この記事は、2024年5月20日(月)放送のフジテレビ月9「366日」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「366日」(ドラマ366日)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「366日」第7話のあらすじ
「366日」の主な出演者:広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫、和久井映見、前田公輝、戸田菜穂、北村一輝、佐藤景瑚
脚本:清水友佳子(代表作:「最愛」「リバーサルオーケストラ」「エール」など)
演出:平川雄一郎(代表作:「義母と娘のブルース」など)、宮木正悟(代表作:「失恋ショコラティエ」など)、片山雄一(代表作:「うちの弁護士は手がかかる #0」など)
主題歌:HY「366日(Official Duet ver.)」(Polydor Records/Asse!! Records)
第7話は「あの時からもう、好きになっていたかもしれない」視聴率は5.9%でした※関東地区・世帯視聴率
雪平明日香(広瀬アリス)は、まだ高校時代以降の記憶を取り戻すことのない水野遥斗(眞栄田郷敦)に寄り添いながら、クラリネット講師の道を歩み始める。小川智也(坂東龍汰)も腕の故障から野球を諦め、実家の農業を継ぐことになった。
そんな中、遥斗が退院することになる。元の仕事に戻りたいと願う遥斗は復職し、妹・花音(中田青渚)と一緒に住むことに。遥斗の退院と復職、明日香のクラリネット講師デビューを祝うため、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねる)、吉幡和樹(綱啓永)は『パトリア』に集まった。そこには遥斗の会社の同僚、木嶋康介(岐洲匠)の姿もある。木嶋は復職した遥斗が働きやすい部署への配置に力を貸してくれていた。『パトリア』での食事会は、明日香と遥斗の前途を祝福するかのように楽しく進む。
そしていよいよ遥斗の復職初日。簡単な仕事から始めるが、なかなかうまくいかない。一方で明日香は、音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川)からクリスマスイベントの企画担当になってみないかと打診され、大役の指名にためらいながらも引き受けることに。新しいプロジェクトへ挑戦する明日香と仕事を一から覚える遥斗は互いに励まし合いながら前に進むも、遥斗は職場でまわりについていけないことへの焦りを感じていた。そんな中、同僚の木嶋から『パトリア』で臨時のキッチンカーを出すことを聞き、遥斗は出店の手伝いをかって出る。
引用:フジテレビ「366日」公式HP
「366日」第7話ロケ地
東京共済病院(東京都目黒区)
遥斗(眞栄田郷敦)が主治医の池沢(和久井映見)と看護師の宮辺(夏子)に、退院の挨拶をしていた城坂記念病院のロビー。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
ボン花火(東京都台東区)
遥斗の退院祝い&復職と、明日香のクラリネット講師デビューを、莉子(長濱ねる)、智也(坂東龍汰)、和樹(綱啓永)でお祝いした創作ダイニング「パトリア」。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています
新虎通り(東京都港区)
パトリアからの帰り道、莉子が一人で歩いていた歩道。
智也が後ろから追いかけて来て、送っていくことに。その様子を後ろから見る男性の姿が…。
マーミーズ・上井草マンションスタジオ(東京都杉並区)
遥斗が同居することになった妹・花音(中田青渚)の住むマンション内観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
ヤマハ銀座店(東京都中央区)
明日香がクリスマスコンサートの打ち合わせで訪れた、オカベ音楽教室の母体・オカベ本社の外観。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています
フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区)
遥斗が同期の木嶋(岐洲匠)と話をしていた会社のラウンジ。
10月28日、自分の誕生日の日に、明日香が静原(前田公輝)の彼女・樋山ちなみ(鈴木絢音)が出演する秋のクラシックコンサートを聴きに来た「オカベ楽器イベントホール」。
高次脳機能障害である彼が自分の誕生日を覚えていないと明日香が言うと、ちなみは脳の活性化によいというモーツァルトのCDをプレゼントしてくれました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
東京国際交流館 プラザ平成(東京都江東区)
10月28日の飛鳥の誕生日の日、遥斗がキッチンカーの手伝いをしていた広場。
千草台谷本マンション(神奈川県横浜市)
莉子の元カレ・亘(岩永丞威)が、妻と正式に別れたことを伝えにきた莉子の住むマンションの入り口。
莉子を引き留める亘に、智也が割って入り、「あんたさぁ、莉子のこと一生好きでいる覚悟あんのか? 俺にはあるよ」と言い放ちます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています
the SOHO Odaiba(東京都江東区)
コンサートを聴きに行った明日香が、帰りに歩いていたビルの吹き抜け。
カレーの匂いに立ち止まると、和樹が声をかけてきました。二人は一緒にカレーを食べることに。
オークウッドスイーツ横浜(神奈川県横浜市)
和樹(綱啓永)が、彼女の芽美(高田里穂)と一緒に住んでいる高層マンション。
明日香たちと来週見に行く土浦の花火大会に自分も行きたいと言い出す芽美。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
岡野整骨院(千葉県香取市)
11月4日の花火大会の日、花火を見に行く明日香たちが待ち合わせた、遥斗の実家「お好み焼・鉄板焼 てるちゃん」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
土浦駅近くの飲食店街(茨城県土浦市)
花火大会を見に来た明日香たちが会場へ向かって歩いていた、屋台が出ていた飲食店街。
和樹と芽美が屋台の焼きそばを買っていたところ。明日香がいなくなったと連絡を受け、探しに行く和樹。
Partner(土浦桜町第9駐車場)前(茨城県土浦市)
スマホを確認していた明日香が、人とぶつかりスマホを落とした道路。
ぶつかった衝撃でスマホがどこかへ…。ウロウロと探していた明日香でしたが、花火大会へと向かう男性が勢いよくぶつかってきて弾き飛ばされ足をくじいてしまいます。
遥斗、莉子、智也が明日香がいないことに気付いたところは、駐車場先のT字路です。
土浦市桜町1丁目の空き店舗前(茨城県土浦市)
足をくじいた明日香が休んでいたシャッター前。
明日香を探しにきた遥斗は、一旦は明日香の姿に気付かずに通り過ぎますが、探し回っているうちにようやく明日香を見つけて駆け寄ります。
桜川沿いの道(茨城県土浦市)
足をくじいた明日香を、遥斗がおんぶして歩いていた川沿いの道。
来年の明日香の誕生日には一緒に祝おうと約束をする二人。
桜川の河川敷(茨城県土浦市)
明日香が応急手当を受けた花火大会の救護所のある河川敷。
莉子、智也、和樹、芽美も合流し、ちょうどその場で打ちあがった花火を楽しみました。
うらら大屋根広場(茨城県土浦市)
花火大会を見終えた後、6人が別れた広場。
遥斗は明日香に誕生日プレゼントのブレスレットを腕につけてあげました。
二人がのぼっていた階段。看護師の宮辺が後ろを通り過ぎます。
「366日」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「366日」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら