この記事は、2023年2月5日(日)放送のTBS日曜劇場『Get Ready!』第5話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『Get Ready!』第5話のあらすじ
第5話は「生きる決意…闇医者チームの始まり」。視聴率は9.6%でした。
町工場「石川精機工業」の職人・石川智明は、通称クローバー(小林勝也)。
エース(妻夫木聡)との付き合いも長い、闇医者チームの特殊機械担当だ。
仮面のメンテナンスを頼みに行ったスペード(日向亘)は、クローバーからエースとの出会いや、エースとジョーカー(藤原竜也)の関係を聞く。そんな折、若年性アルツハイマーを患う渚(小島藤子)とその夫・健二(高橋光臣)と出会ったエースは、手術の交渉をジョーカーに依頼する。
引用:TBS日曜劇場『Get Ready!』公式HP
夫婦は資産家ではないためジョーカーは乗り気ではなかったが、2人に会い、思ってもいなかった事実を知ることに・・・。
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『Get Ready!』第5話ロケ地
株式会社 日の出製作所(神奈川県川崎市)
白瀬(日向亘)が仮面のメンテナンスを石川智明(小林勝也)・(別名クローバー)に依頼に行った「ヰしかわ細密加工」。
西新橋二丁目南交差点(東京都港区)
佐々木渚(小島藤子)が、波佐間(妻夫木聡)を夫・ケンジと間違えて声を掛けたところ。彼女は若年性アルツハイマーでした。
エム・ベイポイント幕張(千葉県千葉市)
下山田(藤原竜也)が国際弁護士をしている「向日葵国際法律事務所」が入るビルの外観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
虎ノ門ヒルズビジネスタワーの東側(東京都港区)
回想シーンで、4年前、下山田に息子が自殺に追い込まれたという女性が話しかけてきたところ。
Terrace Dining TANGO(東京都港区)
回想シーンで、下山田が妻・千秋(市川由衣)と話をしていたレストラン。
ニューヨークで暮らすということにはしゃいでいた千秋。一方、下山田はお腹が痛くてお手洗いに席をたちました。その後、病院で検査してもらったところ「急性壊死性膵炎(Grade3)」と診断。今の医療では、もう手の施しようがなく、余命一カ月と言われてしまいます。
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三田国際ビル前(東京都港区)
余命一カ月と宣告された下山田が千秋に話そうとしていましたが、結局言い出せなくなってしまった歩道。千秋は海外生活に向けて頭がいっぱいでした。
メインバー M BAR(東京都港区)
病気のことを誰にも言い出せなかった下山田が、波佐間と初めて出会ったバー。
あまりにも生気が感じられなかった波佐間に、下山田が「死神様」と声をかけます。
永代橋(東京都中央区)
下山田が波佐間に一回自分の体を診てほしいと頼んだ直後に、下山田を恨んでいた先日の女性に刺された橋の下。波佐間が応急処置をします。
「波佐間にもらった残りの時間を全うする。」と言った下山田に対し、波佐間は「その覚悟、俺に預けてみないか。」と返します。
アクアスタジオ(千葉県君津市)
波佐間が下山田の手術を一人でしたところ。
辰巳の森緑道公園(東京都江東区)
若年性アルツハイマーの佐々木渚が、夫の健二(高橋光臣)に気づかず通り過ぎた公園。
健二は、エース達の手で「急性壊死性膵炎」の手術を行い、回復。
神宮前214ビル(東京都渋谷区)
下山田が波佐間を連れてきた改装中の店舗。地下に最新の手術室が待っていて、ここで二人がタッグを組むことに。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
鹿島橋(東京都港区)
下山田が渡っていた橋。
外苑橋(東京都渋谷区)
波佐間が一瞬ニヤリとしながら歩いていた歩道。
『Get Ready!』第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『Get Ready!』第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。