この記事は、2024年4月1日(月)放送のカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTO REVIVAL」のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「GTO REVIVAL」(ジーティーオー リバイバル)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
「GTO リバイバル」あらすじ
「GTO リバイバル」主な出演者:反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、小林桃子、鈴木浩介、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人、松嶋菜々子
原作:藤沢とおる「GTO」(講談社「少年マガジンKC」刊)
脚本:山岡潤平
音楽:福廣秀一朗
主題歌:BLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachi「POISON」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
「伝説の教師が26年ぶり一夜限り復活!」視聴率は9.6%でした※
※世帯視聴率…関東:9.6% 関西:12.8%
鬼塚英吉(反町隆史)が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。そんな相徳学院で働くのが、事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)。そして、3年1組の担任で、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)。
鬼塚はそのクラスの副担任をつとめることになる。3年1組の生徒には、 2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)。仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)。そんな悩みを抱えた令和の高校生を前に、鬼塚はどんな熱血授業を繰り広げるのかー。
引用:カンテレ「GTO REVIVAL」公式HP
「GTO リバイバル」ロケ地
銚子マリーナ(千葉県銚子市)
冒頭、ヨットなどが停泊していたマリーナを空撮していた場所。
千葉科学大学 マリーナキャンパス(千葉県銚子市)
鬼塚英吉(反町隆史)がバイクで走っていた道。
鬼塚がBeaver Eatsの配達のためにバイクを停めたところ。
鬼塚が教師としてバイクで登校してきた相徳学院高等学校のエントランス。
鬼塚が宇野晴翔(日向亘)に声をかけたところ。
相徳学院高等学校の件が片付き、鬼塚が生徒らに見送られたエントランス。菊知ら元教え子が鬼塚を出迎えた道。冬月あずさ(松嶋菜々子)からの電話に鬼塚が出ている際に、あずさ本人が鬼塚の目の前に現れたところ。
和洋学園 国分キャンパス(千葉県市川市)
鬼塚が職員室に配達を届けに来た学校内。
鬼塚が教師として赴任してきた相徳学院高等学校の職員室、教室、廊下など。
綾原(岡崎紗絵)が宇野に声をかけた屋上。(※海が映る場面は、背景が千葉科学大学のものとの合成です)
鬼塚がダンスをしていた女子生徒を見ていた中庭。ダンスをしていた三崎詩(小林桃子)らに見つかり、囲まれる鬼塚。
鬼塚が詩のバッグをチェーンソーで切った中庭。「こんなのなくなって詩は詩なんだよ。最高に可愛いよ。」
東日印刷(株)本社(東京都江東区)
鬼塚がコーヒー一杯を配達しに来た、文部科学省の審議官室。
そこにいたのは、かつての教え子である菊池善人(窪塚洋介)。総合教育政策局担当審議官になっており、相徳学院高等学校に不正な金が流れているという噂の真相を確かめるために、鬼塚に潜入してきてくれないかと頼みます。
居酒屋はらはま(埼玉県三郷市)
鬼塚が菊池に連れて来られた居酒屋「IZAKAYA TSUBASA」。
目をあけると、そこには鬼塚のかつての教え子である村井国雄(池内博之)、渡辺マサル(山崎裕太)、吉川のぼる(小栗旬)がいました。ここは国雄とマサルが経営する居酒屋。
マサルが遠藤凛(畑芽郁)を連れてきた居酒屋。そこにちょうど来店していた鬼塚は、ここで凛を厚待遇でアルバイトさせることに。
銚子ドーバーライン(千葉県銚子市)
鬼塚がバイクで走っていた道。
不明(※調査中)
宇野の住む団地。
自暴自棄になっている宇野に、「私はあなたを絶対に見捨てない。何があっても。」と綾原が言った団地。
不明(※調査中)
凛が歩いていた歩道橋。工事現場の交通誘導員として働いていた母親が、待たされていた車の男に怒鳴られていたのを目撃し、涙する凛。
東京邸宅撮影スタジオ(東京都八王子市)
市川すずか(八木莉可子)が父親の市川晃一(鈴木浩介)と一緒に夕食を食べていた市川家。
宮川橋(神奈川県横浜市)
凛がサエという名前を使い、パパ活で知り合った後藤と待ち合わせをした橋。
ホテルディスパリゾート(神奈川県横浜市)
凛が後藤と揉めていたホテルの入り口。偶然通りかかった渡辺マサル(山崎裕太)が助けます。
詩がパパ活でおじさんと一緒に出てきたホテル。暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”によって動画を撮られ、拡散されてしまいます。
八幡屋 前(前橋中央通り商店街)(群馬県前橋市)
すずかが父親・晃一の街頭演説の応援をしにきた商店街の店舗前。
飯岡漁港(千葉県旭市)
鬼塚がパンクしたバイクを押して歩いていたふ頭。
あずさから電話がかかってきましたが、出ませんでした。
ザキューブホテル千葉(千葉県千葉市)
あずさが鬼塚に電話をかけていた空港のラウンジ。
いいおかみなと公園 前(千葉県旭市)
車で通りかかった冴島(藤木直人)が、鬼塚に付き合わされて一緒にバイクを押していた道。
妻木バッティングセンター(茨城県つくば市)
鬼塚が宇野を連れてきたバッティングセンター。
都市センターホテル(東京都千代田区)
すずかの父・晃一が文科省副大臣の長原修(やべけんじ)と会うため、すずかが付き添いで訪れていたホテルのラウンジ。
名洗港海浜公園(千葉県銚子市)
鬼塚が綾原を使って凛を呼び出した海辺の公園。
なぜすずかが“裁ノカ笑”となって不正を暴いているのか凛に聞き出す鬼塚。
君津駅北口(千葉県君津市)
晃一がすずかに動画を消すように電話をしていた駅前ロータリー。
飯村精機旧工場(茨城県土浦市)
半グレ集団によって拉致監禁されていたすずかを、鬼塚が助けにきた廃工場。
前橋中央イベント広場(群馬県前橋市)
市川晃一の街頭演説に、長原が応援の演説をしていた広場。
そこへグレート党を名乗り、軽トラの荷台に乗った鬼塚が突如現れ、3年1組の生徒たちも集まって広場は騒然となりました。
すずかが“裁ノカ笑”の姿で広場に登場し、父・晃一の前へ。そして仮面を取って父への思いをぶつけます。
「GTO リバイバル」ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「GTO リバイバル」のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
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