この記事は、『ブラッシュアップライフ(英語表記:Rebooting)』第10話(最終話)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ『ブラッシュアップライフ』の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
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『ブラッシュアップライフ』第1話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.1 location)
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『ブラッシュアップライフ』第2話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.2 location)
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『ブラッシュアップライフ』第3話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.3 location)
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『ブラッシュアップライフ』第4話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.4 location)
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『ブラッシュアップライフ』第5話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.5 location)
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『ブラッシュアップライフ』第6話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.6 location)
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『ブラッシュアップライフ』第7話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.7 location)
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『ブラッシュアップライフ』第8話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.8 location)
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『ブラッシュアップライフ』第9話ロケ地まとめ(「Rebooting」episode.9 location)
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『ブラッシュアップライフ』第10話(最終話)のあらすじ
第10話は「帰る場所」。視聴率は6.1%でした。
麻美(安藤サクラ)は、幼馴染の夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)が乗った飛行機を事故から守るために、5周目の人生の全てを費やして真里(水川あさみ)と一緒にパイロットになった。しかし、Xデー直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまい…。麻美がいくら頼んでも中村は交代してくれない。でも代わってもらわないと、また悲惨な事故が起きて、親友たちを失ってしまう……。どうにかして中村のフライトをキャンセルさせるしかない!麻美はこれまでの人生で学んだ知識をいかし、とある作戦の実行を決断する。そして運命のフライト当日。作戦を実行させるために準備している麻美に、予想外の出来事が次々と巻き起こり…!!
ついに最終回!地方公務員、薬剤師、ドラマプロデューサー、研究医、パイロット……巡り巡ってたどり着く、麻美の人生の終着点は!?かつて思い描いた希望の未来は、果たしてやってくるのか!?奇想天外なブラッシュアップライフがついに完結!!
引用:日本テレビ『ブラッシュアップライフ』公式HP
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『ブラッシュアップライフ』第10話(最終話)ロケ地
プラネアール オフィス台場スタジオ(東京都江東区)
麻美(安藤サクラ)が、スケジューラーの堀口(江口のりこ)に937便の機長を中村(神保悟志)と変更してもらえないか交渉しにいった日本ジェットスカイのオフィス。
堀口からベテランの中村にお願いするのはさすがに立場上無理と言われ、そこに偶然通りかかった中村に直接お願いするも、幼馴染が乗るから変わってくれとプライベートなことでいうのは度が超えていると叱られる麻美。もはや強硬手段しかなくなり、覚悟を決めた麻美とまりりん(水川あさみ)でした。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています。
T-SQUARE 浜松町(東京都港区)
麻美とまりりんの937便フライト当日のシミュレーションで、中村機長がフライト前にくつろいでいたクルーラウンジ。まりりんが話しかけ、そのすきにコーヒーに薬を入れる計画。30分以内に下痢・嘔吐におそわれ、ほぼ食中毒状態が半日続く見込み。
フライト当日、なぜか前の市役所時代の同僚で同じタイムリーパーの河口(三浦透子)に声をかけられる麻美。麻美が載っている雑誌を見て、麻美がいる航空会社を受け、CAになっていました。前日に中村機長から明日の乗客に知り合いがいるから頼むと言われたが、調べたら中村の愛人だったと判明。中村は自分の愛人を乗せて不倫旅行を目論んでいたのでした。
河口は、市役所時代に中村に嫌な思いをさせられ、はっきり覚えていたことから、中村に仕返し。中村の妻に密かに愛人の存在を伝え、937便のフライトはキャンセルになっていました。思わぬ形で937便に乗ることになった麻美。170年の麻美の人生で一番のスーパーファインプレー。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています。
成田国際空港(千葉県成田市)
運命のフライト当日、麻美とまりりんが歩いて入った空港。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています。
テレコムセンタービル(東京都江東区)
麻美とまりりんが日本ジェットスカイの関係者通用口へと向かっていた空港のロビー。
中村機長がキャンセルとなったことで、晴れて麻美とまりりんがフライトすることになり、歩いていたところ、謎の男・高城(浅野忠信)に「どちらが宇野さん?」といきなり声をかけられたところ。
じつは高城も人生2周目のタイムリーパーで、1周目の時に、いつか復縁したいと思っていた別れた妻が937便に乗っていて、スペースデブリで墜落してしまったという悲しい過去がありました。2周目の人生では何とかそれを回避したくて、航路の変更をお願いしにきたのでした。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています。
航空科学博物館(千葉県山武郡)
麻美が機長、まりりんが副操縦士として乗り込んだ日本ジェットスカイ937便のコックピット。航空科学博物館・体験館2Fのボーイング737 MAX型機フライトシミュレーターです。
そして悲願の航路変更を果たした二人。左手には流れ落ちていくスペースデブリの姿が…。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています。
茨城空港(茨城県小美玉市)
無事に937便が到着した台北空港のロビー。乗客として乗っていたなっち(夏帆)とみーぽん(木南晴夏)と偶然会い、盛り上がる4人。
茶館(東京都豊島区)
麻美、まりりん、なっち、みーぽんで来た台北のお店。海外なのに、皆で集まると“北熊谷感”がでる4人。
横浜ベイホテル東急(神奈川県横浜市)
麻美とまりりんが台北で宿泊したホテル。計画も無事に成功し、なっちとみーぽんとのブランクもかなり埋まり、おおはしゃぎの二人。麻美が空港で75年ぶりに「あーちん」と呼ばれ、泣きそうになったと話していました。まりりんはなぜか「まっさん」と呼ばれていて、麻美がバタフライエフェクト※、バタフライまっさんだと名付けていました。
※バタフライエフェクト(バタフライ効果)とは…非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながること。
グランドコーナースイートベイビューツイン東海大学前駅南口(神奈川県秦野市)
フライトミッションの翌年、パイロットを辞めた麻美とまっさんが階段を降りてきた青羽台駅のロータリー。まっさんと別れた後、麻美の父・寛(田中直樹)が車で麻美を迎えに、母はお寿司を取りに来ていて、おおはしゃぎの麻美でした。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
秦野市の一軒家(神奈川県秦野市)
麻美の実家の近藤家。パイロットを辞めて地元に戻ってから八カ月後には地元で再就職をし、それから3年たった麻美は40歳を迎えました。
遥(加藤美智子)が、孫娘(愛由)と電線にとまっていた4羽の鳩を見て「仲良しだね。」と話していた家の前。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
小田急小田原線下のトンネル(神奈川県秦野市)
麻美が朝の通勤時に遥(志田未来)の運転する車で通ったトンネル。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
鶴巻橋(神奈川県秦野市)
麻美が乗った遥の運転する車が渡った橋。
夜通しカラオケした麻美、まりりん、なっち、みーぽんが話しながら歩いていた橋。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
尾尻隧道付近(神奈川県秦野市)
遥の運転する車が、麻美の職場に向かって走っていた道路。
秦野市カルチャーパーク ピクニック広場付近(神奈川県秦野市)
遥の運転する車が一時停止したところ。さくら保育園に再就職したまっさんが園児を乗せたカートを押していきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
桐生市役所(群馬県桐生市)
麻美が再就職した北熊谷市役所。1周目の人生と同じところです。同じタイムリーパーで、同じく北熊谷市役所に戻ってきた河口と、給湯室で立ち話をした麻美。河口の市役所勤務歴は336年。「Go to Hometown」のロゴが入ったパーカーを着ていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
珈琲屋OB 流山店(千葉県流山市)
麻美おなじみのレストラン「Trattoria Montagna」の外観。地元に戻ってきてから月2くらいのペースで4人でご飯を食べていました。
麻美の誕生日にご飯を食べた4人。なっちの席の背もたれに思わせぶりな紙袋がチラチラ見えていた麻美は、つい自分から「そろそろ紙袋を紹介してもらってもいいですか?」と聞いてしまったが、この紙袋はなっちの個人的な買い物の物で、麻美は恥ずかしい思いをしました。
しかし、その後は微妙な空気の中、3人からの誕生日プレゼントと、花火バチバチのデザートプレートも登場。嬉しいけど超はずかしい思いをした誕生日でした。
まっさんのあだ名は時を経てマッチョに。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ラウンドワンスタジアム 朝霞店(埼玉県朝霞市)
4人が食事の後にカラオケをしにきたラウンドワンの外観。
いつも福ちゃん(染谷将太)のサービスポテトが申し訳ないので、この日は、しーちゃん(市川由衣)、加藤(宮下雄也)、ぺーたん(うらじぬの)、みさごん(野呂佳代)を呼んで、お店の売り上げに貢献することに。仕事上がりの福ちゃんを交えてプチ同窓会状態になりました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
かずさアカデミアホール(千葉県木更津市)
58年後、麻美(石原ヒロ子)、ぷろたん(仙石みよ子)、なっち(橘侑希)、みーぽん(内藤律子)の4人が暮らしている「北熊谷メディカルホーム」。
CHAGE and ASKA(通称チャゲアス)の「YAH YAH YAH」を歌いながらホームの中を近未来の乗り物に乗って移動していた4人。どのドラマの主題歌だったか、お茶を飲みながら話していました。まりりんのあだ名がなぜ「ぷろたん」になったか誰も覚えていませんでした。
麻美は享年98歳。合計232年の人生を生きました。
『ブラッシュアップライフ』第10話(最終話)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『ブラッシュアップライフ』第10話(最終話)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
他の回のロケ地をご覧になりたい方は、以下も合わせてお楽しみください。
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