この記事は、2023年6月10日(土)22時00分放送の日本テレビ『Dr.チョコレート』第8話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『Dr.チョコレート』第8話のあらすじ
第8話は「引き裂かれるTeacherと唯」。視聴率は6.8%でした。
ショッピングサイト『DOUZO』の配送センターが爆発炎上!Teacher(坂口健太郎)は、爆発に巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中に『め組』の堤(佐野弘樹)がいると知って焦燥する。唯(白山乃愛)の両親・寺島夫妻の殺害に関与している可能性のある堤に死なれては、事件の真相がまた遠ざかってしまう…。意識不明の堤をなんとしても救いたいTeacherは、自ら依頼人となってカンパニーに堤のオペを依頼する。だが、誰にも知られずにオペができる場所は…カンパニーのアジトしかない。
一方、奥泉(西野七瀬)は、『め組』の捜査に動き出した刑事・与田(平子祐希)から協力を求められる。奥泉が見返りを要求すると、与田は、『め組』の実行犯・沢入(福山翔大)を釈放させた真の黒幕の名前を明かして…。
Teacherから『め組』の話を聞いたカンパニーは、堤のオペをアジトで行うことに難色を示す。アジトを『め組』に知られれば、2年前の唯の両親のように自分たちの命も狙われかねないからだ。とは言え他にオペができる場所もなく、うなぎ(斉藤由貴)の説得もあって話はまとまるものの、お笑い(前田旺志郎)だけはオペの参加をかたくなに拒否。その訳は、6年前、愛する彼女と共に巻き込まれた、ある事件が関係していて…。
Teacherは残高(小澤征悦)と出川(古川雄大)を連れて海王病院に潜入。病床の堤は、爆発により金属片が頸動脈に刺さった状態で、抜けば出血が止まらなくなることが予想される。難しいオペになると覚悟する3人は、周囲の目をかいくぐって堤をアジトへと運び出す。するとTeacherたちの動きに気付いた沢入(福山翔大)らが、“め様”の指示により、堤の口を封じるためにオペの阻止を画策。『め組』の凶弾が唯達に迫る…!
そんな中、カンパニーのアジトに奥泉がやって来て、「人を殺したことがある」というTeacherの言葉の真意を唯に尋ねる。「Dr.チョコレートの記事は書かないから」と約束する奥泉に、唯は――。
明らかになるTeacherの過去とDr.チョコレートの原点!そして訪れるカンパニーの崩壊!逃れられない運命が2人を引き裂く、悲しみの第8話!!
引用:日本テレビ『Dr.チョコレート』公式HP
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『Dr.チョコレート』第8話ロケ地
TAK CAFE 相模大塚店(神奈川県大和市)
お笑い(前田旺志郎)が“息止めて”の芸名で“息吐いて”(葵揚)と組んでいるお笑いコンビ「レントゲン」が、情報番組内の「レントゲンのウマいもん!」のコーナーで中継をしていたカフェ。
日本テレビ生田スタジオ(神奈川県川崎市)
与田(平子祐希)が奥泉(西野七瀬)を呼び出したところ。薮下(石川恋)もめ組の人間であり、沢入(福山翔大)を釈放させたのは、町野管理官(戸次重幸)であると話す与田。町野管理官の情報が書かれている書類を奥泉に渡しました。
DOUZOの配送センター大爆発事故で多数のけが人が運び込まれた海王病院の廊下。その中を、頸動脈に金属片が刺さる重傷を負った堤(佐野弘樹)を運び出すTeacher(坂口健太郎)、出川(古川雄大)、残高(小澤征悦)。
Teacherが運転するチョコレートカンパニーの車が入って行ったCASTLE PARKの従業員通用口。
車が到着し、うなぎ(斉藤由貴)と足湯(鈴木紗理奈)がストレッチャーを押してやってきたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
girl mignon 渋谷店(東京都渋谷区)
お笑いが高校生の時、彼女の山田澪(畑芽育)と放課後にプリクラを撮っていたところ。
桜森スクエア2(神奈川県大和市)
お笑いと澪がプリクラの後にクレープを食べていた雛森公園。突然ナイフを持った男が無差別に襲い掛かり、お笑いと澪も標的に。
ハウススタジオstudio mon 自由が丘(東京都世田谷区)
お笑いが澪に会いに行った家。
命に別状はなかったが、澪は事件以降笑わなくなりました。彼女にもう一度笑って欲しくて芸人になったお笑い。
お笑いが唯を連れてきたところ。お笑いの顔を見ると、事件のことを思い出して恐い。寝れなくなり、死にたくなると言う澪。「俺も恐い。だから支えて欲しいんだよ、澪に。俺には澪が必要なんだ。だから、死にたいなんて言わないで。隣で笑っていて欲しいよ。」と言うお笑い。変な顔で泣いているお笑いの顔を見て笑い出す澪。
よみうりランド(東京都稲城市)
お笑いが唯(白山乃愛)に澪とのことを話した遊園地。
患者が来るまでの時間つぶしをする唯とお笑い。澪の気持ちが知りたくて、乗り物に乗っても笑わなかった唯。
奥泉がTeacherを探しにきた遊園地。唯にTeacherの過去のことを聞きますが、唯からは言えないと。「もし唯がいなくなることがあったら、その時は奥泉さんがTeacherを支えてあげてね。」と話す唯。その様子を遠くから見ていた沢入。
チョコレートカンパニーのアジトで、自分の用意した報酬を配ろうとするTeacher。唯には、チョコレートオリジンのチョコレートケーキ。チョコレートのガナッシュでチョコレートのスポンジを包んだ完璧なフォルム。Teacherだからシンガポール発のチョコ。
唯以外のメンバーは報酬を受け取ろうとせず、今日を持ってこの仕事を辞めると言いだしました。陰謀論とか爆破テロとか殺人事件とか、スケールが大きすぎてついていけないという。そして奥泉が書いたDr.チョコレートの記事もネットに出回っていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
入間郡毛呂山町の空き地(埼玉県入間郡)
沢入が佇んでいた、寺島家の跡地。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜ベイホテル東急(神奈川県横浜市)
Teacherと唯が滞在していたホテル。そこには手術を終えた堤がベッドで眠っていました。
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奥泉がTeacherの元に与田を連れてきたホテルのロビー。奥泉が与田だけは警察の中で信用できると言っていたので、Teacherも与田を信用し、堤が泊まっている部屋のカードキーを渡しました。
何回でも傷の手当のお礼をTeacherに言う奥泉。帰ろうとすると、奥泉の手を掴み、「俺も、あなたのすべてを知りたくなりました。」と言うTeacher。
化学工業日報社(東京都中央区)
奥泉(西野七瀬)が記者をしている東都新聞のオフィス。奥泉が同僚の記者・久原(安藤理樹)に「Dr.チョコレートの件でお話が。」と声をかけたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
STUDIO 目黒本町(東京都目黒区)
Teacherが唯を連れてきた北澤家。Teacherと一緒にいたいと言う唯。唯を抱きしめ「普通の子どもに戻るんだ。幸せに生きろ。」と言い、去っていくTeacher。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
富岡ひかりが丘公園 前の道(神奈川県横浜市)
唯を北澤家に預けた後、Teacherが歩いていた道。
『Dr.チョコレート』第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『Dr.チョコレート』第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら