この記事は、2024年6月19日（水）放送のフジテレビ「BLUE MOMENT（ブルーモーメント）」第9話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。「BLUE MOMENT」の聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
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「BLUE MOMENT」第9話のあらすじ
「BLUE MOMENT」の主な出演者：山下智久、出口夏希、水上恒司、岡部大、仁村紗和、ワタナベケイスケ、玉田志織、夏帆、平岩紙、音尾琢真、本田翼、真矢ミキ、舘ひろし
原作：小沢かな「BLUE MOMENT」（BRIDGE COMICS/KADOKAWA）
脚本：浜田秀哉（代表作：「イチケイのカラス」シリーズなど）
音楽：佐藤直紀（代表作：「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズなど）
主題歌：ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」（ユニバーサルミュージック）
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ポチップ
第9話は「史上最強台風編！（前編）260万人緊急避難！」視聴率は6.6％でした※関東地区・世帯視聴率
園部肇一（舘ひろし）が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、緊急記者会見が開かれた。安心安全なエネルギーと言われたガスの爆発により、園部は窮地に立たされる上、彼のポストを狙う政治家の新島元樹（伊藤英明）の存在まで現れる。
そんな中、260万人以上を超える避難者が想定される観測史上最強クラスの台風が東日本に近づいていることが、晴原柑九朗（山下智久）、雲田彩（出口夏希）の解析によって判明。一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、ＳＤＭ一同は大規模な避難計画を提案するが、東京都の責任者・倉田英子（映美くらら）は、予想が外れた場合の多額の損害、そして何よりも渦中の園部が関与するＳＤＭが指揮を執ることを理由に、提案は保留にされてしまう。
まずは事故の疑惑を払拭するべく、園部は住民たちのクレームを受けながら、その地域に足を運んでいた。同じ想いの晴原、彩、山形広暉（岡部大）、丸山ひかる（仁村紗和）も現場へ来ていた。晴原は爆発事故の原因に気象が絡んでいるとみて、台風の解析と併せて、本件の調査を進めることに。
その頃、園部優吾（水上恒司）と汐見早霧（夏帆）は、台風に備え、医師の調整協力依頼の為、前医療班統括責任者・志賀浩一郎（神保悟志）の元を訪れる。ＳＤＭが総力を上げる中、観測史上最強クラスの台風が東日本に直撃するまで、あと５日に迫っていた…。
引用：フジテレビ「BLUE MOMENT」公式HP
「BLUE MOMENT」第9話ロケ地
学士会館（東京都千代田区）
新島（伊藤英明）が園部肇一（舘ひろし）の裏金疑惑問題を追及していた会議室。
驚くほど短期間でスムーズに事が運んだことを新島の後押しだろうと、園部が新島に言ったところ。新党を一緒に立ち上げませんかと提案する新島。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています
東京国際交流館 プラザ平成（東京都江東区）
新島が晴原（山下智久）に声をかけた議員会館のロビー。
晴原に告発文が書かれた書類を渡し、SDMは園部に代わって私が引き継ぎたいと思っていることを伝えた新島。
園部大臣が自分の存在がSDMの活動の足を引っ張っていることから、政策活動費の詳細をすべて国民に開示すると発表した会見場。
新島が園部大臣の記者会見をテレビで見ていた議員会館のロビー。「意外でしたか？」と新島に声をかける立花総務大臣（真矢ミキ）。あなたが想像している以上に園部大臣は青臭いですよと伝えます。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています
トラスコ中山(株) 東京本社（東京都港区）
晴原たちSDMチームが、観測史上最強クラスの台風直撃に備え、一都四県の関係者らを前に広域安全避難の必要性を説明していた会議室。
上陸の60時間前からの避難が必要と言われ、全体未聞の事態に現実味に欠けた避難計画だと会場がざわつきます。
