この記事は、2025年4月13日(火)に放送をスタートしたTBS日曜劇場「キャスター」第1話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
「キャスター」第1話あらすじ
「キャスター」の主な出演者:阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑、月城かなと、木村達成、キム・ムジュン、佐々木舞香、ヒコロヒー、堀越麗禾、馬場律樹、北大路欣也(特別出演)、谷田歩、内村遥、加藤晴彦、加治将樹、玉置玲央、菊池亜希子、宮澤エマ、岡部たかし、音尾琢真、高橋英樹
脚本:槌谷健、及川真実、李正美、谷碧仁、守口悠介、北浦勝大
プロデュース:伊與田英徳、関川友理、佐久間晃嗣
音楽:木村秀彬
主題歌:tuki. 「騙シ愛」(月面着陸計画)
第1話は「毒を毒で制す男」視聴率は14.2%でした※関東地区・世帯視聴率
民放テレビ局JBNの夜の報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに、進藤壮一(阿部寛)が就任した。『ニュースゲート』は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いた。
引用:TBS日曜劇場「キャスター」公式HPあらすじのつづきはこちら
就任初日、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放つ進藤。慣例を破るスタイルを次々と宣言し、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華(永野芽郁)は進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態だ。
リニューアル初回の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演。ところが、秘書から急きょキャンセルの連絡が入る。慌てるスタッフたちをよそに進藤は新人ADの本橋悠介(道枝駿佑)とある場所に向かい、羽生本人にキャンセルの理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰める。贈収賄疑惑は進藤が密かに追っていたスクープネタだ。さらに、その場で予想外の出来事が発生し『ニュースゲート』はメインキャスター不在のまま生放送に突入する・・・!
「キャスター」第1話ロケ地
千駄木3丁目の住宅(東京都文京区)
1982年、進藤壮一(幼少期:馬場律樹)の父・松原哲(山口馬木也)の自死により爆発炎上した一軒家。
BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S(東京都港区)
進藤壮一(阿部寛)がエスカレーターを昇っていたテレビ局「JBN」のエントランスロビー。
崎久保華(永野芽郁)が進藤に「結局あなたは息を吐くように嘘をつくんですね」と嚙みついていたエントランスロビー。
不明(※調査中)
国定会長(高橋英樹)が進藤に「君をキャスターに迎え、新体制として再出発したい」と熱意を伝えたJBN会長室。
日本ヒューレット・パッカード 合同会社(東京都江東区)
崎久保が書類を持って走り回っていたJBNの吹き抜け廊下。
桜田通り(芝3丁目付近)(東京都港区)
官房長官に会いに行く進藤が乗った車が走っていた道。
OPEN HOUSE ARENA OTA (太田市総合体育館)(群馬県太田市)
進藤がADの本橋悠介(道枝駿佑)と車で降り立った、国際バレーボール選手権が行われる「ARIAKE SPORTS ARENA」前。
羽生官房長官(北大路欣也)が車から降り立ったアリーナ駐車場。
進藤が羽生官房長官と尾崎(谷田歩)に問い詰めたアリーナのロビー。
突然倒れた羽生官房長官に進藤が心臓マッサージを行ったVIPルーム。ちょうど駆け付けた崎久保にカメラを回すように指示を出します。
羽生官房長官が救急車で搬送される様子を進藤がレポートしていたアリーナ前。
Lee3ビル裏口前(東京都新宿区)
週刊世潮の記者・南亮平(加治将樹)が、進藤からの羽生官房長官の裏金記事を取り下げろという電話に出ていた歓楽街の路地。
築地大橋(東京都中央区)
救急車で搬送された羽生官房長官を追った進藤たちの乗った車が渡っていた橋。
愛育病院(東京都港区)
進藤たちが、羽生官房長官の乗ったタクシーのナンバーを追って駆け付けた、関東医科大学病院。
北里大学病院(神奈川県相模原市)
沢山の報道陣が、羽生官房長官が救急搬送されてくるだろうと張り込んでいた明慶大学附属病院のエントランス。
進藤と崎久保が訪れた、明慶大学附属病院のエントランス。
不明(※調査中)
根津院長(緋田康人)と執刀医の田辺(TAKAHIRO)が羽生官房長官の緊急手術の記者会見を行った関東医科大学病院の会議室。
三田MTビル前(国道15号)(東京都港区)
防犯カメラ映像がとらえた、羽生官房長官を乗せた救急車がタクシーの後ろに停車した道。
末広橋(東京都港区)
進藤が週刊世潮の記者・南から、関東医科大学病院の根津院長と羽生の第二秘書が写っている写真を受け取った橋。
ロイヤルパインズホテル浦和(埼玉県さいたま市)
進藤がソファに座っていたところに崎久保がやってきたホテルのロビー。そこでコソコソ隠れていた田辺に違法な心臓手術について突撃取材をする進藤と崎久保。
不明(※調査中)
進藤が田辺に違法手術の真相を独占インタビューしていたホテルの部屋。
不明(※調査中)
田辺と本橋が根津院長が高級車を購入したとされる証拠の領収書を発見した関東医科大学病院の院長室。中継中に田辺が医師法違反で逮捕されます。
不明(※調査中)
羽生真一(内村遥)と尾崎が、先に羽生から根津への3,000万円の送金書を回収しておいてよかったと安堵していた、羽生官房長官が入院している病室。
Studio P’(東京都港区)
進藤が住んでいる部屋。
ヤマト住建 柏モデルハウス(千葉県柏市)
亡くなった相原拓海(小嶋一富観)が住んでいた一軒家。進藤と崎久保が母親(原田夏希)にインタビューをします。
訪問後、進藤と崎久保が話しながら歩いていた住宅街。
布施第二公園前(千葉県柏市)
崎久保が相原拓海の主治医であった関東医科大学病院の長崎医師(黒田大輔)がしばらく出張で留守であることを進藤に話していた道。
本橋が進藤と崎久保を車の横で待っていた道もすぐ近くです。
不明(※調査中)
進藤と崎久保が、相原拓海のために集められていた血液を羽生官房長官に使ったことを尾崎に問い詰めていた明慶大学附属病院の部屋。
崎久保が席を外した後、羽生官房長官が現れ、進藤と取引をし、官房機密費を進藤に差し出します。
山野美容芸術短期大学(東京都八王子市)
尾崎が、秘書から関東医科大学に潜入したJBNの職員が長崎医師の部屋にいたことを伝えられた吹き抜け廊下。
成田国際空港 第1ターミナル(千葉県成田市)
進藤が海外へ赴任しようとしていた長崎医師と話をした空港。
「キャスター」第1話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「キャスター」第1話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き2話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
2話以降のロケ地情報はこちら