この記事は、2023年7月22日(土)22時00分放送の日本テレビ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第2話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
第1話のロケ地情報はこちら

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第2話のあらすじ
『最高の教師』主な出演者:松岡茉優、芦田愛菜、藤﨑ゆみあ、莉子、山時聡真、本田仁美(AKB48)、丈太郎、田鍋梨々花、藤嶋花音、岡井みおん、浅野竣哉、當真あみ、加藤清史郎、橘優輝、窪塚愛流、柿原りんか、岩瀬洋志、寺本莉緒、茅島みずき、田牧そら、萩原護、山下幸輝、のせりん、奥平大兼、白倉碧空、福崎那由他、詩羽、川本光貴、阪本颯希、夏生大湖、田中美久(HKT48)、松下洸平、荒川良々、細田善彦、犬飼貴丈、長井短、サーヤ(ラランド)
主題歌:菅田将暉「ユアーズ」(ソニー・ミュージックレーベル)
2019年のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』のプロデューサーと監督が手がける、話題の学園サスペンスドラマです。

第2話は「拝啓、人を信じぬあなたへ」。視聴率は5.8%でした。
「私は、なんでもします」ーーー3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない…強い覚悟を持って『2度目の1年』に臨む九条。
前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森(芦田愛菜)に起きていた仕打ちを文字通り“なんでもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う九条。でも一体どうすれば…。思い悩む九条を、突じょ、目出し帽をかぶった男たちが襲う!彼らの目的とは…!?。
一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるのだ。奇妙なほど“普通”な教室の空気…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)のある瞬間が気になった九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。そこで九条が見た光景はーーー。お金の価値、友情の真意を問う、涙の授業が始まるーーー。
引用:日本テレビ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』公式HP
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第2話ロケ地
笹塚ボウル(東京都渋谷区)
夫の蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられた九条里奈(松岡茉優)が、友人・夏穂(サーヤ)との約束で来たボウリング場。投げ放題プランで15ゲームやる間に、頑固夫をひっくり返す方法を考えようと提案する夏穂。
スタジアム通り(東京都調布市)
登校時、里奈が鵜久森 叶(芦田愛菜)を待っていたところ。
「自分のためだけだったら行けなかったかもしれないけれど、先生のおかげで家を出れて。なので、ありがとうございますって伝えたくて。」と言う鵜久森。
英理女子学院高等学校(神奈川県横浜市)
鳳来高等学校の校門、校庭、職員室、廊下など。
行くと決めたのは自分なので、学校の近くからは一人で行くと言った鵜久森が門の前で立ち止まると、クラスメイトが普通に鵜久森に挨拶をしてきました。
放課後、瓜生と向坂が、椅子に座ってクラスメイトを待っていた鵜久森に声をかけた中央階段の吹き抜け。自分たちがしてきたことを鵜久森に謝る瓜生と向坂。そして駅まで一緒に帰ることに。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日野市三沢1丁目のアパート(東京都日野市)
瓜生陽介(山時聡真)が住んでいるアパートの外観。母親と二人の弟と4人暮らし。
鵜久森から、瓜生の様子がおかしかったと聞いた里奈が、勝手に家庭訪問したところ。
瓜生がバイト先の店主にバイト代を前借し、母・梓(中島亜梨沙)に渡し、学校のみんなと卒業したいから、今年1年ここを追い出されないようにヤバい奴らに渡してくれないかと頼みました。しかし、梓は家のこと以外のことにお金を使おうとして瓜生と揉め始めた時に、里奈が再び家庭訪問で登場。
物心ついてから人格を形成した一番の要因は友達だったと話す里奈。友達の意見も聞いてみてくださいと里奈が連れてきたのが、瓜生の親友・向坂俊二(浅野竣哉)でした。向坂は、自分のバイト代を梓に差出し、瓜生と一緒に卒業させてくださいと頼みました。
これが言いたいことを言える最後のチャンスかもしれないと里奈に言われた瓜生が、梓に本音をぶつけます。「なんで、俺の家族じゃなくて、知らねぇ男に使うための金を俺が稼がなきゃいけねぇんだよ!」
調布市役所(東京都調布市)
里奈が瓜生のバイト先まで行き、呼び出したところ。
里奈が瓜生の家に行って、高級な化粧品や女性ものの服が溢れていたのが気になったことを瓜生に伝えました。
「もし苦しんでいるのなら、親だろうが大人だろうが関係ありません。我慢なんてせずに正直に言い放っていいんです。」
聖蹟桜ヶ丘駅前 飲食店街(東京都多摩市)
里奈に痛いところをつかれた瓜生が走っていた飲食店街。
桜が丘中央ストアー入口(東京都多摩市)
走ってきた瓜生が倒れこんだところ。瓜生のバイト先・居酒屋「べすとほっぷ」の店主の早乙女智美(森田望智)が声をかけました。
車橋(東京都調布市)
九条が向坂に瓜生のことを話した橋。
「お金ごときで一番大切なものを失う必要はない。なぜなら、お金の価値観など、時がたち、大人になれば簡単に変わるからです。」と話す九条。「周りの助力でどうにか出来る金額ならば、もっと素直に助けを求めてよいのだと。」
秋葉台公園(東京都八王子市)
里奈が向坂を選んだ理由を、「夜道で人を襲う片棒を担ぐくらいですから。一番、瓜生くんのことを思っている人と考えました。」と話した公園。
「ありがとう。」と里奈に言う瓜生に、「そんな一時の干渉にひたるお礼など要りません。そんなことよりも、あなたがたにはすべきことがあるはずです」とこたえる里奈。
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第3話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第4話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第5話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第7話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第8話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第9話ロケ地まとめ
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『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第10話(最終回)ロケ地まとめ