この記事は、2024年1月30日(木)放送のテレビ朝日「プライベートバンカー」第4話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「プライベートバンカー」第4話あらすじ
「プライベートバンカー」の主な出演者:唐沢寿明、鈴木保奈美、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMI、安井順平、吉田ウーロン太、夏木マリ、橋爪功
脚本:小峯裕之、神田優、山岡潤平
演出:西浦正記、本大輔
音楽:得田真裕
主題歌:[Alexandros] 「金字塔」
第4話は「会見をやり直し!? ドンの裏金を暴け!」視聴率は7.1%でした※関東地区・世帯視聴率
プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)は、天宮寺家の絶対的権力者・天宮寺美琴(夏木マリ)から、天宮寺家の次男で代議士の天宮寺昴(吉田ウーロン太)にスキャンダルを起こさせないよう申し付かる。しかし、その矢先に美琴が恐れていたことが…。昴は恩師である大物政治家・久松康雄(堺正章)からキックバックされた裏金を、好意を寄せる女性に渡しているところが週刊誌に見つかってしまったのだ。焦った昴は記者に、「渡していたのは裏金ではなく天宮寺アイナグループが運営する飲食店の食事券だ」と嘘をついてしまったため、企業のイメージダウンによる株価急落の危機に。この事態に庵野は美琴から、天宮寺家のプライベートバンカーとしてのクビを賭けて対処するよう指示を受ける。
引用:テレビ朝日「プライベートバンカー」公式HPあらすじのつづきはこちら
庵野は昴に会見を開いて久松から受け取った裏金だったと公表するように提案。清廉潔白なイメージの久松による不祥事が明るみに出ることで世間の目はそちらに注がれ、天宮寺家からそらせる狙いだったのだが…その直前に久松から口止めされた昴は会見を中止してしまう。そこで庵野は、久松が裏金に関与している証拠をつかむため、助手の飯田久美子(鈴木保奈美)と御子柴修(上杉柊平)と共に久松の周辺を探り、久松が暗号資産の規制強化へ慎重な姿勢を示していることに着目する。
そんな中、天宮寺アイナグループに国税の査察調査が入ることが判明。なんと久松の差し金で裏金関与を否定して、昴ひとりに責任を負わせることを条件に査察を止めるという。天宮寺家が絶体絶命のピンチに直面する中、庵野は御子柴を送り込んでいたある場所へ向かい…!
「プライベートバンカー」第4話ロケ地
THE MEETS MARINA TERRACE(千葉県千葉市)
庵野(唐沢寿明)が天宮寺丈洋(橋爪功)と話をしていた高級老人ホーム「GRANSONALE(グランソナーレ)」の部屋。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
amazing college(埼玉県東松山市)
大物政治家の久松康雄(堺正章)による「久松会と同志の集い2025」が行われた宴会場。
amazing collegeは、約5,000㎡の広大な敷地の元結婚式場をリユースした2023年4月開校の小・中学校。知識を得て実践、生きていく力を子ども達と共に作る新しいカタチの学校です。
ステーキのあさくま 三郷店(埼玉県三郷市)
天宮寺昴(吉田ウーロン太)が岩崎愛美(青野楓)と食事をしていたファミレス「ハナウマハンバーグ」。ダンス留学の費用を援助してほしいと愛美が頼むと、昴は久松からもらったばかりのお金をポンと手渡します。
昴が愛美と連絡が取れなくて一人怒っていたファミレス。そこへ店員が望月からの原稿を届けにきます。
竜閑さくら橋(東京都千代田区)
昴が「週刊イズム」の記者(比佐仁)にパパ活のことについて聞かれた歩道橋。
福吉坂(東京都港区)
庵野が昴にスキャンダルのことについて話をしていた裏路地の階段。
こちらのロケ地は、2023年10月期のテレビ朝日ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」でも撮影に使われました

テレビ朝日本社(東京都港区)
昴の記者会見が行われるはずだった会見場。始まる前に久松の秘書・望月(岩瀬亮)に呼び出された昴は、記者たちの前で会見を中止することを告げ、謝罪します。
グランパークカンファレンス(東京都港区)
久松や庵野、昴などが出席していた、暗号資産のセミナー「みんなで学ぼう!暗号資産規制法」が行われていた会議場。
こちらのロケ地は、2024年4月期の日本テレビドラマ「花咲舞が黙ってない」でも撮影に使われました

一番町館(東京都千代田区)
御子柴(上杉柊平)が久松の資料を庵野、久美子(鈴木保奈美)に見せていた、庵野のオフィス。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
ユーキ塗料(東京都千代田区)
庵野、久美子、御子柴が訪れた、相対屋が営む店舗前。お店の中では、久松の秘書・望月がコールドウォレットを渡し、現金を受け取っていました。
Momビル(東京都千代田区)
取引を見られた相対屋が、庵野らを追っていたのは、とんとん亭前の通り。
庵野らが軒下のゴミなどに隠れていたのはMomビル1Fです。
東京乗馬倶楽部横の歩道(東京都渋谷区)
庵野が偶然を装って望月に声をかけ、名刺を渡した歩道。
こちらのロケ地は、2024年1月期のテレビ朝日ドラマ「グレイトギフト」でも撮影に使われました

八幡堀散歩道(東京都江東区)
庵野が、久松が裏金をすべて暗号資産で受け取っていたと考えると全てが辻褄が合うと久美子と御子柴に話しながら歩いていた遊歩道。
上に架かっている赤い橋は、国指定重要文化財である八幡橋(旧弾正橋)です。
大手町パークビルディング(東京都千代田区)
天宮寺アイナグループのエントランス。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています
株式会社セゾンテクノロジー(東京都港区)
天宮寺沙織(土屋アンナ)が上から入ってくる車を見て嬉しそうに「来た来た来た。本当に来た。」とつぶやいていた会議室。天宮寺努(安井順平)と一緒に昴の会見の模様を壁掛けのテレビで見ます。
こちらのロケ地は、2024年4月期のテレビ朝日ドラマ「Believe‐君にかける橋‐」では、狩山(木村拓哉)が勤めていた帝和建設株式会社のオフィスとして撮影に使われました

三渓園(神奈川県横浜市)
天宮寺家の屋敷の外観。国税庁の車が到着したのは鶴翔閣(旧原家住宅)前です。
会見後、庵野と昴が話していた天宮寺家の中庭。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
明治屋ホール(東京都中央区)
昴がパパ活疑惑の会見を開いた会議場。
「プライベートバンカー」第4話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「プライベートバンカー」第4話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き5話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
5話以降のロケ地情報はこちら