この記事は、2023年5月28日(日)に放送を開始したTBS日曜劇場『ラストマン 全盲の捜査官』第6話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『ラストマン 全盲の捜査官』第6話のあらすじ
第6話は「不器用な愛のカタチ」。視聴率は12.1%でした。
護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。
引用:TBS日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』公式HP
そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。
そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた…。
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『ラストマン 全盲の捜査官』第6話ロケ地
葉山 加地邸(神奈川県三浦郡)
元警察庁長官の護道清二(寺尾聰)が隠居生活をしている家。清二の誕生日を、京吾(上川隆也)、京吾の妻・汐里(森口瑤子)、泉(永瀬廉)、心太朗(大泉洋)、皆実(福山雅治)が祝います。
立て籠もり事件が解決した後、皆実と心太朗が清二に誕生日プレゼントを渡したところ。皆実はサングラスを、心太朗はスマートウォッチを贈りました。
\心太朗が清二に贈ったGARMIN(ガーミン)のスマートウォッチ/
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
松本記念音楽迎賓館(東京都世田谷区)
回想シーンで、心太朗が子どもの頃、清二の誕生日パーティーで肩たたき券を渡したところ。心太朗は清二に養子として引き取られた子で、京吾から「無理に用意しなくてもいいよ。」と言われます。
VILLAGE III(山梨県北杜市)
立て籠もり事件が起きたKT警備保障の保養所。犯人は、KT警備保障社長の菊知岳大(高嶋政宏)。
タイムリミットの午後3時ちょうどに保養所が爆破されましたが、ぎりぎりでSIT隊長の新井(山田純大)らが皆実と菊知を助けました。
タイム24ビル(東京都江東区)
KT警備保障のビル外観。菊知の秘書・工藤(白石朋也)が、10億円を取りに保養所から車で到着。
プラネアールオフィス台場スタジオ(東京都江東区)
KT警備保障のオフィス内観。佐久良達がガサ入れを行う準備をしている最中に、特捜部が内偵捜査中ということで中止の命令が入りましたが、警察庁次長の京吾の「人質の命が最優先」という判断で捜査は続行に。
大森ベルポート(東京都品川区)
KT警備保障の地下駐車場。10億円の現金を運ぶ工藤の車が出て行った後に、宇佐美(前原滉)の車が防犯カメラに映っていました。宇佐美は、立て籠もり事件の通報者。
武蔵村山市神明1丁目の住宅(東京都武蔵村山市)
宇佐美の自宅。現金10億円の入ったスーツケースを家の中に入れようとしたところで佐久良班によって逮捕。
富士工業 館山工場(千葉県館山市)
菊知恵茉(米村莉子)が監禁されていた廃工場。午後4時のタイムリミットギリギリで、心太朗が爆弾を窓に投げ捨て、無事救出。
『ラストマン 全盲の捜査官』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『ラストマン 全盲の捜査官』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら