この記事は、2025年4月15日(火)放送のフジテレビ「人事の人見」第2話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
第1話のロケ地情報はこちら

「人事の人見」第2話あらすじ
「人事の人見」の主な出演者:松田元太、前田敦子、桜井日奈子、新納慎也、ヘイテツ、松本まりか、小野武彦、鈴木保奈美、小日向文世
脚本:冨坂 友(「アガリスクエンターテイメント」主宰)
企画・プロデュース:後藤博幸(『SUITS/スーツ』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』他)
音楽:カワイヒデヒロ
主題歌:宮本浩次「Today -胸いっぱいの愛を-」(ユニバーサルシグマ)
第2話は「松田元太パワー全開!痛快オフィスエンタメ!!」
『日の出鉛筆』人事部の人見(松田元太)を始めとする若手社員たちは、皆で力を合わせて謎を解いていく脱出ゲーム風の社員研修に参加することに。だが、映画やゲームのような世界観を期待していた人見は、ピエロのようなお面のゲームマスターも出てこなければ手錠や鎖にもつながれなかった、と不満をもらす。
引用:フジテレビ「人事の人見」公式HPあらすじのつづきはこちら
一方、真野(前田敦子)は、そんな人見に勤怠管理システムの画面を見せ、残業時間が150時間を超えていることを指摘。勤務時間に関係なく思い出した時に打刻していた人見は、真野から激怒される。するとそこに、運悪く労働基準監督署による調査が入る。労基に匿名で通報があったらしい。その結果、日の出鉛筆は隠れ残業とそれに伴う残業代の未払いに関して指摘される。人事部長の平田(鈴木保奈美)から報告を受けた常務取締役の里井(小日向文世)は、記録をつけずに残業をさせている部署があることを問題視する。
それを受け、真野は人見と商品企画部の企画チームリーダー・植木奈緒子(珠城りょう)に会いに行く。植木は、日の出鉛筆の看板商品であるボールペン『シルキーボール』リニューアル案の社内コンペを控え、自らの意思で勤怠をつけずにサービス残業をしていた。植木は、自分の案が採用されるかどうかの瀬戸際だから人事の方で何とか対応してほしいと主張し真野の言葉に耳を貸さない。さらに、持ち出し禁止の会社PCを持ち帰り、家でも隠れ残業をしていた。匿名の通報者は誰なのか?人見は社外にいる植木を追うが・・・。
「人事の人見」第2話ロケ地
BravePoint新宿店(東京都新宿区)
人事部に入社した人見(松田元太)が、日の出鉛筆3年目研修の脱出ゲーム「迷宮からの脱出」に参加していたサバゲースタジオ。
BRAVE POINT 新宿店は、初めての方や女性でも楽しめる手ぶらでOKのサバイバルゲームスタジオです。

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スカパー東京メディアセンター(TMC)(東京都江東区)
「日の出鉛筆」の外観。
真野(前田敦子)が、商品企画部の植木(珠城りょう)が倒れたことを電話で人見に伝えていた、日の出鉛筆の吹き抜け廊下。
人見が国枝(渡辺邦斗)に話しかけた吹き抜け廊下。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
Yonchome Cafe(東京都杉並区)
商品企画部の植木が社外持ち出し禁止の会社のノートPCで仕事をしていたカフェ。植木を探していた人見が話をしにきます。
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こちらのロケ地は、2024年7月期のTBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」でも撮影に使われました


敬愛大学 稲毛キャンパス(千葉県千葉市)
里井常務(小日向文世)と人見が一緒にご飯を食べていた日の出鉛筆の社員食堂は、敬愛大学稲毛キャンパスの新1号館の食堂です。
群馬パース大学福祉専門学校(群馬県渋川市)
真野と人見が訪れた、植木奈緒子が入院した東都記念病院。そこで奈緒子の夫・憲司(伊藤圭太)に出会います。
隅田川テラス(東京都中央区)
自分が進めていたプロジェクトが、不妊治療の日に仕事を任せた人の手柄になり、奈緒子が落ち込んでいた川沿いの遊歩道。
美女木廃工場スタジオ(埼玉県戸田市)
人見によって真野、憲司、須永(新納慎也)、国枝、奈緒子が集められた廃工場。人見の不注意で閉じ込められた5人。
「人事の人見」第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「人事の人見」第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら