この記事は、2023年5月11日(木)21時00分放送のテレビ朝日『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話のあらすじ
第5話は「同窓会赤ワイン殺人事件!?被疑者は警察署長!」。視聴率は7.4%でした。
横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)は初めて高校の同窓会に出席。高校時代に片想いをしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会を果たす。相変わらず可憐で清楚な由希子から、39歳という若さで署長を務める今の自分を褒められ、うれしさで胸がいっぱいになる牛島。ところが突如、楽しい同窓会の空気が一変する事件が起こってしまう。なんと牛島の目の前で、同窓生・津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした瞬間、泡を吹いて倒れ、亡くなってしまったのだ!
引用:テレビ朝日『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式HP
まもなく津川の死因は、ワインに混入された劇薬による急性中毒だと判明。出席者の一人が撮影していた動画や聞き込みの結果から、津川が同窓生の誰かからワイングラスを受け取ったことも分かる。だが、動画からも肝心な相手は特定することができず…。
つまり、犯人候補は牛島も含む同窓生49人! 署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態に戸惑いながらも、仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は捜査を開始。県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)の指揮のもと、横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村有起哉)&立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)らと共に調べを進めていく。
すると…同窓生たちの証言から、怪しい人物が2人浮上する。1人は津川と以前トラブルがあったという唐沢吾郎(忍成修吾)。そして、もう1人はあろうことか由希子! 清楚で可憐だった由希子からは想像もつかない“今の顔”を知り、牛島は激しく動揺するが…!?
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『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話ロケ地
ホテル ザ・マンハッタン(千葉県千葉市)
神奈川県立桜木高等学校の第75期卒業生同窓会が行われた会場。
横浜みなとみらい警察署の牛島署長(伊藤淳史)が初めて同窓会に出席。牛島は、当時片思いしていた城山由希子(黒川智花)と近況報告をしました。
牛島に話しかけてきた津川(敦士)がワインを一口飲むと突然倒れ、牛島が応急処置。
関係者全員を事情聴取していたところ。
横浜税関(神奈川県横浜市)
神奈川県横浜みなとみらい警察署の外観。牛島署長と豪太(桐谷健太)が話していたのは、7階展望テラスです。
豪太と城山が話していた警察署の入り口。上から牛島署長が見ていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ザ プレイス オブ トウキョウ(東京都港区)
目黒(磯村勇斗)が、強行犯係長になったことを諸星判事(吉瀬美智子)に話し、お祝いしてもらったレストラン。
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ホテルスプリングス幕張(千葉県千葉市)
同窓会の会場のエントランス。110番通報があり、横浜みなとみらい署のメンバーが捜査に訪れました。事件性があるので、関係者全員を帰らせないように牛島が指示。
臥薪 武蔵小杉店(神奈川県川崎市)
二階堂検事(北村有起哉)が一人で食事しにきたお店。
焼き魚定食を注文すると、隣に諸星判事が座っているのに気が付きます。「君がまだ独身なのは、ひょっとして僕のことを引きずっているから?」と二階堂検事が言うと「はい?ばかじゃないの。」とあきれた声で返す諸星判事。
群馬県庁 昭和庁舎(群馬県前橋市)
横浜地方検察庁みなと支部みなと区検察庁の外観、ロビー、廊下。
豪太が目黒係長に、二階堂検事が諸星判事の元カレだと言うと驚きました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
KOiBUMi(東京都渋谷区)
矢部検事(中村アン)と三崎事務官(久住小春)、亀ヶ谷検事(西村元貴)と沢事務官(小松利昌)、そして二階堂検事とななみ(比嘉愛未)がたまたま一緒にご飯を食べていたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
soko station 146(東京都江東区)
堀和正(佐野泰臣)が、豪太と目黒に、津川亮太郎と唐沢吾郎のことを話したカフェ。
唐沢(忍成修吾)は、以前に津川と一緒に「Karatsuソリューションズ」というベンチャー企業を立ち上げたが、何かがきっかけで津川と意見が対立し、追い出される形で会社を辞めました。
山中みち(山田キヌヲ)が、津川と城山が不倫していた話をしたカフェ。二人の関係は、10年前の前回の同窓会で再会してから。
ルートブックス(東京都台東区)
唐沢が家業を継いだ「からさわ書店」。ひそかに偵察をしにきた豪太が、唐沢のニヤリとする顔に、ヤバいにおいがプンプンすると署に戻って話しました。
東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス(東京都港区)
城山が働いている製薬会社「株式会社ケミカルライズ」。家宅捜索が行われました。
平楽園弐番館(神奈川県横浜市)
城山が住むマンション。家宅捜索が入りました。
吉田町町内会事務所(神奈川県横浜市)
田口(湯江タケユキ)が勤務している横浜みなとみらい署桜川橋交番。
豪太が唐沢の悪い噂を聞いたことがないか、田口に聞きに来ました。池の魚が大量に死んでいると何件も通報があり、交番に通報にきた釣り人〔大野雄大(Da-iCE)〕と共に現場へ向かう田口と豪太。科捜研に池の水を調べてもらうと、青酸化合物が検出され、津川が飲んだ赤ワインから検出されたものと一致。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社ジーニー(東京都新宿区)
亡くなった津川がCEOをしていたツガワソリューションズ。
借金の返済に困った唐沢が、津川を頼ってきたところ。しかし津川は、「お前に金貸して、俺に何のメリットがあるんだよ。価値のない人間なんだよ、お前は。」と唐沢に言い放ちました。そのことで恨みをもった唐沢が、同窓会で津川のワイングラスに毒を入れました。
北仲橋(神奈川県横浜市)
牛島署長が城山に疑ったことを謝ったところ。それを見守っていた豪太。
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
6話以降のロケ地情報はこちら