この記事は、2023年2月21日(火)放送のテレビ朝日『星降る夜に』第6話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
これまでのロケ地情報はこちら
『星降る夜に』第6話のあらすじ
第6話は「一緒に暮らそう―“星空の誓い”と、現れた“あの男”」。視聴率は6.5%でした。
大学病院で働いていた5年前、ある妊婦の命を救えなかったことが原因で訴えられた雪宮鈴(吉高由里子)。時を超えたいま、SNSに「人殺し」という誹謗中傷コメントや盗撮画像をばら撒かれ、自宅まで襲撃された鈴は、姿を現さない“その男”の存在に怯え震える。
一方、愛する鈴を守るため自宅へ駆けつけた一星(北村匠海)だが、自分より先に来て、傷だらけで鈴を守っていた深夜(ディーン・フジオカ)の姿を見て思わず激昂。親友・春(千葉雄大)のことも救えない自分の無力感も相まって、非のない鈴に八つ当たりして飛び出してしまう。
翌日、頭を冷やした一星は、鈴にちゃんと謝ろうと、彼女を星空デートに誘う。しかし、待ち合わせ場所で鈴が目撃したのは、車の中で桜(吉柳咲良)にキスされる一星の姿だった―。そんな中、「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)のもとに一通の手紙が届く。差出人は、桜を産んだ母親――そう、北斗と桜は実は血が繋がっていない。桜は北斗の元夫の連れ子だったのだ! 海外に完全移住するため、最後に自分が産んだ娘に一目会いたいと訴えるその手紙を、葛藤にさいなまれながらも桜に手渡す北斗。実の母親に会うべきか、会わないべきか…答えが出ない桜は、突然、鈴に会いに「マロニエ産婦人科医院」に訪れる。
更には、ピンク頭のチャーリー(駒木根葵汰)と、元レディースの看護師長・犬山(猫背椿)の知られざる過去も明かされて…?一方、出逢った日のように無数の星が輝く空の下、「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐ想いを伝える一星。ガラスも割られ、帰る家も失ってしまった鈴は、そのまま一星にすべてを委ね、共に暮らすことになる。
そんな最中、一星と深夜が、居酒屋でまさかの鉢合わせ…!? ライバル心をむき出しにしまくる一星だが…。一瞬の星のように唐突に、2人はお互いの存在を確かめ合う。
引用:テレビ朝日『星降る夜に』公式HP
しかし、ついに鈴の前に、“あの男”が姿を現す―。
\『星降る夜に』オリジナル・サウンドトラック 2023年3月22日発売/
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『星降る夜に』第6話ロケ地
鈴(吉高由里子)の働くマロニエ産婦人科の外観は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
アルテリーベ横浜本店前(神奈川県横浜市)
一星(北村匠海)がトラックを停めたところ。
助手席に乗っていた桜(吉柳咲良)が、一星に手話で「ガキだな。」と言われ、衝動的に一星にキスしました。「ずっとずっと好きだったって言いたかった。」
偶然その様子を一星と待ち合わせしていた鈴(吉高由里子)が目撃してしまいます。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
民宿 錦海亭(千葉県富津市)
鈴が一星にチョコレートをあげたところ。一星が祖母と暮らす海の家です。
「鈴 好きだ。一緒に暮らそう。」と一星。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
調布のやさい畑 農産物直売所 駐車場(東京都調布市)
一星が働くポラリス前の駐車場。
一星がいわしサンドを購入したら、キッチンカーの店主(神戸浩)から「服部(宮澤美保)さんへのプレゼント。」としてコーヒーを渡されたところ。服部さんはポラリスの鑑定士。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
犢橋貝塚公園(千葉県千葉市)
桜が、一星からトラックに置き忘れたチョコレートを返され、いたたまれなくなって泣きながら走ってきた公園。
ノリノリで走ってきたデリバリー中のチャーリー(駒木根葵汰)とバッタリ遭遇。髪の色は、愛されモテカラーのフォーエバーピンク。美容院のURLを後で送ってもらうために、桜はチャーリーと連絡先を交換しました。
アークメゾン(千葉県市川市)
看護師長の犬山鶴子(猫背椿)の後輩たちが、鈴の家まわりのパトロールをしていたところ。近所の子供たちが動画を撮っていました。
鶴子はレディース「ピンクエンペラー」の元総長。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
富津市の一軒家(千葉県富津市)
一星と鈴が貸し物件を見に来た、内房線近くの一軒家。
不動産屋のスタッフ(磯村勇斗)が、勝手に二人とも聾者と勘違いして、電車の音がうるさくて激安の物件を紹介しました。
中川駅前(神奈川県横浜市)
鈴と桜がバスに乗った海平中央バス停。中川駅前のタクシー乗り場です。
桜は、自分を産んだ母親に会うために、鈴を付き添いに選びました。それは、一星が好きな人がどんな人なのか知りたいと思ったから。
一龍屋台村 品川店(東京都品川区)
千明(水野美紀)が、深夜(ディーン・フジオカ)と食事していた居酒屋。桜を、産んだ母親に会わせるために送り出したが、不安で飲んだくれていました。そこへ一星、春(千葉雄大)が偶然やってきて、一緒に飲むことに。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
肉のアンデス深大寺店(東京都調布市)
酔いつぶれた千明を、一星と深夜が送ってきたポラリスの事務所の入り口。そこへ桜と鈴も帰ってきました。
桜が無事に帰ってきて「桜おかえり~。」とホッとした千明でした。産みの母親に対して桜は、「捨てられたのに、不思議と憎しみは感じなかった。私、お母さん(千明)のこと、超愛してるから。」と言い、母娘の絆がより深まる場面でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
境川沿いの遊歩道(千葉県浦安市)
深夜が一星に「イッセイさんというのは、どういう漢字を書くんですか?」と聞いていたところ。偶然にも、生まれる前に亡くなった深夜の息子と同じ漢字でした。
漁師料理 かなや(千葉県富津市)
一星がトラックの脇で折り畳みチェアに座りながらお昼を食べていた駐車場。桜から、桜と鈴のツーショット写真がスマホに送られてきました。
『星降る夜に』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『星降る夜に』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。