この記事は、2023年8月31日(木)21時00分放送のテレビ朝日『ハヤブサ消防団』第7話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『ハヤブサ消防団』第7話のあらすじ
『ハヤブサ消防団』主な出演者:中村倫也、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久
主題歌:ちゃんみな「命日」(NO LABEL MUSIC / WARNER MUSIC JAPAN)
第7話は「最後の晩餐」視聴率は8.6%でした
最新作の書籍化を記念してミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来た。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎする。
だが、食事の席で勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げ、太郎の推理によって突き止めた連続放火犯の名を一同の前で明かす。消防団メンバー全員ががく然とする、その人物とはいったい…!?
引用:テレビ朝日『ハヤブサ消防団』公式HP
ところがその直後、さらなる衝撃の事態が太郎たちに襲いかかる! 同じ頃、立木彩(川口春奈)が残るハヤブサ地区でも、不気味な異変が起きていて…。
\「ハヤブサ消防団」オリジナル・サウンドトラック 2023年9月13日(水)発売!/
『ハヤブサ消防団』第7話ロケ地
紀伊國屋書店 大手町ビル店(東京都千代田区)
太郎が「郭公は都会で笑う」の出版記念でサイン会を行っていた本屋。
ハヤブサ消防団の団員たちが太郎の晴れ舞台を見に訪れました。
そのすぐ後に訪れたのが、アビゲイル騎士団の杉森(浜田信也)顧問弁護士。二人は初対面でしたが、杉森は太郎が八百万町の隼地区に住んでいることを知っていて、いいところだと話しました。
行幸通り(東京都千代田区)
ハヤブサ消防団の団員たちが東京研修旅行ではしゃぎながら歩いていた歩道。
青梅市のアパート(東京都青梅市)
太郎が東京へ行く直前、立木彩(川口春奈)を車で送ってきたアパート。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央通り(東京都中央区)
ハヤブサ消防団の団員たちが乗ったオープントップの二階建てはとバスが通った銀座の通り。
「やっぱ東京はええわ~。これぞ日本の中心や~。」
日比谷通り(西新橋3丁目)(東京都港区)
オープントップの二階建てはとバス内で、太郎が「虫嫌いが田舎に越してくんなよ。」と宮原(橋本じゅん)に突っ込まれていたところ。
日比谷通り(西新橋第二交差点付近)(東京都港区)
オープントップの二階建てはとバス内で、太郎が隼に引っ越して虫のこと以外で後悔したことはないと話していたところ。東京に来ても戻ってきたという感覚はない。
日比谷通り(芝公園前)(東京都港区)
オープントップの二階建てはとバス内で、東京タワーを見つけた徳田省吾(岡部たかし)が「よぉ~、待ってましたー!」と歓声をあげたところ。
お台場海浜公園(東京都港区)
ハヤブサ消防団の団員たちがレインボーブリッジの写真をスマホで撮っていたところ。過疎が進み、観光客もこない隼を昔みたいに賑やかになってくれることを願う団員たち。
シースーでもどうやとか、シータクでポンギでも行こかとか、ギロッポンとか業界用語で盛り上がります。
陽雲寺(群馬県富岡市)
江西住職(麿赤兒)が野々山明の寄進札を外していた光鶏山随明寺。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
京成橋(東京都墨田区)
ハヤブサ消防団の団員たちがスカイツリーを見上げていた橋。スカイツリー土産を見に行くのを楽しみにしている宮原と勘介(満島真之介)。
メゾン ポール・ボキューズ(東京都渋谷区)
ハヤブサ消防団の団員たちのために、中山田(山本耕史)が予約したレストラン。
食事中に、「放火犯は今、隼にいないから放火は起きない。」と言いだす太郎。自分の庭が放火された時、逃げた犯人の車のエンジンがかかる時に変な音がしたこと、犯人がベンジンの瓶を落としていき、いつでも放火できるようにベンジンを携帯していることが推測されることから、二つに当てはまるのが省吾だと話します。
省吾は、隼に戻ったら特別に全部話すと言い残し、一人どこかへ行ってしまいました。その後を追うように、店内に客として装っていた男女も外へと急ぎます。
あきる野市の一軒家(東京都あきる野市)
太郎が住んでいる隼地区の家。太郎が勘介の軽トラに乗り、エンジン音を確認したところ。
中山田が森野(梶原善)とゴルフに行く時に、森野の軽トラのエンジン音を確認したところ。
中山田が省吾と釣りに行く際に、省吾の軽トラのエンジン音を確認したところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
富岡市消防団第16分団(群馬県富岡市)
太郎が宮原の軽トラのエンジン音を確認した八百万町消防団隼分団第一部前。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
相野田農産物直売センター(※閉業)(群馬県富岡市)
居酒屋さんかくの外観。随明寺の江西住職(麿赤兒)が省吾の軽トラに積まれてあった荷物の中からベンジンを確認したところ。
ハヤブサ消防団が東京から戻ってくると、沢山の車が駐車場に停まっていたさんかくの駐車場。店内にいた客が皆紫色のバンダナを身に着けていたことから、アビゲイル騎士団を連想した太郎。
店内から出てきたハヤブサ消防団の団員が、省吾が時間指定でアップしたExTubeの動画を見たところ。消防団以上に大事な使命だったと語る省吾。「これからはええことばっかりや。俺らにも、ハヤブサにも、明るい未来が待っとるんや。」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
富岡市小桑原の一軒家(群馬県富岡市)
省吾がベンジンを撒き、漏電に見せかけて火事を起こした波川家。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
青山通り(東京都港区)
ルミナスソーラーの真鍋(古川雄大)の乗る車に、レストランにいた女(水嶋ミナ)が乗りこんだところ。
富士見橋(東京都江東区)
省吾が「王様の耳はロバの耳ー。」と自撮りで動画撮影をしていた橋。
テレビ朝日EXタワー(東京都港区)
太郎が中山田に省吾のことを話しにきた草英社文芸編集部のオフィス。
太郎が彩に電話しましたが出なかったので、「夜、電話していいですか?」とメッセージを送ったところ。その直後、勘介から電話が…。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
豊洲ぐるり公園(東京都江東区)
省吾の水死体が上がったところ。
警察署を出た後、ハヤブサ消防団の団員が訪れたところ。中山田も駆けつけ、宮原に献花用の花束を手渡します。
京浜ビル(神奈川県川崎市)
ハヤブサ消防団の団員が駆け付けた警視庁臨港警察署。
警察署を出たところで、放火のことを警察に話した賢作(生瀬勝久)に、仲間を売るようなことをしてと怒る宮原。
妙義スカイパーク(群馬県富岡市)
野々山映子(村岡希美)に付き添いながら、数名の謎の集団が太陽を見て涙ぐみながら笑っていた高原。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
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上州福島駅(群馬県甘楽郡)
ハヤブサ消防団の団員が東京から戻ってきた八百万町駅。人の多さにびっくりする団員たち。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
富岡市妙義町菅原の畑(群馬県富岡市)
見慣れない大勢の若者が農作業の手伝いをしていた富田のばあちゃん(瑠美子)家の畑。
変な光景を目にし、車を降りて確かめるハヤブサ消防団の団員たち。
『ハヤブサ消防団』第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『ハヤブサ消防団』第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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