この記事は、2023年2月15日(水)放送の日本テレビ『リバーサルオーケストラ』第6話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『リバーサルオーケストラ』第6話のあらすじ
第6話は「恋が動き出す! 情熱のカルメン本番!!」。視聴率は6.3%でした。
玉響は1週間ぶりにいつもの練習場に戻り、初音(門脇麦)の左腕もすっかり良好。来週のバレンタインガラに向けてさあこれから!という大事な時に、チェロの玲緒(瀧内公美)は公演に出ないと言ったまま練習にも現れない。団員たちの間では朝陽(田中圭)にフラれたからだとウワサが立ち始める。
初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつく島もない。朝陽が好きなのは初音で、モチベーションがなくなったと言う玲緒。初音に対する気持ちを聞かれた朝陽の答えに、初音は…。
一方の本宮(津田健次郎)は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。そんな不穏な空気が漂う中、朝陽は練習後にティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。
そこで藤谷が目撃したのは…!?チェロ不在のピンチと本宮の悪巧み…さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発する行動に出て…!?果たして玉響のバレンタインガラは成功するのか――!?
引用:日本テレビ『リバーサルオーケストラ』公式HP
\『リバーサルオーケストラ』オリジナル・サウンドトラックは2023年3月8日発売!(Music by清塚信也・啼鵬)/
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『リバーサルオーケストラ』第6話ロケ地
川崎市上下水道局 長沢浄水場(神奈川県川崎市)
「公演に出ない。」と言ったまま練習にも出ない玉響チェロ首席の佐々木玲緒(瀧内公美)を心配した初音(門脇麦)が小野田(岡部たかし)に連絡先を聞いたところ。玉響の練習場「西さいたま市民センター」の外観です。
小野田がどうぞと車に乗るように促したため、朝陽(田中圭)が乗る後部座席に、初音(門脇麦)と蒼(坂東龍汰)が無理やり乗り込みました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
カネキ南生田(神奈川県川崎市)
玲緒が住むマンション「グレースセゾン」。
「常葉さんが初音のことを好きみたいで、モチベーションがないとしんどい。」と玲緒は言い、「初音のことはコンマスとして大事、それ以上でもそれ以下でもない。佐々木さんも団員として大事。」と朝陽は答えます。
カラオケALL 尾山台店(東京都世田谷区)
練習の後に、朝陽が藤谷(渋川清彦)を連れてきたカラオケ店。玲緒が個人練習をしていて、藤谷をボックスに入れると帰ってしまった朝陽でした。
アジアン料理 サハラ 尾山台店(東京都世田谷区)
かおり(相武紗季)と店から出た時に、向かいのカラオケ店から玲緒が楽器を背負って出てくるのを朝陽が見ていたところ。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
喜楽(神奈川県川崎市)
藤谷と玲緒が食事していた中華屋。
「私も凡人だから、他の人の何倍も努力しないと人並みにすらなれない。天才には凡人の気持ちはわからない。」と玲緒。
「才能なら、あるんじゃない? あんたにも俺にも。努力する才能。」と藤谷。
フランス料理 ラ・カルティ リヨン 海浜幕張(千葉県千葉市)
高階藍子(原日出子)が三島彰一郎(永山絢斗)に本宮議員(津田健次郎)を紹介していたレストラン。本宮議員から、初音達の玉響が来週のバレンタインガラに出演すると聞き、ソワソワしだす彰一郎。藍子に一つお願いをしました。
浜田川通り(千葉県千葉市)
玉響のメンバーがバレンタインガラに向かうためにバスに乗り込んだところ。海浜幕張の浜田川通り、富士通幕張システムラボラトリの裏あたりです。
神田外語大学 4号館(千葉県千葉市)
初音達の乗ったバスの運転手が、国立大ホールの“国立”を“くにたち”と間違えて到着した「くにたちホール」。
千葉海浜交通(千葉県千葉市)
黒木議員(森下亮)が、松風観光バスの運行部長(佐々木省三)と話をしていた松風観光バスの営業所。
玉響のバスが「くにたちホール」に到着したのは、本宮議員から指示を受けた黒木議員が、松風観光バスの運行部長にわざと行き先を変えるよう妨害作戦を実行したため。
ロビーでの演奏を終えた玉響のバスが停まっていたところ。初音が全員分のドリンクを買ってきました。
たまちゃんを持って蒼を待っていた初音に、蒼が抱きしめたところ。たまちゃんはそのはずみでジャンプ。飛んできたたまちゃんを小野田がナイスキャッチしました。
「初音さんが好きです。」と、蒼が初音に告白。
銀座ブロッサム「マーガレット」(東京都中央区)
三島彰一郎が高階フィルに参加決定の会見を開いていた会場。
初音の名前を出して、100人に1人の天才とべた褒めしてはいるものの、自分達に有利になるよう、“絶賛しながらケンカを売るスタイル”でした。
パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県横浜市)
バレンタインガラの会場。
後藤かおり(相武紗季)が音楽評論家のアントニオ・ヴァルディ(マヌ)を関係者に紹介していたところは、国立大ホールのエントランス。平山郁夫画伯下絵による1994年の開港記念日の星空をデザインしたステンドグラス「星座’94 横浜」が圧巻。
ホールでの演奏に間に合わなかった玉響がカルメンを演奏したホールロビーは、国立大ホールのシーサイドロビーです。
臨海橋南詰(神奈川県横浜市)
玉響の妨害作戦を実行中のバスの運転手・御子柴(名倉右喬)が、コンサートに間に合わせないために“エンスト”と噓をついてバスを急停車させたところ。
朝陽の提案で、全員バスを降りて走って会場に向かうことに。ローマン工業横浜工場のすぐ横、長浜水路沿緑地を走り出しました。
一人バスの中で不安になっていた初音を励ましたのは、玲緒と玉響のキャラクター「たまちゃん」でした。
大森ベルポートD館(東京都品川区)
奏奈(恒松祐里)が玉響のメンバーを待っていた時に、蒼からの電話を受けた楽屋口。大森ベルポート地下駐車場入り口かと思われます。※違っていたら申し訳ありません。
玉響メンバーが走ってたどり着いた楽屋口。「すでにステージチェンジを行っているので、残念です。」と言われたが、後ろで小野田が朝陽に〇印を出し、朝陽が団員に「皆さん、やれますよね?」と言いだしました。
蒼が日地谷更紗(鈴木絢音)と話したところ。中学生の頃に、更紗のフルートを聞いてフルートを始めたことを伝えました。
臨港パーク(神奈川県横浜市)
蒼が奏奈に電話をしながら玉響メンバーと走っていた公園。
『リバーサルオーケストラ』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『リバーサルオーケストラ』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。