この記事は、2025年4月8日(火)に放送をスタートしたフジテレビ「人事の人見」第1話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
「人事の人見」第1話あらすじ
「人事の人見」の主な出演者:松田元太、前田敦子、桜井日奈子、新納慎也、ヘイテツ、松本まりか、小野武彦、鈴木保奈美、小日向文世
脚本:冨坂 友(「アガリスクエンターテイメント」主宰)
企画・プロデュース:後藤博幸(『SUITS/スーツ』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』他)
音楽:カワイヒデヒロ
主題歌:宮本浩次「Today -胸いっぱいの愛を-」(ユニバーサルシグマ)
第1話は「現代人の悩みを全て解決!松田元太主演ドラマ!」
大手文房具メーカー『日の出鉛筆』は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野直己(前田敦子)が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。部長の平田美和(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原治(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永圭介(新納慎也)が堀愛美(松本まりか)、森谷詩織(桜井日奈子)、ミン・ウジン(ヘイテツ)らに発破を掛けるが、自分では何もしない。まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井嘉久(小日向文世)が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。
引用:フジテレビ「人事の人見」公式HPあらすじのつづきはこちら
するとそこに一人の男がやってくる。待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見廉(松田元太)がやってきた。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男で…。
「人事の人見」第1話ロケ地
品川駅港南口交通広場(東京都港区)
外国人が民族音楽の路上ライブを行っていた駅前広場。通りかかった人見廉(松田元太)が演奏していた外国人と盛り上がります。
スカパー東京メディアセンター(TMC)(東京都江東区)
人見が入社した文房具メーカー「日の出鉛筆」の外観、エントランス。
真野(前田敦子)が歩いていた社内の吹き抜け廊下。人見から海藤と飲んだ話を聞きます。
こちらのロケ地は、2025年1月期のフジテレビドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」では、昴(永瀬廉)やまどか(山下美月)らが働く服天の外観、吹き抜け廊下などで撮影に使われました

Shinagawa HEART前(港南二丁目交差点)(東京都港区)
急いでいる人見に外国人が次々に道を尋ねてきた歩道。
不明(※調査中)
人見が突然押し掛けた、退職代行で退職届を出した瀬沼(田中洸希)の住むマンション。
不明(※調査中)
小笠原社長(小野武彦)が役員たちにダメ出しをしていた日の出鉛筆の会議室。
不明(※調査中)
人見が、瀬沼へのメッセージを書いた紙を並べていた、マンション隣の公園。
居酒屋 宝泉(東京都北区)
海藤(平山祐介)が大将に自分がパワハラ呼ばわりされたことをこぼしていた居酒屋。人見が身分を明かさずに海藤に近づき、話をします。
宝泉は、昭和レトロな雰囲気の居酒屋。珍しい生ホッピーや、リーズナブルで家庭的な一品料理が人気です。
フットレスト(東京都板橋区)
人見と真野が瀬沼と話をしたカフェ。
フットレストは、高島平で人気のアンティークな雰囲気の洋食屋です。
バトゥール東京(東京都新宿区)
人事部主催の社内カラオケ大会が行われた宴会場。
大森ベルポートE館前(東京都品川区)
平田人事部長(鈴木保奈美)が里井常務(小日向文世)の乗ったタクシーを見送った歩道。
環二通り 西新橋中央路側帯(東京都港区)
仕事帰り、人見と真野が話しながら歩いていた歩道。
「人事の人見」第1話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「人事の人見」第1話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き2話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
2話以降のロケ地情報はこちら