この記事は、2025年1月14日(火)に放送をスタートしたTBS火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第1話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
「まどか26歳、研修医やってます!」第1話あらすじ
「まどか26歳、研修医やってます!」の主な出演者:芳根京子、鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星、吉村界人、小西桜子、渡邊圭祐、堀田茜、佐野弘樹、岩男海史、小松利昌、信川清順、板倉俊之(インパルス)、森田哲矢(さらば青春の光)、森カンナ、赤堀雅秋、溝端淳平、佐藤隆太、木村多江、奥田瑛二
原作:水谷緑「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA刊)
脚本:前川洋一、船橋勧、松井香奈、村野玲子、原野吉弘
プロデュース:塩村香里、松本桂子
音楽:伊賀拓郎(代表作:アニメ「【推しの子】」など)
主題歌:星野源「Eureka」(スピードスターレコーズ)
原作本はこちら

第1話は「研修医はお客様?!イマドキ研修医の第一歩」視聴率は5.9%でした※関東地区・世帯視聴率
研修医1年目の若月まどか(芳根京子)は、清桜総合病院での勤務が始まった矢先に、院内のコードブルー現場に遭遇。そこで謎の男・角田茂司(奥田瑛二)に声をかけられるまま誘われ、至近距離で先輩医師たちの迅速な対応を目の当たりにし感動していた。
引用:TBS火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」公式HPあらすじのつづきはこちら
しかし、研修医生活が始まると勤務時間は9時5時、ノーハラスメントという清桜総合病院での“お客様待遇”にモヤモヤがつのる。
一方、外科医の西山正樹(赤堀雅秋)や救命救急センター長の城崎智也(佐藤隆太)、内科医の手塚冴子(木村多江)らベテラン医師たちも、医師不足という現状、研修医たちの未熟さに対する苛立ちをグッと抑えながら指導に当たっていた。
そして同期の研修医・尾崎千冬(髙橋ひかる)、五十嵐翔(大西流星)、桃木健斗(吉村界人)、横川萌(小西桜子)と共に、“スーパーローテーション”と呼ばれる仕組みのもと、各科を回る研修が始まる。最初は外科に配属されるまどか、指導医は外科医の菅野尊(鈴木伸之)だ。しかし現実は希望とは裏腹で、点滴の針がうまく刺せない、手術中にトイレに行きたくなる、おまけに看護師に間違われるなど、立ち塞がる壁は多かった。
そんなある日、担当となった入院患者・湯川茜(田中真弓)の元を訪れるまどか。腰の痛みを訴える茜に、菅野に相談しようとまどかが提案すると「寝違えただけだから大丈夫」と言われてしまう。だが、それが後に大変な事態に発展してしまい……。
「まどか26歳、研修医やってます!」第1話ロケ地
日本医科大学付属病院(東京都文京区)
買い物袋を持っていた患者が突然倒れた、若月まどか(芳根京子)の勤める清桜総合病院の渡り廊下。
コードブルーが発令され、菅野尊(鈴木伸之)らが心肺停止した患者の対応をしていた渡り廊下。
千葉大学医学部附属病院(千葉県千葉市)
院内放送でコードブルーが発令され、医師たちが急いでいた清桜総合病院の廊下。まどかはソファでメロンパンとカフェオレを飲食中でした。
自分の勝手な判断で入院患者の湯川茜(田中真弓)が危険な状態になってしまったことを悔やみ、まどかが一人泣いていた病院の吹き抜け廊下。その様子を菅野が目撃します。
菅野が点滴のやり方をバックハグ状態でまどかに教えた廊下。
横浜スタジアム(神奈川県横浜市)
仕事終わりに、まどかと恋人の砂田直人(渡邊圭祐)が横浜DeNAベイスターズを応援していたスタジアム。
青果ミコト屋(神奈川県横浜市)
まことが帰宅した「清桜総合病院みどり寮」の外観。
自然栽培の野菜を中心に旬の野菜や果物を販売する青果ミコト屋の実店舗「micotoya house」。店内には野菜の売れ残りや規格外野菜を活用した「ミコト屋 アイスクリーム(KIKI NATURAL ICECREAM)」もあり、ここでしか食べられないフレーバーで人気です
キアズマ珈琲(東京都豊島区)
桃木健斗(吉村界人)が横川萌(小西桜子)にテイクアウトのカフェオレを購入して渡そうとしたカフェ。「ノンファットにしてって言ったじゃん」と言って受け取ってもらえませんでした。
鬼子母神表参道に面しているキアズマ珈琲は、レトロな雰囲気を味わえるカフェ。自家焙煎のコーヒーや自家製のケーキなどが人気です
関連ランキング:カフェ | 雑司が谷駅(東京メトロ)、鬼子母神前駅、都電雑司ケ谷駅
鬼子母神表参道(東京都豊島区)
朝、後から来た同じ研修医1年目のまどか、尾崎千冬(髙橋ひかる)、五十嵐翔(大西流星)が健斗と萌にバッタリ会ったところは、キアズマ珈琲前の鬼子母神表参道です。
朝、菅野がランニングをしていた並木道。
続いて菅野が走っていたのは雑司ヶ谷鬼子母神堂前。
湯川がこぼしていた腰と背中あたりの痛みのことをどうしてカルテに書かなかったのか、菅野がまどかに聞いていた並木道。
こちらのロケ地は、2024年7月期のTBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」でもロケ地として撮影に使われました

解剖坂(東京都文京区)
まどか、千冬、翔、健斗、萌が出勤中にくだっていた坂道の階段。
NTT中央研修センタ 宿泊棟(東京都調布市)
まどかが先輩の遠山瑞希(堀田茜)と一緒にお昼を食べに来た病院の食堂は、NTT中央研修センタ 宿泊棟内にある「レストラン桜」です。本郷新(溝端淳平)が瑞希に声をかけます。
まどかがコードブルーを聞いて真っ先に駆け付けた病院のテラス。心停止した患者に必死に心臓マッサージをするまどか。
播磨坂(東京都文京区)
まどかと直人が野球観戦後に歩いていた坂道の遊歩道。新社会人へのプレゼントとしてまどかに内野席のチケットを渡す直人。まどかは大喜びします。
グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク店(東京都中野区)
手塚冴子(木村多江)がまどかと千冬を誘ってご飯を食べに来たイタリアンレストラン。
「まどか26歳、研修医やってます!」第1話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「まどか26歳、研修医やってます!」第1話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き2話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
2話以降のロケ地情報はこちら