この記事は、2023年4月20日(木)21時00分放送のテレビ朝日『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
第1話のロケ地情報はこちら
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話のあらすじ
第2話は「人気俳優襲撃事件!?自白に隠された恐ろしい犯罪を暴け!」。視聴率は9.1%でした。
人気俳優・葛城悠真(山下航平)が地元の横浜で何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられるという傷害事件が発生した。このニュースに世間は大騒ぎ。横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)も、仲井戸豪太(桐谷健太)ら強行犯係の面々に必ず犯人を検挙するよう発破を掛ける。とはいえ、事件現場の防犯カメラに映っていた犯人はパーカーのフードを被っている上に、サングラスとマスクを着用しており、顔は判別できない状態…。豪太と目黒元気(磯村勇斗)が入院中の葛城に事件当時の話を聞くと、葛城自身も犯人の顔は見ていないという。
ところが、捜査は早々に急展開を迎える。なんと、すぐに犯人と同じ柄のパーカーを着た人物が見つかったのだ! その人物は、超人気俳優・屋敷マモル(楽駆)と同じ事務所に所属する落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)。事務所の社長・木崎陽子(千葉雅子)の話によると、田中は葛城主演のドラマに端役で出演するため、3週間前に撮影に参加。葛城と同じシーンの出番はなかったというが…。
豪太は目黒と共に、さっそく田中の事情聴取を開始。すると…田中は最初こそ犯行を否認したものの、熱くなった豪太の説教にあっさり折れて自白! 供述通りの場所から凶器のスパナも見つかったため、田中は横浜地方検察庁みなと支部に送検されることに。しかも、功名心から担当検事に名乗り出た矢部律子(中村アン)が取り調べると、これまたトントン拍子で供述と証拠が一致し…!
「これで起訴できる!」とホクホク顔になる律子。そんな中、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)はどうにも違和感を拭えず…!?
引用:テレビ朝日『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式HP
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『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話ロケ地
横浜クルージングクラブ(神奈川県横浜市)
人気俳優・葛城悠真(山下航平)が、お店を出たところでスパナで襲われたバー「RUBY BABY」。
平塚市民病院(神奈川県平塚市)
葛城が搬送された病院のロビー。ファンが集まり、騒然としていました。
南東京ハートクリニック(東京都町田市)
襲われた葛城が入院している病院の個室。豪太(桐谷健太)と目黒(磯村勇斗)が聞き込みにきました。「必ず僕らが捕まえます。」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
群馬県庁 昭和庁舎(群馬県前橋市)
横浜地方検察庁みなと支部みなと区検察庁の外観、ロビー、廊下。
矢部律子検事(中村アン)が、持丸支部長(峯村リエ)に葛城の事件を担当させてもらえないか掛け合っていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
吉田町町内会事務所(神奈川県横浜市)
田口(湯江タケユキ)が勤務している横浜みなとみらい署桜川橋交番。
酔っ払いに道を説明している時に、葛城の事件の容疑者に似た男を発見。事件時と同じパーカーを着て、声を掛けると逃げて行きました。
三吉橋(神奈川県横浜市)
田口が怪しげな男を自転車で追ったところ。
三吉橋通り商店街(神奈川県横浜市)
男を追いかけていた田口が、男に追いつき、自転車から男にジャンプして捕まえたところ。三吉橋通り商店街の安室米店前あたりです。男は、田中克也(橋本淳)36歳、葛城と同じ「きざきプロダクション」の俳優でした。
47ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)
襲われた葛城と容疑者の田中が所属する「きざきプロダクション」。
大岡2丁目の大岡川(神奈川県横浜市)
田中の供述通り、凶器のスパナが見つかった川。
KOiBUMi(東京都渋谷区)
豪太と妹のみなみ(比嘉愛未)が行きつけの飲食店「OKAZU-YA」。みなみが事務官としてサポートしている二階堂検事(北村有起哉)もこのお店を気に入り、同席していました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラウドタワー東雲キャナルコート(東京都江東区)
葛城が住んでいた六本木のタワーマンション「シティヒルズ」。田中がマンションの前で待ち伏せしていましたが、葛城がタクシーにすぐ乗ってしまったので、田中もタクシーを捕まえて後を追いました。
新星自動車株式会社(東京都中野区)
岸本刑事(長井短)が、田中の裏付け捜査にきたタクシー会社。
神奈川県庁 本庁舎(神奈川県横浜市)
横浜地方裁判所みなと支部・横浜家庭裁判所みなと支部の外観。諸星判事(吉瀬美智子)が田中の勾留期間延長請求書を見て、矢部検事に勾留延長は認められない旨の電話をしました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜税関(神奈川県横浜市)
神奈川県横浜みなとみらい警察署の外観。勾留延長が認められなかった田中が、釈放されたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜第二地方合同庁舎脇(神奈川県横浜市)
横浜みなとみらい警察署から釈放された田中が、「検事に、これからは在宅で取り調べるから家に帰っていいって。」と誰かに電話をしていたところ。
水際線プロムナード(神奈川県横浜市)
豪太が、豚骨にんにくラーメンを食べに来た屋台があったところ。ノートルダム横浜みなとみらい横の水際線プロムナードです。
偶然、矢部検事とそこで会いました。替え玉三つ目を頼んでいた矢部検事の“替え玉”にピンときた豪太。
鎌倉文学館(神奈川県横浜市)
屋敷マモル(楽駆)が撮影をしていた場所。豪太と目黒が屋敷を事情聴取しにきました。
事件のあった当時、次に出す写真集の打ち合わせをしていたと話すマネージャー。しかし、屋敷のスマホをチェックすると、その時間は歩きまわっていることが判明。打ち合わせ中、ずっと歩き回っているとマネージャー、社長、屋敷が口を合わせて言い訳しました。
東京国際交流館(東京都江東区)
「きざきプロダクション」社長の木崎陽子(千葉雅子)が、屋敷について事情聴取された会議室。警察に協力的だった田中の件と違い、売れっ子の屋敷に対しては頑なに屋敷を守る姿勢の木崎。
田中が屋敷のパーカーを着て自分が犯人だと装うように仕向けたのは、木崎ではないかと目黒が問います。屋敷の犯行がバレると、CMスポンサーに莫大な違約金が発生するため、木崎社長は田中に5000万円を払い、屋敷の犯行を田中が身代わりになったということでした。
THE CONOE 代官山(東京都渋谷区)
屋敷が、加瀬杏奈とのお泊りデートの写真を週刊誌に撮られたところ。
写真に写っていたパーカーが、犯行時に着ていたものと同じでした。屋敷が葛城を襲ったのは、杏奈をとられたから。屋敷は表のイメージとは違い、切れやすく、周りのスタッフが手を焼く人間でした。
田中は、犯人隠避罪で再逮捕。木崎社長も犯人隠避の罪で逮捕。マネージャーも事情聴取中。
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら