この記事は、2025年3月12日(水)放送のフジテレビ「問題物件」第9話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「問題物件」第9話あらすじ
「問題物件」の主な出演者:上川隆也、内田理央、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎
原作:大倉崇裕「問題物件」「天使の棲む部屋 問題物件」(光文社文庫刊)
脚本:松田裕子(『ごくせん』シリーズ、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』 他)、原野吉弘、北浦勝大
プロデュース:江花松樹(フジテレビ)(『ビリオン×スクール』、『クライムファミリー』、『うちの弁護士は手がかかる』他)
音楽:森優太、湯浅佳代子、赤坂美和
主題歌:SPYAIR『Buddy』(Sony Music Labels)
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第9話は「天使の棲む部屋」
何者かに連れ去られた犬頭光太郎(上川隆也)は、とある部屋に監禁される。そうとは知らないままの若宮恵美⼦(内田理央)の元に、有村次郎(浜野謙太)から犬頭が行方不明だと連絡が入る。だが、犬頭が突然いなくなるのはいつものことだと、そこまで気に留めない恵美子。
引用:フジテレビ「問題物件」公式HPあらすじのつづきはこちら
そこへ片山芳光(本多力)から大島雅弘(宮世琉弥)と恵美子に『天使の棲む部屋』についての調査依頼の連絡が入る。長野県にあるそこは、なんと『罪人が100人自殺した館』だという。今までとはスケールの違う得体の知れなさに、恵美子を心配する雅弘だったが、ついていくこともできない自分を歯がゆく感じる。
恵美子が調査依頼を受けた洋館に到着すると、オーナーの襟岡真都(忍成修吾)が出迎える。襟岡に館の中を案内されていると突然現れたのは…。
「問題物件」第9話ロケ地
アクアスタジオ(千葉県君津市)
犬頭(上川隆也)が監禁された廃ビル。
大島高丸社長(船越英一郎)と片山芳光(本多力)がやってきた廃ビル。
鎌倉山の一軒家スタジオ(神奈川県鎌倉市)
恵美子(内田理央)が出勤してきた、特別販売室室長の大島雅弘(宮世琉弥)が住む一軒家。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
ジョイ(東京都台東区)
有村(浜野謙太)が犬頭と連絡が取れないと恵美子に電話していた喫茶店。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
和敬塾本館(旧細川護立侯爵邸)(東京都文京区)
長野県澄白町にある、罪人が100人自殺したと言われる「天使の棲む部屋」のある襟岡邸。
恵美子が訪れた襟岡邸。
高滝駅(千葉県市原市)
恵美子が降り立った澄白駅。
「問題物件」第9話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「問題物件」第9話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き10話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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