この記事は、2023年1月13日(金)放送をスタートしたTBS金曜ドラマ『100万回言えばよかった』第1話のあらすじとロケ地情報をお伝えしていきます。
『100万回言えばよかった』はどんなドラマ?
『100万回言えばよかった』は、16年ぶりTBS連続ドラマの主演に井上真央さん、『恋つづ』以来3年ぶり出演となる佐藤健さん、そして松山ケンイチさんを交えておくる“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーです。
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。
運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。
愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
引用:TBS金曜ドラマ『100万回言えばよかった』公式HP
放送日時 | 2023年1月13日から毎週金曜日夜10時から |
放送局 | TBS系列 |
脚本 | 安達奈緒子(代表作:『G線上のあなたとわたし』、NHK連続ドラマ小説『おかえりモネ』など) |
プロデュース | 磯山晶(代表作:『池袋ウエストゲートパーク』、『流星の絆』など)、杉田彩佳(代表作:『恋は続くよどこまでも』(※プロデュース補)など) |
音楽 | 河野伸(代表作:『恋は続くよどこまでも』、『君の花になる』など) |
主題歌 | マカロニえんぴつ『リンジュー・ラブ』 |
主な出演者 | 井上真央、佐藤健、シム・ウンギョン、板倉俊之、少路勇介、穂志もえか、近藤千尋、桜一花、平岩紙、春風亭昇太、荒川良々、松山ケンイチなど |
『100万回言えばよかった』の放送日
2023年1月13日から毎週金曜日夜10時にTBSで放送しています。
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『100万回言えばよかった』を最新話まで全話配信しているのは?
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『100万回言えばよかった』第1話のあらすじ
第1話は「出会いと別れのハンバーグ」。視聴率は7.4%でした。
幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。
悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。
最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。
後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。
直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。
引用:TBS金曜ドラマ『100万回言えばよかった』公式HP
『100万回言えばよかった』第1話ロケ地
福井ビル(神奈川県横浜市)
冒頭、相馬悠依(井上真央)がブツブツ言いながら掃除をしていたマンションの外観。鳥野直木(佐藤健)が住んでいたマンションです。
大通り公園(神奈川県横浜市)
悠依(井上真央)が直木のマンションからの帰り道、一人で歩いていた公園。
オリョーサン(東京都豊島区)
直木が働いていた洋食店「ハチドリ」の外観。※オリョーサンは、2022年10月に閉業しています。
川崎市麻生区のマンション(神奈川県川崎市)
高原涼香(近藤千尋)が殺されていたマンション「VIP西山」。魚住譲(松山ケンイチ)が防犯カメラを確認していました。
鎌ケ谷市役所(千葉県鎌ケ谷市)
悠依が行方不明者届を提出に行った神奈川県先浜警察署。
船橋市高瀬下水処理場(千葉県船橋市)
西山町女性絞殺事件特別捜査本部の会議室。
centro by zect(神奈川県横浜市)
悠依が美容師として働いている美容院「hair design miele」。
スカイダック横浜チケット売り場付近(神奈川県横浜市)
譲が電話で話しながら歩いていて、偶然、直木を見つけたところ。直木は、ようやく自分が見える人(魚住譲)に出会い、話しかけました。
北仲橋(神奈川県横浜市)
歩きながら、直木が、自分を助けてくれるように譲に頼み込んでいたところ。スカイダック横浜からすぐ近くの橋です。
丸鶏るいすけ(東京都新宿区)
2年前、20年ぶりに偶然に再会した悠依と直木が、一緒に飲みに行った居酒屋。
汽車道(神奈川県横浜市)
悠依と直木が、楽しそうに話しながら歩いていた遊歩道。職場も家も近かった二人は、再会してからほとんど毎日会って話していました。
STORY STORY YOKOHAMA(神奈川県横浜市)
悠依が、絵本「100万回生きたねこ」を見ていた本屋さん。
「STORY STORY YOKOHAMA」は、桜木町駅近くの商業施設「コレットマーレ」の5Fにあります。有隣堂が“物語のある商品”を提供しているお店で、雑貨なども購入できます。
眺めの良いカフェが併設されているので、すぐ近くの北仲橋や汽車道などとともに、『100万回言えばよかった』ロケ地巡りの休憩スポットとして利用してもいいですね。
横浜市中区のマンション(神奈川県横浜市)
悠依が住んでいるマンションの外観。
大塚山妙蔵寺(神奈川県横須賀市)
譲の姉・叶恵(平岩紙)が譲と電話で話していたお寺(魚住家)。魚住家は代々“見える”家系。譲はこの歳になって初めて見えました。
ガスト 西国分寺店(東京都国分寺市)
悠依と譲、そして幽霊の直木が話をしに来たファミリーレストラン。
初声町三戸の畑(神奈川県三浦市)
20年前、悠依が里親の広田夫妻の元に連れて来られた畑。そこで初めて直木と出会いました。
神奈川県三浦市初声町三戸
最寄り駅:三崎口駅(京急久里浜線)
三戸海水浴場(神奈川県三浦市)
悠依が中学生の時、彼氏に振られたと直木に話した砂浜。
南生田3丁目公園前の交差点(神奈川県川崎市)
悠依が車に轢かれそうになったところを直木が助けようとしたところ。直木は体がすり抜けて助けられませんでしたが、宋夏英(シム・ウンギョン)が悠依を引っ張って助けました。
『100万回言えばよかった』第1話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『100万回言えばよかった』第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。