この記事は、2023年7月23日(日)22時30分放送の日本テレビ『CODEー願いの代償ー』第4話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『CODEー願いの代償ー』第4話のあらすじ
『CODE』の主な出演者:坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、兵頭功海、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介、玉山鉄二
主題歌:UVERworld「VICTOSPIN」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
第4話は「本当の裏切者は誰…?監視する女の正体発覚!」。視聴率は5.9%でした。
「二度とCODEは使うな」。刑事・二宮湊人に忠告した佐々木慎介(渋谷謙人)が、遺体で発見された。死因は覚醒剤の過剰摂取。二宮の恋人・七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われる寺島貴司(中島健)と同じ死因で、二宮は確実に佐々木は殺されたのだと考えていた。
婚約者に続き、友人の佐々木まで…立て続けに身近な人間を亡くした二宮を、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は自らがCODEを調査するアジトへ連れて行く。
椎名のアジトには、CODEに関連のある人物たち――工藤泉、仲川悟(宮世琉弥)、寺島、佐々木の写真とともに悠香の写真が…。椎名によると、工藤泉は、悠香が最後に調べていた事件の被害者で、CODEプレイヤーだったという。ハッカーの三宅咲(堀田真由)も交えた作戦会議が進む中、佐々木が逃げる前に口にした「管理側」という言葉に引っかかる椎名たち。佐々木を追っていた腕にミサンガをしていた女(松下奈緒)が関係しているのではないかと調べを進めると、驚きの事実が明らかになる。
そんな中、二宮は、ついにCODEを使用する警察関係者を知ることになる。さらに、真実に近づく二宮の身に危険が迫っていて…。
引用:日本テレビ『CODEー願いの代償ー』公式HP
『CODEー願いの代償ー』第4話ロケ地
旧青梅厚生病院(東京都青梅市)
椎名(染谷将太)が二宮(坂口健太郎)と佐々木慎介(渋谷謙人)を会わせたところ。
「もう二度とCODEを使うな。」と二宮に忠告する佐々木。そのすぐ後に、CODEの任務で佐々木を殺すよう命じられた男たちが佐々木を狙って発砲します。
二宮が男の一人を捕まえて話を聞こうとしたその時、三輪円(松下奈緒)が現れて男を逃がします。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
座間市役所(神奈川県座間市)
二宮が、三輪の乗った車のナンバーの照会を依頼した警察署。
「佐々木さんはすでにCODEに制裁を受けた可能性がある。」と話す椎名に、「まだ生きてるかもしれないだろ。」と熱く返答する二宮。
ザ キューブホテル千葉(千葉県千葉市)
椎名と三宅咲(堀田真由)がCODEの謎を追っているアジト。
椎名が二宮を連れてきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ダイドウトランスプラネット 大黒センター(神奈川県横浜市)
二宮が所属する神奈川県警暴力団対策課の部屋。
男たちにさらわれた佐々木が、覚せい剤の過剰摂取で遺体となって発見されたが、佐々木は間違いなく殺されたんだと熱く語りました。
証拠品の中から、田波(鈴木浩介)のスマホを持ち出そうとした二宮。それを目撃した八重樫(兵頭功海)が百田(三浦貴大)に伝え、百田が二宮に詰め寄った屋上。
昔、二宮と百田、悠香(臼田あさ美)が話をしていた屋上。知能犯係に異動するという百田。
二宮が百田を呼び出した屋上。百田は幼なじみが殺された復讐をするためにCODEを使ったことを二宮に話します。
百田の携帯にCODEから「二宮湊人を殺してください」と指示が。悠香の殺害について、誰かが田波課長に罪を被せ、悠香を殺すことを願ったと話す百田。そして百田は「俺みたいになるなよ。」と言い残し、拳銃で自分の首を発砲。百田の携帯に非通知で着信が。二宮が出ると何者かが「私が七海悠香を殺した」と二宮に告白。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
千葉県庁(千葉県千葉市)
神奈川県警察本部の外観。二宮が歩いて出てくると、車で待っていた椎名が声をかけました。
二宮が、防犯カメラに映っていた三輪の乗った覆面パトカーを見に来た神奈川県警察本部の駐車場。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
NTT中央研修センタ(東京都調布市)
パーソナル警備保障が要人警護訓練をしていたところは、NTT中央研修センタの宿泊棟です。三輪はパーソナル警備保障の女性SPとしてスポットで働いていました。
昔、二宮と百田が柔道をしていた柔道場。それを見に来た悠香。
海老名総合病院 東館(神奈川県海老名市)
三輪の息子・芯(木村優来)が入院している病院。ケアリングクラウンの市川(玉山鉄二)からダックスフントのバルーンアートをもらった芯。
開成歩道橋下の新羽荏田線(神奈川県横浜市)
三輪の乗った車が防犯カメラ映像に映っていたところ。三輪が腕に付けていた青いミサンガが決め手。乗っていた車は、交通機動隊の覆面だと見破る二宮。それは、交通取り締まり用の覆面パトカーというのは、助手席側からも見えるようにもう1枚ミラーが取り付けてあるから。
車のナンバーを咲が照会すると、車の所有者が神奈川県警察本部と判明。
魚寅本店(神奈川県横浜市)
百田が、政治家の秘書をやっていた幼なじみの大山渉(髙尾勇次)と会った居酒屋。所属する政党の大物代議士が不正献金をしていることを嗅ぎつけた大山。暴力団を介してのマネーロンダリングで相当たちが悪いもので、大山は絶対に逃さないと話していました。
『CODEー願いの代償ー』第4話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『CODEー願いの代償ー』第4話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き5話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
5話以降のロケ地情報はこちら