この記事は、2024年6月5日(水)放送のフジテレビ「BLUE MOMENT(ブルーモーメント)」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「BLUE MOMENT」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「BLUE MOMENT」第7話のあらすじ
「BLUE MOMENT」の主な出演者:山下智久、出口夏希、水上恒司、岡部大、仁村紗和、ワタナベケイスケ、玉田志織、夏帆、平岩紙、音尾琢真、本田翼、真矢ミキ、舘ひろし
原作:小沢かな「BLUE MOMENT」(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)
脚本:浜田秀哉(代表作:「イチケイのカラス」シリーズなど)
音楽:佐藤直紀(代表作:「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズなど)
主題歌:ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」(ユニバーサルミュージック)
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第7話は「線状降水帯×土石流…総力戦で命を守れ!」視聴率は6.3%でした※関東地区・世帯視聴率
「生きて――」
上野香澄(平岩紙)は呟き、晴原柑九朗(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。
晴原が目を覚ますと緊迫した空気が漂っており、丸山ひかる(仁村紗和)が5年前の関東南部豪雨で何があったのかを語り始めた。5年前、上野と一緒にいた園部灯(本田翼)は、上野の息子・海斗(石塚陸翔)が危険区域にある保育園に取り残されていたことを知り、怪我をしていた上野の代わりに「必ず戻ってくる」と言い保育園へ向かった。
ひかるは当時その保育園で働いており、そこへやってきた灯、そして海斗と共に避難したのだが途中ではぐれてしまったという。そして灯は、海斗を庇って亡くなった。3か月後、SDMは活動停止となっていた。そんな中、テレビのお天気コーナーには気象予報士の試験に合格した雲田彩(出口夏希)が出演し、晴原は今すぐにやらなくてもいい研究に没頭している。
引用:フジテレビ「BLUE MOMENT」公式HP
心配してやってきた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)だったが、晴原はSDMに対して後ろ向きになっていた。
そんな中、彩の気象解析により危険な雷が起こる可能性が判明。命を守るため奮闘する彩だったが、SDM本部に突然、海斗がやってきて…。
「BLUE MOMENT」第7話ロケ地
入間市文化創造アトリエ・アミーゴ(埼玉県入間市)
5年前の関東南部豪雨の日、灯(本田翼)と上野香澄(平岩紙)が避難していた上曽手公民館。
その場にいた人たちを必死で助けようとしていた灯。灯の指示通りに2階以上に逃げた人達は助かり、テレビやネットで出回った錯綜した情報に疑心暗鬼になって指示通りに動かなかった人は逃げ遅れました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
長瀬隧道(神奈川県横須賀市)
丸山(仁村紗和)の運転で、優吾(水上恒司)、汐見(夏帆)、山形(岡部大)の乗ったSDM対策本部車が通ったトンネル。
緑ヶ丘育成園(栃木県足利市)
土石流が起こる可能性が高いため、入所者の避難誘導が行われていたヘルプケアホーム笠山。
土石流がここにくると予測した晴原(山下智久)がバスをとめるために走っていた坂道。
「BLUE MOMENT」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「BLUE MOMENT」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら