この記事は、2023年8月31日(木)22時00分放送のフジテレビ『この素晴らしき世界』第7話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『この素晴らしき世界』第7話のあらすじ
『この素晴らしき世界』の主な出演者:若村麻由美、木村佳乃、マキタスポーツ、平祐奈、中川大輔、永瀬莉子、円井わん、時任勇気、谷田部俊、猫背椿、佐戸井けん太、西村まさ彦、沢村一樹
主題歌:小田和正「what’s your message?」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
第7話は「主婦は家族をおろそかにしたのか?」視聴率は3.5%でした
若菜絹代(若村麻由美)が水田夏雄(沢村一樹)のもとに戻ってきた。若菜は自分はやらないと言ったはずの謝罪会見が強行されていたことに不満を持っており、自身になりすましている妙子のことを「あの女は誰?」と夏雄に問い詰める。夏雄は「会見は事務所から言われて仕方なく同席した」と弁明。同時に若菜が外出することで、万が一妙子と出会いでもしたらと心配するも、若菜はすでに國東統次郎(堺正章)と会っていたよう。
後日、若菜に扮(ふん)した妙子と夏雄が事務所に行くと、櫻井佳音(葉月ひとみ)の弁護士・浅野俊徳(佐戸井けん太)とすれ違いあいさつを交わす。その後、比嘉莉湖(木村佳乃)から浅野が示談金として2億円を要求してきたと聞いた妙子は、テレビ局ディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)のセクハラの証拠を押さえて世の中に訴えるべきだと言う。
だが室井セシル(円井わん)は業界の習慣に馴染まないと猛反対。すると妙子は育田詩乃(平祐奈)に沖野島の元へ潜入し、身辺を調べるよう依頼する。無事にテレビ局に潜り込んだ育田だったがセシルに見つかってしまう。セシルから注意された妙子は調査の中止を告げるも、育田は放っておいてはダメだと自らの意思で続行する。
そんなおり、妙子は街中で真由美(猫背椿)と夫に出会う。なんと真由美の夫は弁護士の浅野で、妙子が若菜に成りすましていることにも気づいた様子だった。
引用:フジテレビ『この素晴らしき世界』公式HP
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『この素晴らしき世界』第7話ロケ地
プラネアールオフィス台場スタジオ(東京都江東区)
若菜絹代に扮した妙子(若村麻由美)が、浅野弁護士(佐戸井けん太)と挨拶したプロダクション曼珠沙華のオフィス。浅野は若菜が指を怪我していることに気が付きました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区)
帝都テレビジョンの外観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
妙子が育田(平祐奈)にテレビ局に潜入させたことを謝ったのは、フジテレビ湾岸スタジオの向かいの歩道です。育田を危険な目に合わせたくない妙子でしたが、育田は「こういうのは放っておいたらダメです。」と沖野島(吉田宗洋)との接触を続けると宣言。
株式会社共同テレビジョン(東京都中央区)
妙子の夫・陽一(マキタスポーツ)が働く築地堂印刷株式会社の内観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
エコウォッシュカフェ小金井東八店(東京都小金井市)
あきら(中川大輔)が蛍(永瀬莉子)に、スカウトの仕事が詐欺ではないかと話していたコインランドリー。蛍がパソコンで確認すると、芸能事務所とつなぐというのは嘘で、仕事を持ってきたビジネスパートナーの木村(二條正士)が、セミナーと称してスカウトした人物から数十万円を受け取っていたことが判明。
あきらとここで前に会った時に、あきらにお父さんとお母さんと一緒に暮らしてると聞いた蛍。その時「きゅーーっとなったんだ。あきらの世界には、普通に幸せな家族がいるんだろうな。」と思ったことを涙を流しながら話しました。あきらは今度うちに来いよと誘い、蛍にキスをしました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社スヴェンソンホールディングス本社(東京都港区)
蛍(永瀬莉子)が社長の「ツナゲール」のオフィス。
木村が持ってきたスカウトの仕事が詐欺だとわかり、同じく蛍のビジネスパートナーの江口(八重澤ひとみ)がちゃんと責任を取らせると蛍を励まします。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
桐畑地下道(東京都品川区)
妙子が自転車を押しながら歩いていた地下道。
Mr.Summer timeからの「まだ、止まらないで! 自分を信じて、前に進んで! 前に!」というメッセージをスマホで確認。その直後、パート仲間の真由美(猫背椿)とバッタリ会いましたが、一緒にいた真由美の夫は、プロダクション曼珠沙華で会った浅野弁護士だと気づき、ハッとする妙子。浅野も妙子の指の怪我に気づきました。
後日、浅野にここに呼び出された妙子。妙子が若菜の替え玉をしていることをネタに、櫻井佳音(葉月ひとみ)の件で浅野らの要求に従うようにプロダクション曼珠沙華に言うように脅してきました。
そこで妙子が浅野に渡したのが、夏雄がこっそり撮影してきた、浅野が若い女性と不倫している証拠写真でした。真由美と離婚調停中の浅野に、これを奥さんに渡したら大変なことになると妙子は脅し、佳音の件とドローにすることに成功。
天空の月 渋谷店(東京都渋谷区)
育田が酔いつぶれたフリをしていた居酒屋。
沖野島が動くかと思いきや、今日はアレを持ってきてないという理由で、部下の後藤(富田健太郎)に育田を送って帰るよう指示をして先に帰って行きました。
ココア(未来)の誕生日を祝っていた飲み会の日、またも酔いつぶれたフリをした育田が沖野島に薬物入りの水を飲まされそうに。お勘定している間に一気に飲んでおいてと言われた育田は、沖野島が持っていた薬物の入ったバッグを奪い逃走。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本電気計器検定所本社(東京都港区)
あきらと蛍が任意同行された警視庁大平警察署の外観。
STUDIOピア Pia31 ベイサイド(東京都江東区)
夏雄(沢村一樹)と若菜絹代が住むマンションの内観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
台場駅前交差点付近(東京都港区)
育田が、沖野島が持っていた薬物入りのバッグを持ち出して走って逃げていた歩道。
育田が、柱の陰に隠れて妙子に電話していたところや、セシル(円井わん)が育田を迎えにきたのも、この近くです。
『この素晴らしき世界』第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『この素晴らしき世界』第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら