こちらの記事は、2023年2月16日(木)放送のテレビ朝日『警視庁アウトサイダー』第7話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『警視庁アウトサイダー』第7話のあらすじ
第7話は「刑事を襲う凶弾!衝撃の黒幕発覚!?」。視聴率は9.1%でした。
10年前のホステス殺人の手がかりを得るため長野県春蘭市に乗り込み、何者かに拉致された架川英児(西島秀俊)。その男が、“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗。ついに拳銃を向けられ、絶体絶命の危機に! そのとき、現れたのは…!?
一方、蓮見光輔(濱田岳)と水木直央(上白石萌歌)は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねる。光輔は「どんな小さなことでもいいから事件のことを思い出してほしい」と嘆願するが…!?
そして、光輔から10年前の事件には当時の長野県警上層部がからんでいると聞いた直央は、当時、長野県警の本部長だった父・有働弘樹(片岡愛之助)にうっすら疑惑を抱いて…。それぞれのルートで、10年前のホステス殺人の真相に迫っていく、3人…! ついにたどり着いた、衝撃の【黒幕】とは…!?
引用:テレビ朝日『警視庁アウトサイダー』公式HP
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『警視庁アウトサイダー』第7話ロケ地
みまち通り(千葉県木更津市)
冒頭、架川が男にスタンガンで襲われたところ。
道端に落とした架川の携帯が鳴り響き、仁科(優香)に拾われたところ。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラネアール木更津駅前スタジオ(千葉県木更津市)
スタンガンで襲われた架川が北岡(石田卓也)に監禁された「春蘭市薬師丸会館円蝶講堂」の内観。北岡は藤原を射殺した人物。射殺後に「これ以上踏み込むな。そこで止まれ。」と架川に電話してきました。
架川が署にかけたと思っていた電話は、実は仁科の携帯。電車の通り過ぎる音で架川の位置を特定し、助けにきました。
コチラのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
木村邸(東京都青梅市)
回想シーンで、羽村(福士誠治)が仏壇に拝んでいた梶間家。
梶間優人(神尾佑)に会いに来た面会者リストを直人(濱田岳)に渡します。優人が控訴を取り下げた前の日、面会に来ていたのは、当時長野県警に派遣されていた椛島寿夫(戸田昌宏)警視長でした。
ここで直人は、「蓮見光輔として警察官に成りすませ。」と、羽村に言われます。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
東映 東京撮影所(東京都練馬区)
仁科が昔、採取した指紋のせいで兄貴分が逮捕されたと言いがかりをつけられたところ。架川が助けてくれました。
貝渕区公会堂(千葉県木更津市)
架川が監禁されていた「春蘭市薬師丸会館円蝶講堂」の外観。架川と仁科が出てきたところ。
希希(神奈川県横須賀市)
歌川チカ(水崎綾女)、田並史江(高橋かおり)が働いていたクラブ「コフレ」の内観。
当時の長野県警の上層部が、信濃一家の捜査と称して頻繁に店を訪れていました。
トップに立ちたかった史江だが、次のママはチカと言われていました。チカは、信濃一家の当麻(鈴木一真)の愛人。
しかし、その日の夜にチカが殺害され、史江は梶間刑事とチカが愛人関係であったとキャスト全員に伝えるのを交換条件に出してきた人物が…。
その男は、警視庁組織犯罪対策部課長・船津成男(金児憲史)でした。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
会津そば 玄武(神奈川県横須賀市)
架川が天ざる蕎麦を食べていたお店。架川としばらく連絡が取れなくて心配した蓮見から電話がかかってきました。
歌川チカ殺害のあった日の夜、歌川涼牙(小越勇輝)がアパート付近で不審な男と接触し、落としたプレゼントらしきもの(カフスボタン)を拾ったと蓮見は架川に報告。
カフスボタンと言えば、史江が船津にプレゼントしたもの。ここで話が繋がりました。
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府中刑務所(東京都府中市)
架川が梶間優人に会いに来た信州刑務所の外観。
架川は蓮見(優人の息子・梶間直人)の写真を見せ、梶間は「すべてを受け入れて、今を生きている。蓮見さんも自分の人生を取り戻してください。」と蓮見に伝えるよう架川に言いました。
四季の料理 鰍嘉(しゅうか)(東京都豊島区)
「本日20時開店 貸し切りデカ 龍宮城バイトさき」と入口に貼り紙が貼ってあった居酒屋「龍宮城」。架川が蓮見を呼び出し、店にあったこけしを使って事件を整理。
架川は、藤原(柳葉敏郎)への弔いですべての始まりである船津を追い詰めると宣言。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
環二通り 西新橋中央路側帯(東京都港区)
水木直央(上白石萌歌)と父・有働(片岡愛之助)がヤシガニを食べた後に歩いていたところ。直央は、春蘭市に赴任していた事件当時のことを有働に聞きます。
偶然架川が歩いているのを発見した直央が話しかけます。春蘭市で車に乗っていた有働と目があった架川。「この間バッタリ会ったでしょ?」と有働に投げかけるも「さぁ、知らないな。」とシラをきる有働。
招福門 横浜本店(神奈川県横浜市)
架川が、梶間刑事と歌川チカが愛人関係にあると証言させたことについて、船津を呼び出したお店。
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西口駅前通り(埼玉県さいたま市)
架川が羽村の車に乗り込み、話をしたところ。小浜美代子と面会がしたい旨を羽村に伝えます。
香川と羽村が会っていたのを、船津が上から見ていました。
華飾スタジオ(高島平スタジオ)(東京都板橋区)
小浜美代子が入院している病院の内観。
事件当日、チカのアパートに行った美代子。自分の男だった当麻とチカが会っていると思った美代子は、引きずり出して別れさせようと思ったが、中から当麻ではない男の声が聞こえてきたと証言。
架川が録音した船津の声を聞かせたが、その男の声ではありませんでした。逮捕された梶間刑事でもないと。
指扇病院(埼玉県さいたま市)
小浜美代子が入院している病院の外観。
梶間刑事の声ではないと美代子から聞いた蓮見は、10年間で初めて父が犯人ではないという証言を聞くことができ、心が震えていました。
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)
小山内雄一(斎藤工)が記者たちに囲まれていた駐車場。
高商スタジオ・新宿2丁目マンションスタジオ(東京都新宿区)
直央と母・真由(石田ひかり)が住む家。
真由が昼間の工事のことで怒りながら掃除をしているなか、直央が棚の中から「平成24年 友政党 双三会 新年祝賀交歓会」のDVDを見つけ、母に見つからないようにこっそり自分の部屋に持っていきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
Tea Shop Parvati(東京都豊島区)
松崎しげる本人が「しげるのブラックコーヒー」を無料で配っていたところ。「イサオの微糖」の尾藤イサオは駅の向こう側で配布。
松崎さんにサインをもらい、大喜びの架川でした。
ホテルカデンツァ東京(東京都練馬区)
「平成24年 友政党 双三会 新年祝賀交歓会」が行われていた会場。ホテルカデンツァ東京の中宴会場アゼリアです。
DVDには、ドリンクを配る歌川チカに話しかける父・有働の姿が映っていました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
『警視庁アウトサイダー』第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『警視庁アウトサイダー』第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。