この記事は、2023年2月26日(日)放送のTBS日曜劇場『Get Ready!』第8話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『Get Ready!』第8話のあらすじ
第8話は「救えなかった命…明かされる壮絶な過去」。視聴率は9.1%でした。
最強の闇医者チームが患者の命を救う!エースはジョーカーに「自分が救えなかった命」について話す。そこで恩師との決別と、剣持院長との因縁が明かされていく…!エース(妻夫木聡)はジョーカー(藤原竜也)に促され、自分が過去に救えなかった命について語り始める。
引用:TBS日曜劇場『Get Ready!』公式HP
外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木聡)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田(榎木孝明)に反発し、剣持(鹿賀丈史)のいる千代田医大へ籍を移す。
そこで天野は、ドナーを待つ少女の患者と出会い・・・
若き天才外科医を待っていたのは、あまりにも過酷な運命だった。
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『Get Ready!』第8話ロケ地
メインバー M BAR(東京都港区)
波佐間(妻夫木聡)と下山田(藤原竜也)が飲んでいたバー。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
高商芝浦Y8オフィススタジオ(東京都港区)
13年前、大和医科大学附属病院に勤務していた天野(現在の波佐間)が、恩師の真田博(榎木孝明)副院長にオペを外されたことを聞いていた副院長室。
「オペは完治の入り口でしかない。」
「君の正義が、命の重さに勝ってはいけない。そのおごりがいつか取り返しのつかない事態を招くことになる。」と、真田は天野にアドバイスをしましたが、当時の天野はきれいごとにしか聞こえませんでした。
studio mon 尾山台スタジオ(東京都世田谷区)
真田家。真田の言うことがきれいごとにしか聞こえなかった天野は、千代田医大に行くことを決意。その報告をしに天野が真田家にきました。
「君は君の信じる道を貫けばいい。」
華飾スタジオ(東京都板橋区)
天野が、剣持院長(鹿賀丈史)から白衣を受け取った千代田医科大学附属病院の院長室。剣持も、真田の言うことがきれいごとばかりだと批判。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
虎の門病院(東京都港区)
病室にいなかった坂本青葉を、天野が見つけた病院の屋上。虎の門病院の9階・屋上庭園です。
天野が病院から出るところ。千代田医科大学附属病院の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
サンピアンかわさき(川崎市立労働会館)(神奈川県川崎市)
日本胸部外科手術学会理事会が開かれていた会場。
理事会後、剣持と真田が、不動産業界の重鎮・堂前(松澤一之)の件で話していたところ。真田は命は平等、剣持は価値ある命を優先的に救いたい。
ニット(東京都墨田区)
真田が堂前のカルテを天野に渡していた喫茶店。
東日印刷 越中島STビル(東京都江東区)
天野が警視庁の刑事に事情を聞かれた病院の会議室。
移植あっせん組合の職員によって、臓器の横流しが行われ、別の患者に移植するはずだった肺が、堂前に使用されたと。堂前の不自然な転院、オペを担当したのが真田の助手だった天野、手術の直前で真田と天野が会っていたことなどから、真田と天野が横流しに関与しているのではと疑われました。
富ヶ谷歩道橋(東京都渋谷区)
天野が坂本青葉の母・広江(菊池亜希子)から声をかけられた歩道橋。
「青葉は亡くなりました。娘に移植されるはずだった肺が別の方に移植されたそうですね。あの子は、先生を信じていたんです。青葉は亡くなる前、何度も先生のこと呼んでいました。」
何も知らされずオペした天野は、ここであの肺が青葉に使用されるはずだった事実を知りました。
天野に渡して欲しいと青葉に言われていた手紙を、広江は渡し、立ち去っていきました。その手紙を呼んだ天野は泣き叫びました。
春秋苑(神奈川県川崎市)
無実を証明できないまま亡くなった真田が入る霊園。医師として最後に救ったのが、バイクの交通事故に遭った天野の手術でした。天野に未来を託す。
『Get Ready!』第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『Get Ready!』第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。