この記事は、2023年3月15日（水）放送の日本テレビ『リバーサルオーケストラ』第10話（最終話）のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
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『リバーサルオーケストラ』第10話（最終話）のあらすじ
第10話は「感動の最終回！ポンコツよ、永遠に！！」。視聴率は6.8％でした。
負けたら解散――打倒・高階に燃える玉響は、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽（田中圭）の厳しい指導に必死に食らい付く。自分たちの演奏がどんどん良くなっていることを実感して、オケのムードは高まるばかり。全体練習の後も、初音（門脇麦）は朝陽に呼ばれてマンツーマンで演奏について話し合う日々。『チャイ5』の表現方法やオケの引っぱり方など話しながらも、2人だけの時間を楽しむ初音。
そんな中、朝陽が高階へ移籍するというウワサを耳にする。そんなことはあり得ない、と気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り、胸騒ぎがして…。
モヤモヤが晴れない初音は、高階フィルのゲストコンマスを務める三島（永山絢斗）に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサ…？公演前日、「明日は、堂々と誇りをもって、玉響の音楽を聴衆に届けましょう」。朝陽の心強い言葉に、オケのボルテージも上がり、朝陽と初音はがっちりと握手を交わすが――。
たった4か月前はバラバラだったポンコツオケと、ステージに立つことすらできなかった天才ヴァイオリニストが、いよいよ日本一のオーケストラと一騎打ちの舞台へ！思いよ届け！一発逆転のオーケストラ、ついに感動のフィナーレ！！
引用：日本テレビ『リバーサルオーケストラ』公式HP
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『リバーサルオーケストラ』第10話（最終話）ロケ地
みなとみらいグランドセントラルタワー（神奈川県横浜市）
高階組のビル。高階藍子（原日出子）と会った朝陽（田中圭）がビルから出てきて立ち止まり、ビルを見上げたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
川崎市上下水道局 長沢浄水場（神奈川県川崎市）
児玉交響楽団が練習している「西さいたま市民センター」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
イタリアンレストラン トリノ（東京都あきる野市）
初音（門脇麦）が彰一郎（永山絢斗）に朝陽の高階移籍の噂を聞いたことがあるかどうか確認したレストラン。
石川酒造株式会社（東京都福生市）
朝陽の実家の常葉酒造。
こけら落とし公演当日、車で朝陽を迎えにきた小野田（岡部たかし）ですが、なぜか朝陽は出て来ず、父・修介（生瀬勝久）だけが出てきました。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
田畑家住宅主屋（神奈川県横浜市）
初音の住む谷岡家。長野県佐久市に移住した両親が、初音たちのこけら落とし公演を見にやってきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
高崎芸術劇場（群馬県高崎市）
こけら落とし公演の会場「西さいたまシンフォニーホール」の外観とロビー。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜みなとみらいホール（神奈川県横浜市）
こけら落とし公演が行われた「西さいたまシンフォニーホール」のホール内観。
定期演奏会で一度は玉響の解散が決定したものの、朝陽が高階フィルの常任指揮者になることで、玉響のこけら落とし公演への参加を高階藍子にお願いしていた朝陽。朝陽は指揮台に立たないという条件で。
結局、朝陽が振らないなら公演に出ないと団員が言い出し、朝陽も高階藍子に最後にこの舞台だけは振らせてくださいとお願いして朝陽が指揮をすることに。
観客の投票が、高階フィル1002票に対し、玉響が1007票。見事玉響が勝利をおさめ、存続が決定しました。
