この記事は、2023年2月12日(日)放送のTBS日曜劇場『Get Ready!』第6話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
『Get Ready!』第6話のあらすじ
第6話は「水面の秘密…娘は父を救うのか!?」。視聴率は9.9%でした。
ジョーカー(藤原竜也)が挙げた次の患者候補は、パティシエの嶋崎(鶴見辰吾)。
人生の苦難を乗り越え世界的なパティシエとなるも、病に侵され余命宣告を受けた嶋崎。
彼は、エース(妻夫木聡)の店の常連客・水面(當真あみ)の父親でもあった。水面の様子に異変を感じていたエースは、その原因を探るため、クイーン(松下奈緒)に調査を依頼する。
引用:TBS日曜劇場『Get Ready!』公式
そして事情を知ったエースは、嶋崎に“生きる価値”があるのか、娘である水面に命の選別を迫るのだった・・・。
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『Get Ready!』第6話ロケ地
CAMPiece君津 廃校キャンプ場(千葉県君津市)
水面(當真あみ)が通う高校。
水面の首のあざを見た波佐間からの依頼で、依田(松下奈緒)が水面に会いに来ました。
秋葉原UDX(東京都千代田区)
千代田医科大学附属病院の地下駐車場。染谷(一ノ瀬颯)が特捜の佐倉(矢島健一)に千代田医科大学附属病院を辞めた医師のリストを渡したところ。
神宮前214ビル(東京都渋谷区)
水面が波佐間(妻夫木聡)に会いたいがために足しげく通うパティスリー「CASA BRANCHE(カーサブランシェ)」。
一度は父の手術を断った水面。しかし、取り返しがつかないことをしたと波佐間に打ち明け、エースになった波佐間が水面に再度会いに行き、父の手術の依頼を受けました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
平楽園弐番館(神奈川県横浜市)
世界的なパティシエだった洋菓子店「リュテス」のオーナー・嶋崎康弘(鶴見辰吾)と、娘・水面が住む嶋崎家。
康弘は、体が不自由になり、水面に暴力をふるうようになっていました。
パティスリーリュテス(神奈川県川崎市)
嶋崎康弘が開いていた洋菓子店「リュテス」。水面のために、いつも特別なケーキを作ってくれた康弘。「水面の嬉しいは、パパの嬉しい。」
昨年、事故で右手が動かなくなり、思うようにケーキが作れなくなってから、すべてが変わりました。
小櫃堰公園(千葉県木更津市)
水面が、波佐間の「カーサブランシェ」で買ったタルトシトロンを一人で食べていた公園。
エースが、水面に父親の手術をするかどうか確認しに来たところ。
華飾スタジオ(東京都板橋区)
千代田医科大学附属病院の院長室。剣持玲於奈(結城モエ)と染谷(一ノ瀬颯)が剣持院長(鹿賀丈史)に呼ばれ、染谷には医局長になってもらうことにしたと伝えられました。
嶋崎が救急車で運び込まれた病室は、華飾スタジオの重役室・リビングです。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
山田眼科(千葉県木更津市)
水面が父に面会にきた病院。
エース達が、嶋崎の糖尿病性ケトアシドーシスを体外衝撃波溶解術(外側から衝撃波を与えて血栓を溶かす方法)で手術し、命が助かった嶋崎。エースがついでに右手も治療し、動くようになりました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
『Get Ready!』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『Get Ready!』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。