こちらの記事は、2023年2月9日(木)放送のテレビ朝日『警視庁アウトサイダー』第6話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『警視庁アウトサイダー』第6話のあらすじ
第6話は「コスプレの神、降臨!?」。視聴率は8.9%でした。
10年前、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川英児(西島秀俊)は単身、長野県春蘭市に乗り込んだ。その直後、桜町中央署管内では、看護師・今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は幸い一命をとりとめたものの、意識不明の状態だった。
蓮見光輔、水木直央(上白石萌歌)らが防犯カメラを確認したところ、黒のパーカーとマスクで顔を隠した謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。だが、静香は元入院患者・白土祐吾(七瀬公)も見舞いに訪れるほど同僚や患者から慕われているらしく、トラブルに巻き込まれている様子はなさそうだった。
また、事件発生時、被害者はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌(リコ)によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。ところが、スマートフォンの履歴を調べると、彼女は事件直前、『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明。なぜ静香がその事件を調べていたのか、光輔と直央は関係を探りはじめる。その頃、架川は10年前のホステス殺人の被害者・歌川チカ(水崎綾女)が勤めていた店『コフレ』を訪れていた。古参のバーテンダー・立石錠(正名僕蔵)の情報から、当時の人気ホステス・田並史江(高橋かおり)の存在にたどり着いた架川。史江は“ある人物”を捜してくれたら、架川の質問に答えると、交換条件を突きつけて…!?
引用:テレビ朝日『警視庁アウトサイダー』公式HP
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『警視庁アウトサイダー』第6話ロケ地
桜町中央警察署の外観などは、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
大戸踏切(千葉県市原市)
回想シーンで、羽村(福士誠治)が東大受験に二度失敗し、家から逃げ出して歩いていた線路沿いの道。小湊鐵道の大戸踏切付近です。
あてもなく電車に乗って、降り立ったのが春蘭市。
渓谷橋(千葉県市原市)
“羽村家の失敗作”と父に言われ続けた羽村琢己が、深く傷つき、生きる意味も希望も失い、とにかく楽になりたくて橋の上から飛び降りようとしたところ。
そこで、「飯でも食って話をしないか。」と引き止めてくれたのが、梶間直人の父・優人(神尾佑)でした。梶間直人は、蓮見(濱田岳)の本当の名前。直人も、羽村の足を掴んで離しませんでした。
木村邸(東京都青梅市)
羽村が連れて来られた梶間家。木村邸は、一軒家の撮影スタジオです。
あったけぇ豚汁と白飯、野沢菜などが並ぶあたたかい食卓で、羽村は涙を流しながら豚汁の汁をすすります。それから直人とは兄弟のように一時期を過ごしました。
五輪橋(東京都渋谷区)
今野静香(高橋美津子)が突き落とされた歩道橋。『降魔の射手』というコアなファンのいるアニメのアクリルキーホルダーを握りしめていました。
富士見通り(千葉県木更津市)
架川(西島秀俊)が有給を使って調べにきた春蘭市。蓮見の助言で、いつもの目立つ格好ではなく、サラリーマン風のおとなしめで来たが、むしろ派手な格好の人しかいなくて文句を言う架川でした。
平成若松ビル・希希(神奈川県横須賀市)
架川が訪れたクラブ「コフレ」が入るビルの外観。平成若松ビルの3Fにある希希が「コフレ」の内観です。
バーテンダー・立石錠(正名僕蔵)から、歌川チカと梶間優人刑事が愛人関係にあったとキャスト全員の証言があったが、全員が愛人と答えるほど二人が親密な姿を見たことがなく、違和感があったと証言。
キャスト全員の口裏を合わせられるとしたら、小浜三代子(石野真子)か、田並史江(高橋かおり)しかいないという情報も。史江は、チカが殺害された当時、一大派閥を作っていたホステスで、事件後すぐに三代子ママが辞めた後、史江がママになりました。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
階段から突き落とされた今野静香が入院している病院。静香の勤務地でもあります。蓮見と直央(上白石萌歌)が聞き込みに訪れました。
静香の娘・萌(リコ)によると、母はアニメとかマンガに興味はないとのこと。この病院に入院していた白土祐吾(七瀬公)が、毎日静香のお見舞いに来ていました。静香は、同僚の看護師や患者からも慕われていて、トラブルに巻き込まれるなんてありえないと供述。
居酒屋かなめ前(千葉県木更津市)
電話しながら歩いていた田並史江(高橋かおり)に架川が声をかけ、話していたところ。コフレでキャスト全員の口裏を合わせたかどうか聞いたが、もう覚えていないと。
史江は、自分の名前を出さないで「コフレの美依(飯窪春菜)」という可愛がっているキャストを捜しだしたら話してもいいと架川に交渉。
銀座松竹スクエア(東京都中央区)
「ヤングアニメーションフェスタ2023」が行われていた会場。蓮見と直央がアクキー偽造品売人の情報を得るためにやってきました。
もう一度、蓮見一人でやってきた際、男女で来ていた人(にゃんこスターのスーパー3助とアンゴラ村長)に聞き込みをしますが、偽造品だとしても個人で楽しむ分には何も言われる筋合いはないと言われてしまいます。
その後、人気コスプレイヤーのコメビカリ様が降臨し、会場は大興奮。コメビカリ様は、警務課の米光麻紀(長濱ねる)。
偽造品を買ったお金が流れる先は裏社会。大好きなキャラが罪なき人々、弱い人々を苦しめる反社会勢力の養分になる。これを聞いた女性(アンゴラ村長)が、降魔のイベントに必ず売りに来る人がいると蓮見に教えてくれました。
細身イケメンの茶色っぽい色で首元に梵字のタトゥーが入った人物。蓮見が署に帰って調べてみると、歌川チカの息子の涼牙(小越勇輝)でした。
スーパーバリュー 八王子高尾店(東京都八王子市)
蓮見と羽村が、信濃一家の当麻(鈴木一真)が、正式に鷲見組に籍を置いたことを話していたシャーロックホームセンター。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
隅田川旧防潮堤(東京都荒川区)
架川が蓮見と電話をしながら歩いていた場所。美依のロッカーに落ちていたマリアージュというチューリップの誕生花は2月13日ということを、警務課の倉間彩子(野波麻帆)に調べてもらいました。
ハミルトンホテルKAZUSA(千葉県君津市)
「故小山内幸三先生七回忌法要 春蘭市から日本を変える」の会場で、小山内雄一(斎藤工)がスピーチをしていたところ。
品川コンテナ埠頭(東京都港区)
当麻が「椛島から連絡があった。すぐ春蘭市に入れ。」と男に告げたところ。その後すぐに歌川涼牙がセブミという人から預かった紙袋を当麻に届けにきました。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラネアール上板橋スタジオ(東京都板橋区)
美依が客の島田(尾崎右宗)に軟禁されていた場所。美依はカラオケで絶叫中でした。島田は、美依の売り上げを落として愛鈴(村山朋果)をナンバーワンにしたかったから、美依を閉じ込めたのでした。
みまち通り(千葉県木更津市)
架川が美依を見つけたと電話していた最中に、男に後ろからスタンガンで襲われたところ。木更津のみまち通り、八剱八幡神社の横あたりです。
襲ったのは、藤原を射殺した北岡(石田卓也)。
プラネアール木更津駅前スタジオ(千葉県木更津市)
架川が北岡に監禁された廃墟。
◈12月コスプレイベント◈
— GiveCos◈イベント告知用 (@GiveCos_event) November 14, 2022
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6階建て➕地下のプラネアール木更津はブースも多くて広い!😎
特に廃墟は3フロア分それぞれ系統が違く、さすがのプラネアールクオリティと言えます👀‼️
工場風?ゴーストタウン風?廃屋風?
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『警視庁アウトサイダー』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『警視庁アウトサイダー』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。