この記事は、2023年8月3日(木)22時00分放送のフジテレビ『この素晴らしき世界』第3話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『この素晴らしき世界』第3話のあらすじ
『この素晴らしき世界』の主な出演者:若村麻由美、木村佳乃、マキタスポーツ、平祐奈、中川大輔、永瀬莉子、円井わん、時任勇気、谷田部俊、猫背椿、佐戸井けん太、西村まさ彦、沢村一樹
主題歌:小田和正「what’s your message?」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
第3話は「バラエティ初出演!主婦調子に乗る」視聴率は4.3%でした
若菜絹代になりすまして無事CM撮影を終えた浜岡妙子は、芸能界の仕事に楽しみを覚え始める。さらに女優気分を味わいたい妙子は、西條隼人(時任勇気)の制止を振り切り、若菜メイクのままテレビ局を出る。すると人気男性タレントの出待ちをしていたファンに何かを投げつけられてしまった。
幸い投げつけられたのは水風船だったため大事に至らずに済むが、経緯を聞いた室井セシル(円井わん)から、以前ドラマで共演した男性タレントのファンの逆恨みと聞いて、妙子は芸能界の怖さを垣間見ることに。そんな中、妙子は新聞取材や情報番組のコメンテーターとしても出演することになる。
セシルたちとさらなるなりすましトレーニングをしている妙子のもとに、比嘉莉湖(木村佳乃)が訪ねてきた。ランチに出かけると、莉湖は娘に預けられた孫の世話に手を焼いていると妙子に打ち明ける。お互いの家族の事情を打ち明け合う妙子と莉湖。そこで莉湖は、水田夏雄(沢村一樹)には気をつけた方が良いと妙子に忠告する。
情報番組の収録当日。若菜としてコメンテーターに臨んだ妙子だが、コメントも順調に収録が進む。しかし、収録中にとあることを目撃した妙子は、またしても芸能界に対して違和感を覚えるのだった。
引用:フジテレビ『この素晴らしき世界』公式HP
『この素晴らしき世界』第3話ロケ地
フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区)
若菜絹代の代わりにCM撮影をした妙子(若村麻由美)が、テレビ局の表玄関から出たところで昨年共演した人気アイドル明星涼介(永島龍之介)の出待ちをしていた女性に水風船を投げつけられたところ。
ドラマ「ICU 集中治療室」で若菜が赤星を平手打ちする演出があり、一部の過激派のファンから不条理に逆恨みされていました。
若菜に扮した妙子が「TIT音楽祭」の台本を読んでいた社員食堂。
前に若菜の楽屋に挨拶に訪れた番組共演者の七瀬ほのか( 足川結珠)の姿を見かけた妙子が声をかけました。具合の悪そうな七瀬を心配する妙子。若菜ではない妙子に調子に乗らないでくださいと苦言するセシル。しかし、どうしても気になる妙子は七瀬を追いかけ収録現場へ。プロデューサーに、七瀬が脳梗塞だと思うと訴えました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
名古屋市市政資料館(愛知県名古屋市)
若菜絹代(本名:若林絹代)が中学2年生の時に一家で東京で転居した際、編入した中高一貫校「私立セントピーターガブリエル学院中学」の外観。この年に女優デビュー。
流山市立西初石中学校(千葉県流山市)
若菜が通った「私立セントピーターガブリエル学院中学」の内観。中学に通いながら、子役として映画やCMに出演していました。
川崎めぐみ幼稚園(神奈川県川崎市)
若菜が在籍するプロダクション曼珠沙華の社長・比嘉莉湖(木村佳乃)の孫・信男(須山結斗)が預けられている保育園。毎日主食は持参するなど、保育園のルールの説明を受ける莉湖。
ホテルニューオータニ幕張(千葉県千葉市)
妙子がトレーニングしながら、今後のスケジュールについてチーフマネージャーの西條隼人(時任勇気)とマネジャー・室井セシル(円井わん)から説明を受けていたジム。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日比谷通り(東京都港区)
莉湖が専務の桐山(菅原大吉)と電話しながら歩いていた歩道。うっかりヒールのかかとを金属の金網に引っ掛けてしまい、ハイヒールが脱げてしまった莉湖。
中国料亭 翠鳳(東京都台東区)
莉湖と妙子が食事していた中華料理屋。孫がいること、娘が急に孫を置いて行って大変なことを妙子に話す莉湖。
若菜の旦那・夏雄(沢村一樹)のことをいい人と言う妙子に「夏雄さんには気を付けて。思ってるより複雑な人だから。」と忠告する莉湖。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
富ヶ谷歩道橋(東京都渋谷区)
妙子が自転車を押して歩きながら、夏雄に電話をしていた歩道橋。若菜と夏雄が世話になっている人と3人でランチすることに。
環二通り 西新橋中央路側帯(東京都港区)
妙子の息子・あきら(中川大輔)が、蛍(永瀬莉子)にご飯をおごってもらったことを申し訳なく思って自分も払うと言いながら歩いていた歩道。信号待ちをしている時、あきらが蛍の手を恋人繋ぎで握ると、今度ハルさんを紹介したいと言う蛍。
STUDIOピア Pia31 ベイサイド(東京都江東区)
妙子が訪れた夏雄と若菜の家。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラネアールオフィス台場スタジオ(東京都江東区)
プロダクション曼珠沙華のオフィス。孫・信男を保育園に送り届けるなど多忙な莉湖が、社内の打ち合わせに遅れてやってきたところ。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
ヤオヒロ 東店(埼玉県上尾市)
妙子がパートで働くラビットマートの内観。
妙子も浅野真由美(猫背椿)もいない日、普段はやる気のない育田詩乃(平祐奈)がテキパキと働き、他のパートさんから声をかけられます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ドゥトゥール イーストタワー(東京都中央区)
夏雄が住むマンションの地下駐車場。映画監督の國東(堺正章)とのランチに向かう際、夏雄と妙子が歩いていたところ。若菜の成りすましだとバレたら殺されるかもと妙子を脅す夏雄。
オーベルジュ・ド・リル トーキョー(東京都港区)
夏雄と若菜に扮した妙子が國東とランチしたレストラン。
國東の目の前で、緊張感のあるランチに挑んだ妙子。テリーヌが美味しくて、思わず声に出そうになるのをこらえながら食べました。途中で先に國東が帰ったので、残りは夏雄とホッとしながらいただきましたが、お店の人は何でも國東に喋っちゃうと夏雄が忠告。
お店の人がいる前での会話は気を付けた妙子でしたが、帰った後のコーヒーカップの底に溶け残った砂糖に気が付いたウェイター長(高杉亘)が怪しみました。
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『この素晴らしき世界』第3話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『この素晴らしき世界』第3話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き4話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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