この記事は、2023年8月27日(日)22時30分放送の日本テレビ『CODEー願いの代償ー』第9話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『CODEー願いの代償ー』第9話のあらすじ
『CODE』の主な出演者:坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、兵頭功海、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介、玉山鉄二
主題歌:UVERworld「VICTOSPIN」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
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第9話は「ビル爆破で生死は!? 全て知る黒幕と最終対決」視聴率は5.0%でした
神奈川県内の数か所で、連鎖的に爆破事件が発生。すべての現場から同型のアタッシュケースの破片が見つかったことにより、「CODE」が絡んでいる可能性が高いとみられていた。そんな中、アタッシュケースを運んだ姿が捉えられ、“爆弾を持ち込んだ人物”として、三宅咲(堀田真由)が容疑者となってしまう。咲は、二宮湊人(坂口健太郎)のスマホに届いた“任務”をこなしたのだった。
二宮は、市川省吾(玉山鉄二)に銃を突きつけ、真相に迫る。市川は、「CODE」の開発に関わったことを認めたものの、“制裁を下す”というルールは自分が作ったものではないと主張。さらに、咲を助けたいのであれば、CODEを使った方がいい、と助言をしてくる。
そして、椎名一樹(染谷将太)の元に、咲から連絡が! 三輪円(松下奈緒)と共に、カラオケボックスにいるのだという。一人、助けに向かう椎名だったが……。
一方、二宮は、市川の逮捕状と家宅捜索令状を取るよう、八重樫(兵頭功海)に指示を出していた。そんな中で、ランリーテクノロジーには、神奈川県知事の青柳伸彦(新納慎也)や、総務副大臣の滝田洋平(本田博太郎)らが続々とやってきていた。果たして、市川の目的とは!?
引用:日本テレビ『CODEー願いの代償ー』公式HP
『CODEー願いの代償ー』第9話ロケ地
ザ キューブホテル千葉(千葉県千葉市)
二宮(坂口健太郎)と椎名(染谷将太)が市川(玉山鉄二)に話を聞いていた、椎名たちのアジト。
暴対の八重樫(兵頭功海)から、CODEがらみの爆発事件が県内3か所で連鎖的に起きている連絡を受けました。二宮の任務を内緒でこなしていた咲(堀田真由)が、爆弾の入ったアタッシュケースを置いたところを防犯カメラで撮影されており、容疑者にされていることを知る二宮と椎名。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
関内プリンス会館(神奈川県横浜市)
連続爆破事件発生のニュースを映し出していたビル。
カラオケ館 千葉中央店(千葉県千葉市)
咲から、咲の兄・直人(竹財輝之助)と椎名と3人でよく行ったとこにいると連絡を受けた椎名が向かったカラオケ店。
警察がフロントに爆破事件の容疑者を探しにきたことを伝えている間に、椎名は階段を駆け登り、咲と三輪円(松下奈緒)が隠れている308号室へ。間一髪で脱出。
日環アリーナ栃木(栃木県宇都宮市)
ランリーテクノロジー社の外観。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
茨城県庁(茨城県水戸市)
二宮が市川を車で連れてきたランリーテクノロジー社の車寄せ。
そこへ続々と到着したのが、青柳(新納慎也)神奈川県知事、滝田(本田博太郎)総務副大臣、相沢(陽月華)神奈川県警本部長でした。
相沢本部長に二宮が声をかけたランリーテクノロジー社の吹き抜け階段。
市川がCODEの開発に関わっているという証拠として、後藤(池田鉄洋)が亡くなる前日の、後藤が市川とCODEの件について話している社内監視カメラ映像を相沢本部長に見せた二宮。
逆にこの映像はどこから入手したのかと、二宮は拘束されかかりますが、市川が個人的に話をさせてもらえれば問題ないと二宮を釈放するように相沢本部長に言いました。
椎名が車でやってきたランリーテクノロジー社前は、県議会議事堂の東側です。市川に軟禁されている二宮からの電話を受けたところ。プレイヤーホイホイで車に乗ってきた2名とアタッシュケースを持って走ってきた1名のCODEプレイヤーを確認した椎名。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京国際交流館 プラザ平成(東京都江東区)
二宮が市川に連れて来られた部屋。
車のトランクに閉じ込めたはずの市川が出て来られたのは、市川の着けていたネクタイピンがGPSになっていたからだと説明する市川。
軟禁されていた二宮がガラス張りの通路の人の目をかいくぐり、階段を降りて行ったところ。
市川が青柳神奈川県知事を見送ったエントランス。その直後、CODEプレイヤーによって襲撃されそうになりますが、間一髪で二宮が犯人の一人を取り押さえ、すぐに八重樫ら警察が駆け付けもう一人も無事逮捕。
二宮と椎名が、市川と決着をつけるために話した部屋。「プロフェットというリスクの高いシステムを強引に実用化するためにCODEを作ったんだよな?」と市川に問う二宮。
曙ブレーキ工業株式会社 本社(埼玉県羽生市)
市川が、二宮のスマホにかかってきた椎名からの電話に出たランリーテクノロジー社内の廊下。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
海老名総合病院 東館(神奈川県海老名市)
三輪円の息子・芯(木村優来)が入院している病院。容態が急変している最中に、芯を狙う二人組の男が…。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
市役所西側交差点(神奈川県海老名市)
男たちに拉致された芯と担当医の須藤(増田修一朗)が乗った救急車が曲がったところ。
ニューシティ21ビル(神奈川県横浜市)
三輪がCODEのボーナスチャンスの任務をするために訪れた地下駐車場。車内にはアタッシュケースが。指定された場所に1時間以内に届けます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
フェスティバルウォーク蘇我(千葉県千葉市)
二宮と椎名がCODEプレイヤーから逃げてきてたどり着いた屋上駐車場。咲のスマホに留守電を入れた椎名。
その直後、ピエロのお面を被せられた誰かが縛られている映像が送られてきます。アタッシュケースを届けにきた三輪がお面を取ると、その正体は咲でした。アタッシュケースの中身は爆弾。CODEの任務は咲に爆弾を届けること。
若林ビル(神奈川県横浜市)
三輪がアタッシュケースを届けに来た、閉館した「エントランスシネマ・F」の外観。
『CODEー願いの代償ー』第9話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『CODEー願いの代償ー』第9話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き10話(最終話)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
次回、10話(最終話)のロケ地情報はこちら
