この記事は、2023年1月29日(日)放送のTBS日曜劇場『Get Ready!』第4話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報などはこちら
『Get Ready!』第4話のあらすじ
第4話は「命か才能か? 生きる価値の真意…」。視聴率は9.4%でした。
天才彫刻家の洋子(美村里江)は、脳腫瘍の摘出手術は不可能であると医師から告げられ、残された時間で最期の最高傑作を作ろうと決意する。
引用:TBS日曜ドラマ『Get Ready!』公式HP
そこにジョーカー(藤原竜也)が現れ、6億円で腫瘍の摘出手術をしてもらう契約を結ぶ。
ところが、洋子のMRI画像を確認したエース(妻夫木聡)は、彼女が腫瘍が原因で発症した後天性サヴァン症候群であることを見抜く。
腫瘍を取り除けば命は助かるが、彫刻家としての才能は失われてしまう。
命か、才能か・・・。
唯一無二の才能を持った洋子の迷いを、クイーン(松下奈緒)は自分のことのように受け止めていて・・・。
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『Get Ready!』第4話ロケ地
日本医科大学附属病院(東京都文京区)
古賀洋子(美村里江)が入院していた千代田医科大学附属病院の病室。日本医科大学附属病院の特別個室です。洋子は自分で繋がっている管類を外し、許可なく病院から抜け出していきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
D.B.Factory(東京都足立区)
彫刻家の洋子の活動の場「Atelier Dryas」。病院を勝手に抜け出し、作品作りに没頭します。
エースは、洋子は「後天性サヴァン症候群」で、腫瘍が形成され始めた5年位前から天才的な彫刻の能力が発揮され始めたのは、恐らく腫瘍によるものだと洋子に伝えます。腫瘍を取り除けば、命は助かるが、才能は消えると…。
華飾スタジオ(東京都板橋区)
千代田医科大学附属病院の院長室のセット。警視庁特務捜査課の佐倉(矢島健一)、東堂(菅原卓磨)、菊川(片山友希)が、仮面ドクターズのことで院長を訪ねてきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
神宮前214ビル(東京都渋谷区)
波佐間がパティシエをしているパティスリー「CASA BRANCHE(カーサブランシェ)」。いつものように高校生の嶋崎水面(當真あみ)が買いにきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
Kashima Arts(東京都中央区)
倉木記念美術館の外観。
洋子の恋人・倉木恵一郎は、国内に複数の美術館を所有する倉木グループの三男坊。洋子の才能をいち早く見抜き、彼女のマネージャーを務めていますが、洋子は腫瘍を取り除くことで自分の才能がなくなると、恵一郎も離れていくのではと危惧していました。
西山美術館(東京都町田市)
倉木記念美術館の内観。洋子の「光の果て」が展示されていた展示室。
のちに、洋子が死ぬ間際まで作り続けた作品「死を見つめる獣」も展示されました。この作品は、第30回フィレンツェ・トリエンナーレ金狼賞を受賞。
TBS緑山ゴルフスタジオの東側(神奈川県横浜市)
回想シーンで、依田(松下奈緒)が人工ダイヤの研究で命を狙われていたころにエースと出会った場所。依田はエースに顔を変えてもらい、手術のアシスタントナースとしてエースに鍛えてもらうことに…。
常磐線ガード下の歩道(東京都足立区)
波佐間が一人で歩いていたアンダーパス。
『Get Ready!』第4話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『Get Ready!』第4話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き5話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。