この記事は、2024年6月21日(金)放送のTBS金曜ドラマ「9ボーダー(ナインボーダー)」第10話(最終回)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「9ボーダー」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「9ボーダー」第10話(最終回)のあらすじ
「9ボーダー」の主な出演者:川口春奈、木南晴夏、畑芽育、井之脇海、木戸大聖、山中聡、伊藤俊介(オズワルド)、内田慈、岩谷健司、箭内夢菜、奥村佳恵、矢崎広、兵頭功海、YOU、松下洸平
脚本:金子ありさ
プロデュース:新井順子
音楽:jizue
主題歌:SEKAI NO OWARI「Romantic」(ユニバーサルミュージック)
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第10話(最終回)は「怒涛のラストイヤー、辿り着いた未来」
リニューアルしたおおば湯は、新設した酵素風呂と飲食部門の集客に伸び悩んでおり、頭を抱える七苗(川口春奈)。さらに、清澄白河で再開発計画が持ち上がり、なんとおおば湯を含む商店街が丸ごと立ち退きを要請される事態に! しかもそれはコウタロウ(松下洸平)が働く会社のプロジェクトだった…。
そのことを知った七苗は複雑な気持ちを抱えるも、おおば湯の経営安定に集中することを決意する。しかし、ふとした時に思い出すのはコウタロウのことーー
一方、芝田悠斗として暮らすコウタロウもまた、日常の中でふいに七苗を思い出していた。そして、松嶋(井之脇海)からプロポーズされた六月(木南晴夏)は、松嶋に自分の思いを伝えることを決意。
八海(畑芽育)は自分の夢に向かって突き進んでいるなか、時おり口にする立花(兵頭功海)の名前に陽太(木戸大聖)はモヤモヤを募らせていた。“モヤり”“焦り”ながらも前に進んできた3姉妹たちの恋の行方、そして、それぞれが選ぶ未来とは…?
引用:TBS金曜ドラマ「9ボーダー」公式HP
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「9ボーダー」第10話(最終回)ロケ地
株式会社エムステージ(東京都品川区)
悠斗(松下洸平)がインタビューを受けていた、株式会社アーバンシティクロスのオフィス内観。
悠斗が部下の松原(水橋研二)から、おおば湯が登録有形文化財の登録を申請していると聞かされたオフィス。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています
滝野川稲荷湯(東京都北区)
おおば湯「SMOKE CAFE BATH HOUSE」の外観と浴場。
悠斗が副社長を務めるアーバンシティクロスの再開発事業部・清水(笠原秀幸)が訪れたおおば湯の裏口。
五郎(高橋克実)がツアーの外国人客を見送りしていたおおば湯前。五郎がおおば湯の三重の瓦屋根が大正時代のものだと七苗(川口春奈)に説明すると、そこにヒントを得た七苗が、再開発をされないために登録有形文化財の登録を思いつきます。
七苗のことをよろしくと頼む八海(畑芽育)に、「ななは親友。滅多に成立しない男女の友情証明してっから」と陽太(木戸大聖)が言い切ったおおば湯の裏口。陽太が八海にクリスマスプレゼントとして羊のキーホルダーをプレゼント。「こんなのもらったら勘違いするよ」と言う八海に、「別にいいし」とこぼす陽太。
梅津が七苗に絵の誕生日プレゼントを渡したおおば湯の入り口。五郎がおおば湯が登録有形文化財に登録される可能性がかなり高いという情報を得て来て、3人で盛り上がります。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
KARELIA SAUNA&SPA(東京都中野区)
松嶋(井之脇海)が整っていた、おおば湯「SMOKE CAFE BATH HOUSE」のサウナ。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています
発酵温浴nifu 新宿三丁目(東京都新宿区)
集客できていなかった、おおば湯「SMOKE CAFE BATH HOUSE」の酵素風呂。
五郎と九吾(齋藤潤)が英語字幕付きの酵素風呂の説明動画を撮影したところ。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています
大島地区集会所(東京都江東区)
清澄白河市街地再開発プロジェクトの説明会が行われた清澄第一集会所。
アーバンシティクロスの清水が、過半数の賛成を得られなかったことと、おおば湯が有形文化財に申請していることを踏まえ、計画そのものを見直すべきと声が上がっていることを伝えた集会所。
再開発そのものは悪いことではなく、残すところと新しくするところ両方あればいいなと発言するあつ子。
est tokyo uno et001(東京都江東区)
説明会の帰り、七苗と陽太が訪れた、あつ子(YOU)が営むバル「etool」。そこへやってきたのは神戸へ行った悠斗でした。
再開発には反対しますと悠斗に言い切った七苗。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
芭蕉庵史跡展望庭園脇の遊歩道(東京都江東区)
あつ子と悠斗が話しながら歩いていた川沿いの遊歩道。
七苗が一人歩いていた遊歩道。
悠斗が七苗の誕生日に七苗を呼び出した遊歩道。悠斗も一緒におおば湯で七苗の誕生日を祝うことに。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
萬年橋(東京都江東区)
あつ子と悠斗が話しながらのぼっていた橋の階段。
芝田悠斗として生きることが周りの人にできる恩返しだと思っていることをあつ子に伝える悠斗。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
Port Plus 大林組横浜研修所(神奈川県横浜市)
七苗がおおば湯の経営の相談に来ていた、以前勤めていた飲食業トータルプロデュース会社「KURA」のオフィス外観とオフィス内観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
ル・コワンヴェール(東京都新宿区)
八海が陽太の車でスイーツの調査に訪れたケーキ屋。
ここのお店は、花束みたいにカラフルで海外でも有名だと立花さん(兵頭功海)が教えてくれたと八海から聞いた陽太は、君たちは今どういう関係なのかと問います。
男女の友情なんて滅多に成立しないという陽太に、「じゃあ私たちの関係は?」と逆に聞き返す八海。
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サンロード中の橋(東京都江東区)
七苗が空き店舗などを見ながら歩いていた「清澄だんらん商店街」。
シャッターが閉まっていたお店はだるま屋。
シャッターに落書きされていたのはUki Enterprise。梅津(伊藤俊介〔オズワルド〕)がシャッターに絵を描き、シャッターアートを完成させました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
武蔵野銀行 東京支店(東京都千代田区)
七苗と五郎が、おおば湯の登録有形文化財の申請に来た、江東区の文化観光課窓口。
おおば湯のように築50年以上経つ歴史的価値の高い建物でしたら可能性は十分にあると説明を受ける二人。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています
LIVE LOVE LAUGH(神奈川県横浜市)
百合子(大政絢)が、ウェディングドレスを試着したドレスショップ。
「綺麗だね」と言う悠斗に、「そばにいるのが私でごめんね」と言い続ける生活は無理だと言う百合子。
開港広場公園(神奈川県横浜市)
松嶋がニュージーランドに発つ前に六月(木南晴夏)と待ち合わせをした公園。
指輪をやっぱり受け取って欲しいと言う松嶋に、0か1だけじゃない間をとって、離れてても付き合う、お互いの国を行き来する、数年後にどちらの国に住むか決める、籍だけ入れるor入れない、色んな選択肢を選べるようにするのはどうかと提案します。そして指輪を預かる六月。
東京ガーデンテラス紀尾井町(東京都千代田区)
悠斗が車を降りた、アーバンシティクロスの車寄せ。悠斗が百合子を遠目で見かけたロビー。そこへ陽太が悠斗に会いにきました。
毎日ななのことを思っていると陽太に伝える悠斗。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています
「9ボーダー」第10話(最終回)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「9ボーダー」第10話(最終回)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
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