この記事は、2023年2月11日(土)放送の東海テレビ・フジテレビ系『三千円の使いかた』第6話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『三千円の使いかた』第6話のあらすじ
第6話は「退職金の使いかた」。
美帆(葵わかな)が御厨家に帰ってからも、ほとんど会話らしい会話をしてこなかった父・和彦(利重剛)。母・智子(森尾由美)との関係も冷え切っていた。親友の千さと(とよた真帆)の離婚をきっかけに、自身も離婚について真剣に考え貯金を始めていた智子は、間もなくやって来る和彦の定年退職の日を、離婚を切り出すXデーと定めていた。それを知った美帆、真帆(山崎紘菜)、琴子(中尾ミエ)は和彦を「理解のある夫」に仕立てようとするが、和彦のやることすべてが裏目に出てしまい…。そして迫り来るXデー、御厨家に最大のピンチが訪れる!
引用:東海テレビ・フジテレビ『三千円の使いかた』公式HP
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『三千円の使いかた』第6話ロケ地
ジョイフル三ノ輪(東京都荒川区)
美帆(葵わかな)が翔平(葉山奨之)とコロッケを食べ歩きしていた商店街。
翔平は、人でも物でも町でもいいところを探すのがとても上手い人。美帆はこの町に遅まきながら愛を感じ始めていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
マーミーズ宮前「和」スタジオ(東京都杉並区)
小森安生(橋本淳)が住んでいる家。
この日は、美帆の父・和彦(利重剛)が、チャーハンを作り、美帆の姉の夫・井戸太陽(堀井新太)と3人で食事していました。和彦は、週に一度の自炊をするようになって半年。だいぶ上達しました。
安生とアパレルショップを契約終了した琴子が、ここでお惣菜のデリバリーを始めることに。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
相模原一軒家スタジオ(神奈川県相模原市)
御厨家。
美帆の母・智子(森尾由美)は、和彦の定年日を離婚のXデーと密かに決めていました。
和彦の退職祝いパーティーの料理を美帆が作ることになり、うっかり母の家計簿を見てしまった美帆。“離婚”の文字を見て、祖母・琴子(中尾ミエ)と姉・真帆(山崎紘菜)に相談し、「亭主改造大作戦」を決行することに。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
瑞光公園の脇道(東京都荒川区)
「亭主改造大作戦」を決行した美帆が、朝の通勤時に父・和彦に会話のダメ出しをしていたところ。
こちらのロケ地の隣「瑞光公園」は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
喜田家 三ノ輪店(東京都荒川区)
真帆が和彦を連れてやってきた和菓子屋の「月乃堂」。
「ここのどら焼きは智子が好きだから買って行ってあげなよ。」と真帆が買わせました。せっかく買って帰ったのに、智子に渡す前に和彦は先に食べてしまいました。
TOMMY HILFIGER 表参道店(東京都渋谷区)
琴子が働いていたアパレルショップ。和彦の退職日と同じ日に琴子も契約を終了することに。次の仕事が決まっていました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
オーダースーツのヨシムラ前(東京都千代田区)
退職日に和彦が花束を持って歩いていた道。38年の会社員生活に幕をおろしました。
新川公園(隅田川テラス)(東京都中央区)
翔平が美帆にプロポーズしたところ。
『三千円の使いかた』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『三千円の使いかた』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。