ではありえない放射線の数値を感知しました。
snackてつ(神奈川県横浜市)
西田徹(渋谷謙人)が女性におごってもらった店。
宮川橋(神奈川県横浜市)
西田徹が神奈川県警の薬物対策課・梅津(三浦誠己)に声をかけられたところ。一緒にいた女性(なえなの)は「私、こういうの初めてなんだけど。」と興奮し、「やばー、警察かわちい。」と言って写真を撮りまくり。
立川病院(東京都立川市)
風間が歩いていた、遠野(北村匠海)が入院している病院の廊下。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
狛江市商工会館(東京都狛江市)
鐘羅が転属し、交番勤務となった南伊勢原警察署花野崎交番。
第2さたけビル横(東京都台東区)
タバコを吸いに外に出てきた女性(大谷美絵)が、背後から来た十崎にびっくりし転倒した路地裏。十崎は千枚通しを取り出します。
『風間公親ー教場0ー』第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『風間公親ー教場0ー』第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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